神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
次に、県立中井やまゆり園における利用者支援等の改善についてです。 外部調査委員会や支援改善アドバイザーの指摘を受け、これまでの支援が否定されたと感じた職員もいることと思います。そうした中で、目の前の利用者に真剣に向き合い、葛藤を乗り越え、新たな取組に挑戦し、園が少しずつ変わってきていることを評価します。
次に、県立中井やまゆり園における利用者支援等の改善についてです。 外部調査委員会や支援改善アドバイザーの指摘を受け、これまでの支援が否定されたと感じた職員もいることと思います。そうした中で、目の前の利用者に真剣に向き合い、葛藤を乗り越え、新たな取組に挑戦し、園が少しずつ変わってきていることを評価します。
◎市川 健康医療福祉部長 本事業は、平成28年に起こりました津久井やまゆり園事件を機に高まった共生社会づくり推進の機運を福祉関係者に対してだけでなく、一般企業の人にも研修等を通じて広げていこうとする普及啓発事業でございます。
〔資料提示〕 障害者支援施設の利用者の意思決定を支援するためには、当事者自身が施設内外での様々な経験や、人と人との交流を進めていく必要があり、その一つとして、津久井やまゆり園の利用者が施設外の人、主に大学生が多いんですが、その人たちと交流するお友達プロジェクトという取組が行われてきました。
近年、県内では、津久井やまゆり園での殺傷事件や、登戸駅付近の路上で通学中の児童が狙われた殺傷事件など、複数の犠牲者を伴う凄惨な事件が発生しています。 このように、メディアで大きく取り上げられた事件のみならず、そのほかにも、犯罪被害を受けた多くの被害者やその御家族、遺族の方々は、その後も長期間にわたり、苦しい思いをされているケースがあります。
〔資料提示〕 次に、中井やまゆり園の再生に向けた取組について伺います。 知的障害者を対象とする県直営の障害者支援施設である中井やまゆり園は、民間施設の人的体制や設備では受入れの難しい利用者を積極的に受け入れるなど、強度行動障害のある方に御利用いただく中核施設として、これまで一定の役割を果たしてきたものと考えております。
また、意思決定支援の普及・定着に向けた取組を行うほか、中井やまゆり園利用者が外部で宿泊体験し、地域と交流する取組を新たに実施します。 さらに、かながわ医療的ケア児支援・情報センターに地域相談窓口を設置し、相談体制を強化するほか、県立特別支援学校の整備に向けて設計等を行います。 次に、県内経済・産業の活性化についてです。
また、11月には、津久井やまゆり園において議会報告会を3年ぶりに開催し、障害当事者の方と分身ロボットOriHimeを活用して意見交換を行うなど、共生社会の実現に向けた取組を推し進めているところであります。 今後も、県民の皆様に開かれた議会づくりに努めるとともに、県当局と議会で共同で策定した、ともに生きる社会かながわ憲章の理念を普及するため、取組の一層の推進に全力を尽くしてまいります。
次に、中井やまゆり園の再生に向けた取組状況と今後の方向性についてです。 人権意識の欠如やマネジメント機能の喪失といった指摘を受けた中井やまゆり園は、民間の支援改善アドバイザーの力を借りながら、現在、再生に向けた取組を進めています。
我が会派は、津久井やまゆり園事件の発生時、共生条例の制定を主張し、その後、憲章の制定と当事者目線の条例となり、その都度、様々な提案を行ってきました。 県民に、本条例の、ともに生きる社会かながわの目指すべき理念を認識していただくとともに、社会情勢の変化に合わせ、条例の不断の見直しも必要です。
津久井やまゆり園事件は、地域住民に強い衝撃を与え、現在でも、津久井やまゆり園の安全・安心に対する住民の関心は依然として高く、私もこれまで、共生社会推進特別委員会の委員として、津久井やまゆり園における防犯・安全対策について議論を重ね、入所者だけではなく、地域住民にとっても、施設の防犯対策が、しっかりしていることが重要であると主張してきました。
