滋賀県議会 2022-10-24 令和 4年決算特別委員会-10月24日-02号
◆川島隆二 委員 びわこビジターズビューロー自身がプロポーザルに参加していないので聞いても仕方ありませんが、なぜびわこビジターズビューローは参加していないのでしょうか。地域の会社ももっと参加できるように考えないといけないのではないでしょうか。JTBの旅行券といっても何かちょっと違うような気もします。
◆川島隆二 委員 びわこビジターズビューロー自身がプロポーザルに参加していないので聞いても仕方ありませんが、なぜびわこビジターズビューローは参加していないのでしょうか。地域の会社ももっと参加できるように考えないといけないのではないでしょうか。JTBの旅行券といっても何かちょっと違うような気もします。
このため、市町やびわこビジターズビューローと連携をし、施設管理者に対して、効果的な注意喚起や非常時の連絡体制の確立等について改めて働きかけていくとともに、旅行事業者に対しましても、セミナー等を通じて安全意識の向上について啓発してまいりたいと考えております。
先月末から、本県でびわこビジターズビューローが運営する滋賀県観光情報ウェブサイト内に、シガリズムを体感できる体験型観光コンテンツ、シガリズム体験の販売サイトが開設され、64のコンテンツが年内に掲載をされる予定です。 しかし、シガリズム自体が何かという訴求が弱く、サイト内にはこれ以外にも体験型商品は複数掲載されているものの、シガリズムというくくりにはなっていません。
引き続きびわこビジターズビューロー等と連携しながら、本県への誘客に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 加えまして、ミシガン州のグレッチェン・ウイットマー知事と対面による初めての会談を実施いたしました。これまで50年以上の長きにわたって培ってきた交流の重要性を改めて共有したところであり、今後は特に若者の交流を充実させることを目指し、戦略的に絆を強めていくことを合意いたしました。
先日、滋賀県大津市にある公益社団法人びわこビジターズビューロー教育旅行部会事務局に伺い、教育旅行の誘致に関する取組についてお話をお聞きしました。 教育旅行の実績がトップである京都府と隣接している滋賀県では、京都での見学後に滋賀県で宿泊していただき、翌日は滋賀県内を見学いただける行程を取り入れてもらえるように、十年ほど前から学校、旅行業者などに対してアプローチを続けているようです。
行っていただいた事業が観光振興や事業者支援にどうつながったのか、びわこビジターズビューローとしてどう総括されているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ◎會田 観光振興局副局長 昨年度のびわこビジターズビューローの事業効果ですが、例えば、観光需要の喚起による事業者支援ということで、「今こそ滋賀を旅しよう!」の事業を実施したところです。
びわこビジターズビューローもJTBなどのいろいろなエージェントと組んで教育旅行を県内に誘致されています。教育旅行ですので、そういったところについては、びわ湖の日の取組、特に琵琶湖の環境を主題にしてお越しになる方が多いと思います。
さて、昨年度、滋賀県の補助により、びわこビジターズビューローにおいて、インターネットの大手ショッピングモールである楽天市場で滋賀WEB物産展を、また、ヤフーショッピングで滋賀県ご当地モールを開催されました。 そこで、まず、楽天市場とヤフーショッピング、2つのECモールで実施されたこの事業の概要について伺います。 ○議長(岩佐弘明) 14番田中松太郎議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
そういう反省をしっかりと改めまして、第2期運営ではまずはどのようなことでも相談していただきたいと思い、びわこビジターズビューローの総会や市町観光協会とのコミュニケーションの場など、様々なところに私どもから精いっぱい足を運び、私たち「ここ滋賀」でできることを考えて御提案していきたいと思います。前向きなアプローチに努めてまいりたいと考えております。
23点目、ホームページのバージョンアップの予定、「BIWA−TEKU」の改定の準備についてでございますが、議員御指摘のびわこビジターズビューローのホームページに掲載されております近江の城50選のサイトにつきましては、今すぐにバージョンアップするような予定はないと伺っておりますが、今後、より魅力的な情報発信に向け、どのようなことができるのか、一緒に研究してまいりたいと存じます。
◎村田 観光振興局副局長 今お尋ねいただいた第6章の成果指標の満足度等というところの④番の事業者のシガリズム取組率ですが、現在考えていますのは、びわこビジターズビューローの会員約600社を対象に定期的に例えば年1回、シガリズムに関連する取組をされていますかとアンケートを取らせていただきます。
チラシの作成、びわこビジターズビューローですとか、情報発信をさせていただいているというところもありました。たしかホームページ関連の御指摘も加藤議員からあって、それに対する内容の開示もしていくという答弁もあったかと思っております。 ◆奥村芳正 委員 私が印象に残っているのは、知事が「海外に出向いてでも、その屏風を探してきます」とおっしゃったことです。
びわ湖検定は、滋賀のよさを再発見すること、また、滋賀の魅力を伝えることができる人材を育成し、おもてなしの向上を図ることを目的として、経済団体や環境団体、大学、びわこビジターズビューロー、県などが実行委員会を組織して、平成20年度から平成25年度まで毎年度1回、計6回実施されたものでございます。 ◆25番(竹村健議員) (登壇)過去、何名の方がこの検定に挑まれたのか伺います。
これまで、チラシを作成し、古美術商等に配布いたしましたほか、びわこビジターズビューローの海外向けフェイスブックや海外旅行エージェントとの商談会において情報発信を行ってきたところでございます。 御紹介いただきました12月18、19日に横浜で開催されるお城EXPOでは、文化財保護課がブースを出展し、チラシ配布や専門職員による講演会等のPRを行うこととしております。
あと、ウェブ物産店に出すのに、例えばびわこビジターズビューローの会員であることだとか、どこかの何かの団体に入っていることだとか、そういう縛りはあるんでしょうか。
さらに、今後は滋賀の美に関する統一的な広報、プロモーションを進める中で、びわこビジターズビューローなどの観光事業者、そして地域で様々な活動を行う団体等とも連携を深め、文化やアートをテーマとした周遊観光の提案を行うなど、さらなる事業展開につなげていきたいと存じます。
に関しても、それはそれで仕方がないかとは思っているんですが、基本的にはびわこビジターズビューローの会員もしくは市町の観光協会に所属しているところのみということになっていますけれども、やはりこの影響自体は全県下に及んでいるのではないかと思いますので、しっかりと地域が元気になることが滋賀県の元気につながると思いますので、その辺りはぜひ、この監査のベースに乗せるためにも早く対応いただけるようにお願いしたいと
この事業につきましては、当初9月補正でお願いさせていただきました際は、びわこビジターズビューローに登録している宿泊施設83施設を基準にいたしまして、おおむね80件の補助件数を想定して計上し、お願いさせていただいたものです。 今回、事業の周知等につきましては、旅館業組合や地場産業の各組合等を通じて周知し、積極的に御活用いただいた旅館、ホテルもたくさんあり、30施設に御利用いただきました。
そこについては、行っていただいた後に感染せずに帰ってきているということを証明できるように、検査をしていただいた上で皆さんで帰ってきていただくということをびわこビジターズビューローと一緒に支援していくようなスキームを現在考えております。そういったことで担保をしていこうと考えています。 ○川島隆二 副委員長 例年よりは出店者数はちょっと減りましたか。
当然そのときに、びわこビジターズビューローにも入っていただいているのですが、今、委員から御指摘いただいたように、逆にこちらから、大阪等に打って出てPRしていく必要があると思いますので、今後は文化財保護課として、そういう点にも留意してやっていきたいと思います。