次に、ふれあいプラザなのはな館の
維持管理費及び現状に関して質疑があり、「予算の内訳は、同館の譲渡前に行う
補修工事経費一億二千六百六十万円余り、譲渡までの
維持管理経費が約三千九百万円である。また、指宿市では、市で直接活用する方向で検討することとし、
検討委員会を設置し、
利活用計画を策定するため予算を計上している。県としては、当面は市の議論を見守りつつ、なのはな館が有効に活用されるよう必要な協力をしてまいりたい」との答弁がありました。
以上で、報告を終わります。
3
◯松里委員長 次に、
高橋産業経済委員長にお願いします。
[
高橋産業経済委員長登壇]
4
◯高橋産業経済委員長 産業経済委員会での調査結果の主なものについて、御報告申し上げます。
まず、
商工労働水産部関係では、
食品関連産業振興プロジェクトの
対象業種等について質疑があり、「
食品関連産業振興プロジェクトは、
食品関連産業のさらなる振興を通じた雇用の創出・拡大を実現するため、多様な
取引関係の構築や県外・海外で「売れる」商品の開発など、
食品関連産業によって生み出される商品の
付加価値向上のための
取り組みや
食品関連産業への求職者を対象にした
就業体験や
就職面談会の実施などの
取り組みを支援することとしている。
対象業種は、農家、漁業者など一次産業の事業者や
食品製造業など幅広く捉えており、三年間で六百五十六名の
雇用創出を目標としている」との答弁がありました。
委員からは、「
プロジェクトを計画的、着実に進めてもらいたい」との要望がありました。
次に、鹿児島県
産業動向調査事業の
調査方法等について質疑があり、「
産業動向調査は、各産業の
生産動向や課題等について具体的な調査・分析を行い、今後の
産業振興に係る支援策への反映を図ることとしているものである。
調査方法は、
製造業者等を対象に現況や課題等について
アンケート調査を行い、その後、
個別訪問を行い、
ヒアリングを行う計画である。調査に当たっては、公募を行い、
専門業者への委託を行う予定である」との答弁がありました。
続いて、
農政部関係では、
青年就農給付金事業について、平成二十六年度の計画及び本人への
給付方法について質疑があり、「
青年就農給付金の
給付予定者は、農業大学校、市町村の
農業公社等の
研修機関や市町村からの報告に基づき積算しており、二十六年度は、準備型で百五名、
経営開始型で六百三十六名、合わせて七百四十一名分の支給を予定している。また、本人への給付については、準備型が県から本人に直接給付し、
経営開始型は市町村を経由して給付している」との答弁がありました。
また、新たな
水田農業確立推進事業について、今後の米政策への対応に係る質疑があり、「需要に応じた米の生産を図るため、
主食用米については、
あきほなみなど
消費者ニーズに対応した売れる
米づくりや
外食産業に対応した
業務用米の生産を推進するとともに、
主食用米以外については、
地場産業との連携による
飼料用米や焼酎こうじ用米の
生産拡大等に
取り組み、
稲作農家の経営安定と本県の特色を生かした生産性の高い
水田農業の確立に努めてまいりたい」との答弁がありました。
以上で、報告を終わります。
5
◯松里委員長 次に、
小園企画建設委員長にお願いします。
[
小園企画建設委員長登壇]
6
◯小園企画建設委員長 おはようございます。
企画建設委員会での調査結果の主なものを御報告申し上げます。
まず、
移動通信用鉄塔施設整備事業に関し、「県内の
携帯電話の
不感地域はどれぐらいあるのか、解消への
取り組みはどうなっているのか」との質疑があり、「平成二十五年八月時点で、十九市町村、六十一地域、三百九十六世帯が
不感地域であり、その解消については、毎年、
関係市町村と合同で
携帯電話事業者に対して要望書を提出している。本事業については、現在、平成二十七年度の整備について市町村から要望をとっており、今後、事業者との調整・合意を経た後、事業を実施していく」との答弁がありました。
次に、
次期奄美群島振興開発計画策定事業に関し、「計画はどのような
スケジュールで策定されるのか」との質疑があり、「法律が成立した後、
奄美群島振興開発審議会が開催をされ、
当該審議会の意見を踏まえ、国が
基本方針を定めることとなっている。それを受けて、県は、
市町村等の意見も聞きながら計画を策定するという
スケジュールになっている」との答弁がありました。
次に、
奄美群島航空運賃軽減事業に関し、「沖縄の
航空路運賃対策事業では、沖縄─奄美間は
補助対象となっていないが、この事業ではどうなるのか」との質疑があり、「
奄美振興の交付金に係る
航空運賃軽減事業においても、県境をまたぐ路線については、現在のところ、事業の対象とならないとの見解が国から示されている。一方で、入り込み客をふやして奄美の経済を活性化しようとの視点に立てば、大都市と奄美を結ぶ路線などの
運賃軽減を図っていく必要があると考えており、今後あわせて事業化されている
