長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号
しかし今は、長野市内にもうどん店が全然なくなってしまった。飲んだ後、そばよりうどんを食べたくても、うどん店がなくて、では小麦粉が何に使われているのかと言うと、やはりおやきなのかなという気がします。おやきも地域によって皮の薄さや具の多さも変わってきます。鬼無里発のいろは堂さんも、今、ものすごく見学客が増えています。
しかし今は、長野市内にもうどん店が全然なくなってしまった。飲んだ後、そばよりうどんを食べたくても、うどん店がなくて、では小麦粉が何に使われているのかと言うと、やはりおやきなのかなという気がします。おやきも地域によって皮の薄さや具の多さも変わってきます。鬼無里発のいろは堂さんも、今、ものすごく見学客が増えています。
松本委員 海外の友人とお話ししてると、海外へ行くと、その土地の食というか、お店ばっかりなんですけど、ここ近年、特にコロナ前だったら、うどん店も、結構近くの海外でもお店を出された店舗もありまして、やっぱり、見かけると食べるらしいんですよね。
地元の人には「うどんで一泊二日三万円は高い」と言われたり、「うどん店の朝の風景を見ても何が面白いかわからない」と言われたりしたが、事業を行う上で重視したことは、地域にある既存の価値を誰に届けるかということである。 また、関係人口の増加に向けた取組のため、滞在型宿泊施設GATEを運営している。
本県オリジナル小麦の「さぬきの夢」は、改良品種である「さぬきの夢二〇〇九」の登場から十年以上たっており、利用者であるうどん店などから後継品種を求める声が非常に高まっております。 そこで、「さぬきの夢」の生産量や利用状況、後継品種の開発状況について、理事者の見解をただしたのであります。
そこでまず、今年度の作付面積、そしてまた収量、そしてまた、さぬきの夢を使用するうどん店の店舗数、そしてまた、いろいろと利用されている食品等々についてお伺いいたしたいというふうに思います。 新池農政水産部長 花崎委員の「さぬきの夢」の作付面積等についての御質問にお答えをさせていただきます。
こうした小麦価格の高騰は、食品価格の上昇となって一般消費者の家計を直撃するとともに、本県の特産品である讃岐うどん店の多くが値上げに踏み切るなど、県民生活にも大きな負担となっております。
そしてまた、讃岐うどんに適した品種ということで振興してきた県産オリジナルの小麦、さぬきの夢でありますが、本県のうどん店でどの程度利用されているのか、お伺いいたしたいというように思います。 新池農政水産部長 花崎委員のさぬきの夢の県内での流通状況等についての御質問にお答えさせていただきます。
当然想像できますけれども、小麦粉や天ぷら油の値段が上がってますから、うどん店も当然店を閉めないといけないんではないかという不安に駆られているところもありますし、油系も使っているクリーニング店、こういったところも値上げに頭を抱えているというお話もいただきました。
新型コロナウイルス感染症が拡大する以前は、連休ともなれば県内の有名うどん店には、うどん店巡りを目的とした県外観光客の長い行列ができていました。このように、讃岐うどんは、香川県の地域資源を生かし、観光客を呼び込むことができる食のコンテンツではありますが、うどんだけでは観光消費額は小さく、地域経済に大きな効果を及ぼすほどではありません。
香川県では、県民がうどんを頻繁に食べるとともに早朝から開店するうどん店があるなど、うどん文化が日常生活の一部となっております。また、讃岐うどん店はトッピングや薬味で自分好みにカスタマイズできる楽しみがあり、小盛りのうどんを食べてお店を何軒もはしごできる点が観光の魅力となっています。
そのため、最初の計画では、よく目立つ幹線道路沿いの事務所棟に安価な讃岐うどん店を設置し、飛び込みのお客を確保する中で、この奥のC棟には、うどんだけではない香川の食材を使ったレストランや店舗があることを知ってもらうとともに、そこへ誘導させる役割を持たせる予定だったと思います。私もそれも一つの手法かなと思ったわけですが、なぜ幹線道路沿いのうどん店の設置を諦めたのか、教えてください。
全国年明けうどん大会の開催とともに、大会後においても、大手食品メーカーや量販店での取扱いの働きかけや、年始にうどん店をめぐる年明けうどんスタンプラリー、SNSを活用したおうちで年明けうどんフォトキャンペーンを実施するなど、引き続き香川発の食文化、年明けうどんの認知度向上と普及に取り組んでまいりたいと考えております。
このかがわプラスチック・スマートショップについては、7月5日から認定申請の受付を開始しており、ホームページやSNS、新聞広告のほか、県内経済団体の会報誌などで周知しましたところ、9月10日までにスーパーマーケットをはじめ、洋菓子店、うどん店、美容室、商社など、102の店舗から応募があり、現在、内容の審査と併せて、各店舗に交付いたします認定プレートやステッカーの製作など、認定登録に向けた準備を行っているところでございます
瀬戸内の多島美を楽しみながらサイクリングをし、おなかがすけばうどん店に入っていく。そういった整備をしっかりしていく。そして、サイクリングステーションもにぎわいの一つとして造っていかなければいけないと思っております。 また、地域の産業が頑張れる地域をつくっていかなければいけないと思っております。
「さぬきの夢2009」を使ったうどんは、しなやかで、弾力のあるコシともちもちとした食感が特徴で、県内外のうどん店やお土産用のうどん製品などで提供されており、県民だけでなく、全国のうどんファンに親しまれています。
これまで、「さぬきの夢」を使用したうどん店を「さぬきの夢応援店」として、今40店舗ほど登録しています。香川県には500から600ぐらいのうどん店があると言われているうちの40店舗ではありますが、ここをまず拡大する取組を行ってまいりたいと思います。
一方、消費拡大に向けましては、各製粉会社や本場さぬきうどん協同組合と連携した製麺講習会を開催するとともに、新たに、JA香川県と連携し、さぬきの夢を使用していない県内外のうどん店や製麺業者を訪問することによって、潜在的な需要の掘り起こしを行い、さぬきの夢を新たに使用するうどん店や製麺業者の拡大に取り組むこととしております。
私のイメージでは、1階にはセルフうどん店があり、2階には讃岐の郷土料理が食べられるレストランが来るのだろうかと勝手にわくわくしながら、数年後のことを楽しみにしています。いい施設になるよう、計画していただけるとのことですので、今後も状況を教えていただきたいと思います。
岡崎農業生産流通課長 まず、「さぬきの夢」の使用が進まない要因についてですが、讃岐うどんの製法技術の向上や普及啓発に取り組む県内のうどん店で組織されている「本場さぬきうどん協同組合」の構成員であるうどん店にお聞きしたところ、「さぬきの夢」の小麦は、これまで需要量に対して供給量が少なかったことから、全国で行われる入札価格が高騰して、一時は日本麺用小麦で全国一の入札価格となるなど、委員指摘のASWに比
「新しい観光地開発や施設の充実」、「観光地への交通インフラの改善」については、抜本的なところもあり、なかなか対応が難しいところですが、新しい観光施設や注目の観光地、例えば、父母ヶ浜や、最近注目を集めている高屋神社、新しい四国水族館などの情報につきまして、ホームページやSNSなどにより、積極的に発信しているほか、観光地等のトイレの洋式化への補助や、うどん店と観光地を併せて巡る定期観光バス、通称「うどん