青森県議会 2022-03-11 令和4年第309回定例会(第8号) 本文 開催日: 2022-03-11
299 ◯三十四番(川村 悟) 令和八年国民スポーツ大会は本県開催でありますが、競技力向上のため、事務局の体制を十四名増員するという内容でありますが、昭和五十二年、本県で第三十二回国体──あすなろ国体とも言われております──冬、夏、秋、本県で史上初の完全国体と言われる国体を実施いたしました。
299 ◯三十四番(川村 悟) 令和八年国民スポーツ大会は本県開催でありますが、競技力向上のため、事務局の体制を十四名増員するという内容でありますが、昭和五十二年、本県で第三十二回国体──あすなろ国体とも言われております──冬、夏、秋、本県で史上初の完全国体と言われる国体を実施いたしました。
昭和五十二年、「心ゆたかに 力たくましく」をスローガンに、第三十二回あすなろ国体を本県で初めて開催し、県民総参加の国体を合い言葉に、県民一丸となって結集し、大会を成功に導いてまいりました。本県のスポーツ振興はもとより、その後の本県の発展に大きく貢献してまいりました。
昭和五十二年に──四十八年前です──本県で開催されたあすなろ国体は本県にどういう効果をもたらしたのか、そして、今回招致する国体の意義は何になるのかお伺いします。
本県での国民体育大会は、昭和五十二年の第三十二回あすなろ国体以来のことであり、我が国最大の国民スポーツの祭典を開催することは、本県スポーツ界の活性化や県民のスポーツ意識の高揚につながる大変有意義なことではないかと考えます。
34 ◯伊吹委員 補足でお伺いしたいんですが、先ほど私、施設面の話だけをしましたけれども、それ以外に、確かあすなろ国体の場合もそうだったかと思いますが、現在のスポーツ健康課、1課だけでこれを開催というのはなかなかハードルが高いかなと。
この招致が実現すれば、一九七七年のあすなろ国体以来、実に四十八年ぶり、二度目であり、私個人もこの招致要望に対し、強く賛意をあらわすところであります。 東日本大震災の大きな被害と失望の中にあって、もう一度立ち上がり、進もうとする勇気をスポーツが与えたことは、県民の多くが理解しているところであると思います。
また、本大会の開催は、本県にとって昭和四十一年以来四十五年ぶりであり、全国規模の総合スポーツ大会としても、昭和五十二年のあすなろ国体以来三十四年ぶりの開催となるものです。 このように、本県では久しぶりの全国規模の総合スポーツ大会の開催であり、また、初のブロック開催ということもあり、秋田、岩手両開催県との協議や連絡調整を行うなど、これまでにない準備が必要であったかと思います。
そこで、今年の夏は、高校生にとりまして最大のスポーツの祭典であります全国高等学校総合体育大会、いわゆるインターハイが北東北を中心に開催されることになっておりますが、本県にとりまして、昭和52年あすなろ国体以来の全国規模の総合スポーツ大会でありまして、東北新幹線全線開業後は、去る1月26日から30日にかけまして開催されました八戸冬季国体スケート・アイスホッケー競技会に続くビッグイベントでございます。
そこで要望にいたしますが、本県にとりましては、あすなろ国体以来の全国規模の総合スポーツ大会でありまして、東北新幹線開業後、八戸冬季国体スケート・アイスホッケー競技会に続いて開催されるビッグイベントということで、絶好の時期であるというふうに考えております。
本県における全国規模の総合スポーツ大会の開催は、昭和五十二年のあすなろ国体以来、実に三十四年ぶりとなり、今後、本県のスポーツ振興を図る上で極めて貴重な機会になると考えます。 そこで、この大会の開催に向けた準備状況について、まずお伺いをいたします。
こちらに山田委員もおりますが、重量挙げ等は、特に指導者が、あすなろ国体のころに採用された先生が、もう二、三年、四、五年で定年になっていく。そうなれば、指導者がなくなるということも聞いております。これは重量挙げのみならず、なぎなたとかフェンシングもそうでしょうし、相撲もそう言えるかもしれませんし、そういう部活を担当する先生が少なくなってきている。
このほか 一つ、探偵業の業務の適正化に関する法律の制定に至った背景について 一つ、県立高等学校の生徒一人当たりの教育費に占める授業料の割合について 一つ、青森県あすなろ国体記念社会体育振興基金を廃止する理由とその活用方法について 等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。
議案第66号「青森県あすなろ国体記念社会体育振興基金条例を廃止する条例案」は、青森県あすなろ国体記念社会体育振興基金を廃止するものであります。
62号│青森県警察職員定員条例の一部を改正する条例案 │ ├─────┼─────────────────────────────┤ │議案第63号│青森県道路交通法関係手数料の徴収等に関する条例の一部を改正│ │ │する条例案 │ ├─────┼─────────────────────────────┤ │議案第66号│青森県あすなろ国体
青森県警察本部組織条例の一部を改正する条例 案 議案第六十二号 青森県警察職員定員条例の一部を改正する条例 案 議案第六十三号 青森県道路交通法関係手数料の徴収等に関する 条例の一部を改正する条例案 議案第六十四号 青森県養護老人ホーム条例等を廃止する条例案 議案第六十五号 青森県立海洋学院条例を廃止する条例案 議案第六十六号 青森県あすなろ国体
人口とか、さまざまそういう部分でいきますと、確かに都会、大都市の方が有利なんだろうと思いますけれども、それでも、かつてのあすなろ国体などでは今よりは大分頑張っていたということも聞きますし、そういう部分でいけば、当時はまた、粘り強さとか、そしてまた根性というのもあったんでしょうけれども、事情、環境というのも大分変わってきたそういう中でありますけれども、でも、都会だとか田舎だとかということだけじゃなくて
本県スポーツの拠点であります青森県総合運動公園は、青森市西部の安田地区に位置し、昭和四十一年から第一種公認の陸上競技場、野球場、五十メートルの日本水泳連盟公認の水泳場などが整備され、第二十一回全国高等学校総合体育大会、あすなろ国体など大きな競技大会が開催されるなど、スポーツ振興の中心的施設として多くの県民に利用されてきました。
重圧を感じながらも、二年後に開催されるあすなろ国体を目前に、議会は、国体開会式予定の主会場となる浪館運動公園の早期完成、弘前、八戸各競技場はもちろんですが、鰺ヶ沢のクレー射撃場、野辺地のハンドボール、大鰐のスキー競技場など、また、それら各競技場を点から線、線から面として機能させる国道、県道、市町村道の整備、通信網の整備と、各業界の経済的効果は抜群のものでありました。
昭和五十年代に入り、本県では、昭和五十二年、初の完全国体となるあすなろ国体が開催されましたが、昭和五十四年(一九七九年)には第二次石油危機が勃発し、昭和五十年代の後半は停滞感が漂いました。 昭和六十年代は、昭和六十年(一九八五年)のいわゆるプラザ合意による急激な円高の進展を契機としたバブル景気の幕あけとともに始まりました。
四半世紀前の昭和五十二年のあすなろ国体開催に当たりまして本県は既に行ってきたところでございます。しかも本県は見事に天皇杯を獲得いたしております。その当時、先見性に富んだ強化策として全国から高い評価を得たところであります。このようなことを踏まえ、また、スポーツに強い青森県を目指す上からも、私は、優秀な本県出身選手の確保とジュニア層の強化がより重要なことであるというふうに考えております。