質問の第2は、県立中井やまゆり園と本県の児童相談所に関して、知事にお尋ねします。 県直営の県立障害者支援施設である県立中井やまゆり園の問題では、今月、9月5日に、県立中井やまゆり園における利用者支援外部調査委員会から、大変に厳しい内容の最終的な調査結果報告書が出されました。
津久井やまゆり園における殺傷事件の際に注目されたことは、加害者である元施設職員の障害者に対する極度に偏った差別的思想でした。 しかし、本事件の原因が加害者の個人的な動機に矮小化されるべきではないと私は考えております。
まず、中井やまゆり園についてですが、県直営の施設でありながら、多くの虐待事案を起こしたことに対して、誠に申し訳なく、利用者、御家族をはじめとする関係者の皆様、そして、県民の皆様に改めておわび申し上げます。 今後、当事者目線の障害福祉を中井やまゆり園が率先して実践し、生まれ変わった姿をモデルとして示せるよう、園の再生に全力で取り組んでまいります。
神奈川県道路交通法関係手数料条例の一部を改正する条例 定県第 60 号議案 工事請負契約の締結について(警察本部庁舎無停電電源装置更新工事請負契約) 定県第 61 号議案 動産の取得について 定県第 62 号議案 指定管理者の指定について(大船フラワーセンター) 定県第 63 号議案 指定管理者の指定について(三浦しらとり園) 定県第 64 号議案 指定管理者の指定について(芹が谷やまゆり園
神奈川県道路交通法関係手数料条例の一部を改正する条例 定県第 60 号議案 工事請負契約の締結について(警察本部庁舎無停電電源装置更新工事請負契約) 定県第 61 号議案 動産の取得について 定県第 62 号議案 指定管理者の指定について(大船フラワーセンター) 定県第 63 号議案 指定管理者の指定について(三浦しらとり園) 定県第 64 号議案 指定管理者の指定について(芹が谷やまゆり園
神奈川県道路交通法関係手数料条例の一部を改正する条例 定県第 60 号議案 工事請負契約の締結について(警察本部庁舎無停電電源装置更新工事請負契約) 定県第 61 号議案 動産の取得について 定県第 62 号議案 指定管理者の指定について(大船フラワーセンター) 定県第 63 号議案 指定管理者の指定について(三浦しらとり園) 定県第 64 号議案 指定管理者の指定について(芹が谷やまゆり園
質問の第3は、県立中井やまゆり園に関して、知事にお尋ねします。 県立中井やまゆり園では、過去にも幾つもの問題が発生してはいましたが、ここに来て、福祉施設としての基本までが問われるような多数の不適切事案が明らかになってきており、大変に遺憾に感じているところです。
神奈川県道路交通法関係手数料条例の一部を改正する条例 定県第 60 号議案 工事請負契約の締結について(警察本部庁舎無停電電源装置更新工事請負契約) 定県第 61 号議案 動産の取得について 定県第 62 号議案 指定管理者の指定について(大船フラワーセンター) 定県第 63 号議案 指定管理者の指定について(三浦しらとり園) 定県第 64 号議案 指定管理者の指定について(芹が谷やまゆり園
神奈川県道路交通法関係手数料条例の一部を改正する条例 定県第 60 号議案 工事請負契約の締結について(警察本部庁舎無停電電源装置更新工事請負契約) 定県第 61 号議案 動産の取得について 定県第 62 号議案 指定管理者の指定について(大船フラワーセンター) 定県第 63 号議案 指定管理者の指定について(三浦しらとり園) 定県第 64 号議案 指定管理者の指定について(芹が谷やまゆり園
神奈川県道路交通法関係手数料条例の一部を改正する条例 定県第 60 号議案 工事請負契約の締結について(警察本部庁舎無停電電源装置更新工事請負契約) 定県第 61 号議案 動産の取得について 定県第 62 号議案 指定管理者の指定について(大船フラワーセンター) 定県第 63 号議案 指定管理者の指定について(三浦しらとり園) 定県第 64 号議案 指定管理者の指定について(芹が谷やまゆり園