交流需要喚起のための事業において、一定の
運賃軽減について調整をしているところである」との答弁がありました。
委員からは、「沖縄には、奄美の関係者が相当数住んでいる。
交流人口の拡大ということで、今後、検討していただきたい」との意見がありました。
次に、県単
河川等防災事業に関し、
寄洲除去の状況について質疑があり、「
寄洲除去については、平成二十四年度から、
寄洲除去計画に基づき、
計画どおりに進んでいる。平成二十六年度は、約十一億円の予算を計上し、約四十五万立方メートルの寄洲を除去する計画である。進捗については、平成二十五年度末で約四七%となる」との答弁がありました。
次に、
公共事業支援統合情報システム導入推進事業に関し、「
電子入札はいつから稼働しているのか」との質疑があり、「平成十九年九月から試行を開始し、平成二十二年一月からは、全ての案件で
電子入札の
本格運用を行っている」との答弁がありました。
また、「
電子入札を行っていない市町村もまだあるのか」との質疑があり、「県下四十三市町村中、四十二市町村が県が設置している
電子入札運営部会に参加しており、そのうち
電子入札を実施しているのは、
試行段階も含めて二十六市町村となっている」との答弁がありました。
次に、
建築物耐震化促進事業に関し、「
耐震診断が義務づけられた建築物はどういうものか」との質疑があり、「建築物の
耐震改修の促進に関する法律が改正され、ホテル、旅館、店舗等については、三階かつ五千平方メートル以上の建物に
耐震診断が義務づけられ、平成二十七年十二月までに診断を実施する必要がある。約三十棟がまだ
耐震診断を実施していないことから、今回、
補助制度を立ち上げるものである」との答弁がありました。
以上で、報告を終わります。
7
◯松里委員長 次に、き
久文教警察委員長にお願いします。
[き
久文教警察委員長登壇]
8 ◯き
久文教警察委員長 おはようございます。
文教警察委員会での調査結果の主なものについて、御報告申し上げます。
教育委員会関係では、
青少年研修施設費に関し、
入札方法について質疑があり、「施設の管理については一部民間委託しているが、
給食業務については四施設とも
一般競争入札を行っており、
最低制限価格は三施設で設定している。
清掃業務については三施設が委託しており、
青少年研修センターで
一般競争入札により
最低制限価格を設定しているが、二施設は
指名競争入札であり、
最低制限価格は設定していない。
複数年契約については、三施設で
給食業務の
長期契約を実施している」との答弁がありました。
これに対し、委員からは、「雇用の安定及び品質の保持は重要な県政の
共通課題となっており、平成二十七年度以降も検討していただきたい」との要望がありました。
次に、
スーパー食育スクール事業に関する質疑があり、「
文部科学省の
新規事業であり、
関係機関・団体と連携して食育の
モデル実践プログラムを構築することにより、全国の学校における食育の底上げを図るものである。本県でも
各種外部機関等と連携し、新たな
食育プログラムを開発することとしており、県内はもとより全国への
波及効果も期待している」との答弁がありました。
また、
学事法制課関係では、
私立学校施設耐震診断促進事業について質疑があり、「平成二十五年度は五校で十二棟の
耐震診断を行い、平成二十六年度は七校で十三棟を予定している。
耐震化率は、平成二十五年四月一日時点で六九・八%である」との答弁がありました。
委員からは、「
私立学校は公立に比べて
耐震化率が低い状況なので、さらに努力していただきたい」との要望がありました。
警察本部関係では、
交通安全保持費に関して、
信号機等の
交通安全施設の
整備計画及びゾーン30の指定について質疑があり、「平成二十六年度は、信号機の新設は二十二基を予定しており、ゾーン30の指定は十カ所程度の計画である。
横断歩道については、標識等を含め、平成二十五年度は千五百カ所以上の補修を行っている」との答弁がありました。
委員からは、「つい最近、児童が死亡する
交通事故も発生しており、信号機や
横断歩道を整備するための予算を確保することは重要であり、今後とも努力していただきたい」との要望がありました。
次に、
運転免許事務費が前年度に比べて一億円余り増額されている理由について質疑があり、「
自動車運転免許の
更新者数が増加したため、
更新委託費が増加したものであるが、平成六年の
道路交通法の改正により、
運転免許の
更新年数が三年から五年に延長されたことから、
更新者数が五年周期で減少する年度と増加する年度が発生している」との答弁がありました。
また、
警察施設整備事業費に関して、交番・駐在所の新設・
施設改善等について質疑があり、「
鹿児島西警察署の整備以外にも
鹿屋中央交番及び
池田駐在所を新設するほか、
吉田駐在所、
松元南駐在所、郡山駐在所及び
大姶良駐在所を交番化するとともに、
白水駐在所を
複数駐在所とする増改築を計画している。
