95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日) 本文

また、同センター内にゲノム編集産業化実証ラボ九大と連携して新たに開設し、バイオベンチャー創出支援に取り組んでおります。さらに、九大発ベンチャーエディットフォースゲノム編集技術で二百億円のライセンス契約を締結いたしましたほか、VLPセラピューティクス・ジャパン久留米市内国内初治験用ワクチン製造拠点の設置を決定するなどの成果を上げているところでございます。  

広島県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文

こうした足元の対策を講じた上で、今後の本県経済持続的発展に向けては、本県経済の柱であるものづくり産業観光関連産業に加えまして、カーボンリサイクル技術を含めた環境エネルギー分野ゲノム編集技術等を活用した健康・医療関連分野など新たに本県強みとなる可能性のある新成長産業のさらなる育成を図るほか、今後大きな成長が見込まれるデジタル系企業の集積や、スタートアップ企業への支援などに取り組んでいくことで

福岡県議会 2022-09-12 令和4年9月定例会(第12日) 本文

こうした取組の結果、独自のゲノム編集技術により、大手製薬会社と二百億円を超えるライセンス契約を締結いたしましたバイオベンチャーエディットフォース、また革新的なブロックチェーン技術で注目を集めておりますITベンチャー、チェーントープ、世界トップレベルの性能を持つ小型レーダー衛星、いわゆるSAR衛星でございます──によります衛星コンステレーションの構築を目指しております宇宙ベンチャーQPS研究所など

福井県議会 2022-07-01 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-07-01

それから、6)は、これは遺伝子組換えとは違うわけであるが、ゲノム編集によって、遺伝子を切り貼りしてつくるやつである。日本食品表示にはこのゲノム編集されたものは遺伝子は組換えされていないということで全く表示をされていない。それで、生まれたのが4本足の毛のない鶏がこの写真である。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

関連してもう一つだけ、ゲノム編集農作物が今後入ってくると思われます。この是非について今日は問いませんが、他の農作物との交雑が心配なのです。県の種子条例の施行に合わせて、県は遺伝子組換え農作物をつくるときのガイドラインを作りました。これは他の農作物との交雑をしないようにということで、かなり厳格に作っていただかないと駄目だと、こういう意味で作ったわけです。

広島県議会 2022-03-08 2022-03-08 令和3年度予算特別委員会(第3日) 本文

また、これに加えて、環境エネルギー分野におきましては、産学官による広島カーボン・サーキュラー・エコノミー推進協議会の創設や推進構想の策定など、全国に先駆けたカーボンリサイクルの始動、健康・医療関連分野におきましては、ゲノム編集技術デジタル技術等を活用した健康・医療分野研究開発社会実装支援などに取り組み、新たに本県強みとなる可能性のある産業のさらなる成長に向けた取組を加速しているところでございます

佐賀県議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日) 本文

今、国や企業では、ゲノム編集による杉の優良品種開発が進められています。「サガンスギ」は、成長の早い品種同士人工交配にて五十六年もの地道な歳月を要しました。一方、ゲノム編集技術は、狙った遺伝子領域だけを特異的改変することができ、世代の更新を大幅に短縮することができる技術として今注目されているところであります。  

香川県議会 2022-02-01 令和4年[2月定例会]総務委員会[総務部、危機管理総局、人事委員会、公安委員会] 本文

もう一つゲノム編集技術応用食品への対応について伺います。  ゲノム編集技術応用食品が出回ることへの不安の声も拡大しています。ギャバが5倍といううたい文句のゲノム編集トマトゲノム編集のマダイ、トラフグと、植物以外のゲノム編集技術を実用したのは日本だけという状況の中で、前のめりにゲノム編集技術応用食品日本で出回ろうとしています。

香川県議会 2022-02-01 令和4年[2月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

農業の素人の私からすれば、そういうふうに思って6月は聞いたんですけど、中身についてはゲノム編集について無批判なこととかいろいろ意見はありますけれども、流れ的にはこの有機農業を増やしていくというのは間違ってないだろうというふうに思ってます。  そのときはそういうふうに思ってたんですが、現実に農家の皆さん方からいろんな声をその後にお聞きしました。

宮城県議会 2022-02-01 02月25日-04号

これは一見よさそうに見えますが、内容ゲノム編集作物RNA農薬、バイオテクノロジー、AIを使ったハイテク農業大手企業傘下の姿であり、本来の有機農業の姿ではないと思います。とりわけRNA農薬は特定の遺伝子の発現が抑制される現象を利用して害虫を駆除する新しいタイプの農薬であり、国内開発されているとも言われています。食の安全安心を求める動きとは真逆と思いますが、いかがでしょうか。 

千葉県議会 2021-12-14 令和3年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2021.12.14

─────────────────────────────        ゲノム編集食品危険性を厳しく検証・公表し、小学校等への苗の無償配布を行        わせないことを求める意見書(案)関係 ◯委員長小路正和君) 次に、市民ネットワーク、共産党、平和の党、リベラル民主から提出されておりますゲノム編集食品危険性を厳しく検証・公表し、小学校等への苗の無償配布を行わせないことを求める意見書

佐賀県議会 2021-12-09 令和3年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2021年12月09日

どうぞ県におかれましては、そういったところを総合的な視野の下に、百六十年という長期のあれでしょうけれども、なるだけこれが短くなっていく形、例えば、ゲノム編集実現へというような動きもあるみたいです。人工的に変えていくというような動きもある中に、百六十年たったらサガンスギはどの位置にあるかもまだ分からないような状況になっていきますよね。

広島県議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日) 本文

また、今年度を計画の初年度とする「安心 誇り 挑戦 ひろしまビジョン」を踏まえ、ゲノム編集技術等を活用した健康・医療関連分野や、カーボンリサイクル技術を含めた環境エネルギー分野など、広島強みを生かした新成長産業育成、新たなスタートアップ企業を生み出していくイノベーションエコシステムの形成や、DX実現に必要な人材を育成するリスキリングの推進など、新たな産業育成と円滑な労働移動実現する仕組みづくりなどに