• "法規制"(/)
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  1. 大阪府議会 2018-02-01
    03月23日-07号


    取得元: 大阪府議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成30年  2月 定例会本会議    第七号 三月二十三日(金)◯議員出欠状況(出席八十四人 欠席一人 欠員三)      一番   欠員      二番  上田健二君(出席)      三番  永井公大君(〃)      四番  前田洋輔君(〃)      五番  中川あきひと君(〃)      六番  山本 大君(〃)      七番  いらはら 勉君(〃)      八番  河崎大樹君(〃)      九番  原田 亮君(〃)      十番  うらべ走馬君(〃)     十一番  原田こうじ君(〃)     十二番  田中一範君(〃)     十三番  冨田忠泰君(〃)     十四番  今西かずき君(〃)     十五番  松本直高君(〃)     十六番  中野 剛君(欠席)     十七番  石川たえ君(出席)     十八番  藤村昌隆君(〃)     十九番  中村広美君(〃)     二十番  山 下 浩 昭君(〃)    二十一番  大橋章夫君(〃)    二十二番  冨山勝成君(〃)    二十三番  橋本邦寿君(〃)    二十四番  西川のりふみ君(〃)    二十五番  奥田悦雄君(〃)    二十六番  豊田 稔君(〃)    二十七番  杉本太平君(〃)    二十八番  泰江まさき君(〃)    二十九番  西林克敏君(〃)     三十番  松浪武久君(出席)    三十一番  広野瑞穂君(〃)    三十二番  笹川 理君(〃)    三十三番  横山英幸君(〃)    三十四番  やまのは 創君(〃)    三十五番  杉江友介君(〃)    三十六番  池下 卓君(〃)    三十七番  うるま譲司君(〃)    三十八番  徳村さとる君(〃)    三十九番   欠員     四十番  金城克典君(〃)    四十一番  橋本和昌君(〃)    四十二番  和田賢治君(〃)    四十三番  富田武彦君(〃)    四十四番  中野稔子君(〃)    四十五番  坂上敏也君(〃)    四十六番  中谷恭典君(〃)    四十七番  久谷眞敬君(〃)    四十八番  鈴木 憲君(〃)    四十九番  西田 薫君(〃)     五十番  みつぎ浩明君(〃)    五十一番  徳永愼市君(〃)    五十二番  釜中優次君(〃)    五十三番  しかた松男君(〃)    五十四番  肥後洋一朗君(〃)    五十五番  内海久子君(〃)    五十六番  加治木一彦君(〃)    五十七番  八重樫善幸君(〃)    五十八番  川岡栄一君(〃)    五十九番  大山明彦君(〃)     六十番  垣見大志朗君(〃)    六十一番   欠員    六十二番  西野修平君(出席)    六十三番  西野弘一君(〃)    六十四番  中村哲之助君(〃)    六十五番  宮原 威君(〃)    六十六番  林 啓二君(〃)    六十七番  三浦寿子君(〃)    六十八番  三宅史明君(〃)    六十九番  西 惠司君(〃)     七十番  吉村善美君(〃)    七十一番  西野しげる君(〃)    七十二番  森 和臣君(〃)    七十三番  上島一彦君(〃)    七十四番  中司 宏君(〃)    七十五番  松本利明君(〃)    七十六番  土井達也君(〃)    七十七番  中川隆弘君(〃)    七十八番  三田勝久君(〃)    七十九番  大橋一功君(〃)     八十番  岩木 均君(〃)    八十一番  今井 豊君(〃)    八十二番  岡沢健二君(〃)    八十三番  横倉廉幸君(〃)    八十四番  奴井和幸君(〃)    八十五番  花谷充愉君(〃)    八十六番  朝倉秀実君(〃)    八十七番  岩見星光君(〃)    八十八番  吉田利幸君(〃)     ~~~~~~~~~~~~~~~◯議会事務局     局長         辻本秀也     理事         上田達也     次長         西野栄次     議事課長       中岡敬二     総括補佐       中島茂雄     課長補佐(委員会)  中村靖信     主査(議事記録総括) 松井博之     主査(議事記録総括) 山本英次     主査(委員会総括)  神志那 隆     主査         太上利宏     ~~~~~~~~~~~~~~~◯議事日程 第七号 平成三十年三月二十三日(金曜)午後一時開議 第一 議案の訂正の件 第二 議案第一号から第二十号まで、第二十四号から第百五十七号まで及び報告第一号から第三号まで(「平成三十年度大阪府一般会計予算の件」ほか百五十六件) 第三 議員提出第二号議案(「大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例制定の件」) 第四 請願第三十九号から第四十五号まで(「すべての子どもたちにゆきとどいた教育を実現することに関する件」ほか六件) 