再編整備に要する経費は、約一億四千万円の範囲で平成二十四年度から三十年度まで計画している」との答弁がありました。
以上で、報告を終わります。
9
◯松里委員長 最後に、
吉留環境厚生委員長にお願いします。
[
吉留環境厚生委員長報告]
10
◯吉留環境厚生委員長 環境厚生委員会での調査結果の主なものについて、御報告申し上げます。
地域こども療育支援体制整備促進事業に関し、まず、「平成二十六年度は市町村や
関係機関が行うどのような
取り組みへ支援を行うのか」との質疑があり、「
児童発達支援センターへの移行を目指す
児童発達支援事業所の
取り組みに対して助成するなどの支援を考えている」との答弁がありました。
また、平成二十六年度から二十八年度における県全域の
提供体制の見通しについて質疑があり、「現在、
児童発達支援センターは県内に十一カ所あり、そのうち五カ所が鹿児島市にあるが、この事業により六から七カ所程度ふやしていきたいと考えており、
保健所圏域ごとの設置が進んでいけば、ほぼ
県下全域をカバーできると考えている」との答弁がありました。
次に、
認知症対策等総合支援事業に関し、まず、
認知症疾患医療センターの設置の現状と今後の
ロードマップについて質疑があり、「現在、県下に八カ所設置しており、今後、
保健医療計画を踏まえ、二次
保健医療圏域に一カ所以上、県全体で十二カ所設置することとしており、肝属、曽於、熊毛の未
設置圏域に設置を進めていきたいと考えている」との答弁がありました。
また、「平成二十六年度予算では
設置促進をどのように図っていくのか」との質疑があり、「新たに二カ所分の
運営補助経費を予算措置しており、医師会を通じて働きかけを行い、医師の確保や
検査機器等の要件を満たす
医療機関を指定することとしている」との答弁がありました。
委員からは、「
認知症疾患医療センターは必要であるので、
医療機関が手を挙げやすくなるように十分働きかけてほしい」との要望がありました。
次に、
エコパークかご
しま整備促進事業の予算の内訳について質疑があり、「処分場の整備等に対する補助に約三億八千万円、処分場の整備等に対する
貸し付けに約十二億三千万円、公社の
安定的運営の支援に四億円、
自治会活動の支援等に約二億三千万円などを計上している」との答弁がありました。
また、公社への
貸し付けの累計額と返済の考え方について質疑があり、「貸付額は約五十九億円となる見込みで、返済はオープンから埋め立てが完了する平成四十年度までを予定している」との答弁がありました。
次に、
新規事業の
かごしまスギブランド確立事業について質疑があり、「低質材は
木質バイオマス発電で需要が見込めるが、
優良材等は新たな
用途開拓を図る必要があるため、県産スギの材色を生かした三色の内装材を開発し、住宅はもとより、
公共施設や
商業施設に利用を広げたい」との答弁がありました。
次に、
森林整備推進等基金を活用した事業について質疑があり、「全体で二十七億一千万円余りを計上している。本県の林業・
木材産業は、木材の
利用拡大とあわせて
供給体制の強化が課題であることから、川上では
路網整備や
高性能林業機械の導入、川中では
木材加工流通施設の整備、川下では
木材利用の拡大等の
取り組みを一体的に推進することとしている」との答弁がありました。
委員からは、「循環する林業の実現のためには後継者の確保も必要であり、そのためには稼げる林業でないと後継者はついてこない。引き続き
取り組みを充実させていただきたい」との要望がありました。
以上で、報告を終わります。
11
◯松里委員長 以上で、
常任委員長の報告は終わりました。
なお、各
常任委員長の調査結果報告に対する質疑は、原則認めないものといたします。
ここで、暫時休憩いたします。そのままでお待ちください。
午前十時二十三分休憩
────────────────
午前十時二十四分再開
12
◯松里委員長 再開いたします。
次は、議案の採決であります。
議案の採決に先立ち、
取り扱い意見を求めます。
なお、意見は簡潔にお願いいたします。
13
◯酒匂委員 県政を取り巻く環境は依然として多くの課題がありますが、平成二十六年度当初予算案については、好
循環実現のための
経済対策に基づく国の補正に対応した三月
補正予算と連携し、経済や雇用の回復にも配慮するとともに、
県民生活に直結する医療、福祉や介護、教育などの分野に特に重点を置き、
かごしまニューライフプランに示された仕事、生活、絆の三つの安心を実現されるための施策を進めるなど、県民の暮らしの安定や県勢の発展に資する予算となっていること。また、六年
連続プラスとなる積極的な
予算編成が行われたことや財源不足が生じない
予算編成が実現できたことから、評価するものであります。
引き続き、平成二十四年三月に策定された
行財政運営戦略を踏まえ、歳入・歳出両面にわたる
行財政改革を着実に推進するとともに、効率的かつ効果的な
事業執行に当たっていただくことを要望し、議案第三一号から議案第四一号までの議案十一件につきましては、いずれも可決の
