29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岡山県議会 2022-06-15 06月15日-07号

北海道向け秋まき強力小麦品種で、耐病性・耐倒伏性にも優れている「ゆめちから」、耐倒伏性耐湿性に優れ、主に水田を利用して栽培する東海地域に適する「きぬあかり」、そして温暖地向けパン用小麦品種で従来品種よりも2割以上多収で穂発芽や赤かび病に強く、製パン性にも優れている「せときらら」。本県でも、技術的には、追肥を含めてしっかり施肥をすれば、たんぱく成分は向上するそうです。

愛知県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第2号) 本文

さらに、需要拡大対策として、県が開発したおいしいお米であります愛ひとつぶブランド化を通じて、愛知の米全体の地位向上に取り組むとともに、県が開発した小麦であるきぬあかりとゆめあかりにつきましても、麺やパンを製造するメーカーや関係団体等と協力し、シンボルマークを活用したPR活動の実施や、学校給食での利用拡大に取り組んでまいります。  

愛知県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第3号) 本文

一方、地産地消の取組では、県が開発しました小麦の新品種きぬあかりやゆめあかりについて、試験的な生産段階から県内製粉製麺パンなどの業界団体と連携して利用促進を図った結果、飲食店小売店から高い評価をいただき、現在では、本県生産された小麦のほとんどが県内で消費されております。  

愛知県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第2号) 本文

また、農業総合試験場では、圃場の大区画化が進む中、多収性小麦品種きぬあかりなど、広く栽培される小麦の成育が不均一となる問題を解決するため、六つの波長を捉えることのできる特殊なカメラを備えたドローンを利用して植物育成状況をセンシングし、その情報を栽培に生かす技術開発に取り組んでいると聞いております。  

愛知県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第4号) 本文

広場の中では、名古屋コーチン加工品や、本県開発した小麦きぬあかりを使ったきしめんなど、愛知県産にこだわった飲食物等展示販売を行うとともに、ゆっくりと飲食していただけるよう、県内大学生が製作した県産木材のテーブルや椅子を御用意いたします。  また、全国植樹祭PR隊のメンバーであるSKE48の皆さんを初めとした、愛知県にゆかりのある方々の踊りや演奏などのステージイベントを計画しております。  

愛知県議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第3号) 本文

中でも西尾市の麦生産技術力は高く、県内トップ生産量を誇っており、市内で最も多く生産されているのは愛知農業総合試験場で生まれたきぬあかりで、現在では作付の八〇%を占める主力品種となっております。さらに、二十八年度からパンなどの製造に適した新品種ゆめあかり試験栽培に着手し、来年度からは大規模な栽培が本格的に始まるなど、大きな取り組みも進んでいるところです。  

愛知県議会 2017-10-27 平成29年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2017-10-27

56: 【食育消費流通課主幹需要拡大・六次産業化)】  主要品目ブランド力強化について、名古屋コーチン、花、抹茶アサリPRイベントなどを行ったほか、新たに、うなぎと小麦についても、冬の土用の丑の消費喚起イベントの開催や小麦きぬあかり使用店舗ガイドの作成などを行い、消費喚起を図った。  

愛知県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第2号) 本文

愛知が誇る名古屋コーチン、花、抹茶小麦きぬあかり、アサリ、ウナギなど、全国トップレベル農林水産物のさらなるブランド力強化や、県産農林水産物の全体のイメージアップを進めており、この二月の新聞に掲載された広報あいちでも大々的なPRが行われました。  農業者からは、自分たちの農産物を県が応援してくれて大変心強いとの声を聞いており、プロジェクトのさらなる展開を期待するところであります。  

愛知県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第5号) 本文

主要農作物種子法に基づいて、今日まで愛知県は、例えば小麦でしたらきぬあかりですとか、米でいえばあいちかおり生産ブランド化を図ってこられました。そのほかにも今日まで多くの成果があるように思います。  そこで、本県がこの法律に基づいて今日までどのように取り組んできて、どのような成果があったのかお伺いしたいと思います。  

宮城県議会 2016-11-01 12月07日-05号

全国五位の産出額である小麦主力銘柄である「きぬあかりレシピコンテストを開催し、うどんサミットも開催するなどして需要拡大に努めています。これら県産品PRとしては、産品擬人化をしインパクトのある広告をつくり、バスや電車などの交通の中づり広告をしたり、いいともあいち魅力まるごとバスツアーと銘打ち、地産地消の促進運動も行っております。

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