取り扱いをお願いいたします。
14
◯松里委員長 ほかにございませんか。
15 ◯遠嶋委員 平成二十六年度予算案は、県内にもアベノミクスの効果を行き渡らせるために
食品関連産業振興プロジェクトなど積極的な
事業推進を図ることとされています。
経済の好循環を生むには、県民の賃金、
所得向上が不可欠でありますので、事業の展開に当たっては、経済の活性化と雇用の安定につながる効果を生み出すよう適切な
取り組みを要望し、
取り扱いは可決でお願いをいたします。
16
◯成尾委員 今回の予算につきましてですが、大変積極的な
成長予算ということでなっております。ただ、これが本当に県下一斉に地域または個人まで行き届くようになることが大事だというふうに思っております。そういう意味では、大変積極的な予算をつくっていただいたというふうに思っております。
実は、一つだけ、この予算が本当に県民に行っていただくようにということで、原発のときに石巻の漁業の水産業の現状ということで、石巻市漁業協同組合の社長さんがおっしゃっていたということで言っていましたけれども、行政の関係が、国と行政が非常にわかってきましたと、今回の震災がない限りわからなかったと。国は国民を見ておらず県庁しか見ていないと。県庁は県民を見ておらず市町村を見ていると。初めて市町村は市民を見るけれども、説明したらいろいろと疲れるので、自分たちで内容を固めてぎりぎりになってからこの方法しかありませんという、そういうことがつくづくわかりましたとおっしゃっていたんですが、まさに今回の
成長予算、全てのものがぜひともしっかり県民に届くようにしていただきたいということで、可決でお願いいたします。
17
◯松里委員長 それでは、採決いたします。
議案第三一号から議案第四一号までの十一件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
[「異議なし」という者あり]
18
◯松里委員長 御異議なしと認めます。
よって、これら十一件の議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、当委員会に付託されました議案の審査は全て終了いたしました。
なお、委員長報告の文案につきましては、当席に御一任いただきたいと思いますが、御異議ございませんか。
[「異議なし」という者あり]
19
◯松里委員長 御異議ございませんので、そのように
取り扱います。
ここで、委員会を閉じるに当たり、私と副委員長から一言御挨拶を申し上げます。
当
予算特別委員会は、昨年の十二月に設置されまして、平成二十六年度当初予算につきまして、総括予算審査や本日冒頭に各
常任委員長に御報告いただきました各
常任委員会での
部局別予算審査を含め、大変熱心に審査していただき、先ほど委員会としての結論を得たところでございます。
この間、委員会運営につきましては、まえの副委員長を初め、理事の皆様にはいろいろ御尽力をいただき、また、委員の皆様及び各
常任委員会からも御協力を賜り、心から感謝を申し上げます。執行部の皆様方におかれましては、長時間にわたり審査に御協力をいただき、感謝を申し上げます。
さて、国全体としては、経済財政政策によるデフレ脱却への期待や景気回復に向けた動きが見られ、景気は穏やかに回復しております。
一方、県においても、景気は穏やかに回復しつつありますが、雇用情勢は依然として厳しい状況にあるなど、さまざまな課題があります。今後、さらなる県勢の発展を図りつつ、「日本一のくらし先進県」の実現に向けて、本委員会で審査されました予算を効率的、効果的に活用していただきたいと考えております。
最後に、審査の過程でなされた議論や各委員の意見、要望などにつきましては、十分考慮していただき、今後の予算執行や次年度以降の
予算編成に反映されますことを祈念いたしまして、簡単ではございますが、委員長としての閉会の御挨拶といたします。
ありがとうございました。(拍手)
それでは、まえの副委員長に御挨拶をお願いします。
20 ◯まえの副委員長 副委員長を務めさせていただきましたまえのでございます。
付託をされました議案十一件につきまして、総括審査では、予算案に対しましてさまざまな角度から質疑が交わされました。その後、調査を依頼されました各
常任委員会におきましても、先ほど委員長報告のとおり、熱心に御審議を賜り、そして本日の
予算特別委員会で原案可決の決定を見ました。
松里委員長を十分に補佐できたかどうか反省も残るところでありますけれども、委員各位を初め、執行部の皆様方の衷心よりの御協力を賜りまして無事任務が果たされますことを心から感謝を申し上げまして、御挨拶といたします。
ありがとうございました。(拍手)
21
◯松里委員長 以上をもちまして、
予算特別委員会を閉会いたします。
御苦労さまでした。
午前十時三十三分閉会
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