第五 委員会の継続調査事件 第六 議案第百五十八号から第百六十号まで及び第二十号報告(「平成三十年度大阪府一般会計補正予算(第二号)の件」ほか三件) 第七 大阪府議会議員派遣の件     ~~~~~~~~~~~~~~~◯本日の会議に付した事件 第一 日程第一の件 第二 日程追加の件(議員提出第四号議案「高等学校等授業料無償化等を推進する条例制定の件」) 第三 日程第二の件 第四 議員提出議案第二号及び第四号(「大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例制定の件」ほか一件) 第五 日程第四の件 第六 日程第五の件 第七 日程第六の件 第八 日程追加の件(議員提出第三号議案「大阪府議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例一部改正の件」) 第九 日程追加の件(意見書案第一号から第十号まで「いわゆる「自画撮り被害」防止のための法規制等を求める意見書」ほか九件) 第十 日程第七の件 第十一 日程追加の件(議員辞職の件)     ~~~~~~~~~~~~~~~午後一時開議 ○議長(大橋一功君) これより本日の会議を開きます。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 日程第一、議案の訂正の件を議題といたします。 去る三月十九日付をもって、本定例会提出議案のうち、議員提出第二号議案 大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例制定の件につきまして、提出者から訂正の申し出がありました。 文書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (文書は巻末に掲載) ○議長(大橋一功君) 議案の訂正につきまして、提出者の説明を求めます。釜中優次君。 ◆(釜中優次君) 自由民主党・無所属 大阪府議会議員の釜中優次でございます。 今定例会に我が会派から提案をしております議員提出第二号議案 大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例制定の件の一部訂正について御説明申し上げます。 この条例は、現在本府で実施されている授業料支援補助金制度について、これを条例として定めることにより恒久的な制度として確立させ、私立高等学校等への進学を希望する生徒の自由な学校選択を確実に保障するために提出させていただいたところでありますが、さきの教育常任委員会議員間質疑の場等において、いろいろと事実確認をさせていただき、またさまざまな御指摘、御意見もいただきました。 その中には、たった一日の答弁調整会議において、府民から負託を受けている我々府議会議員との議論もないまま、急遽、授業料無償化の対象の拡充が決まったということでございましたが、そこは知事の御意向に沿うよう、この訂正案の中にもしっかりと反映させていただきました。 ただ、今回の常任委員会での議論を踏まえて痛感いたしましたのは、何億円という予算の使途が、議会のチェックを受けることなく、知事のフリーハンドでブラックボックスの中でいとも簡単に決まってしまう現在の制度のあり方は、早急に改めなければならないということです。 また、委員会の御議論の過程においては、この条例により将来の知事の予算編成を制約するおそれがあると懸念する見解も示されておりますが、これではまるで将来私学助成を削減しようとする際にこの条例が足かせになってしまい、削減できなくなることを心配され、それゆえに条例化に反対なのかと、そのようにも聞こえます。大阪府がこのような姿勢では、保護者の皆さんは到底安心してお子さんを私学へ通わせることができません。 したがいまして、この議案のとおり、現行の制度を地方自治体の最高法規である条例として定めることにより、この授業料無償化に継続して取り組むという大阪府の姿勢を明確に示すとともに、府民の皆さんや我々議会のあずかり知らないところで好き勝手に予算が決められることのないよう、条文には具体的な金額等も明記して、フルオープンの制度に改善する必要があると強く確信しております。 議員各位におかれましては、御了承のほどよろしくお願い申し上げ、説明にかえさせていただきます。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(大橋一功君) 以上で、提出者の説明は終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより議員提出第二号議案 大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例制定の件の訂正につきまして採決いたします。 お諮りいたします。本案の訂正につきましては、これを許可することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出第二号議案の訂正につきましては、これを許可することに決定いたしました。 なお、議案の訂正につきましては、この旨、教育常任委員会委員長に文書をもって通知いたしておきますので、御了承願います。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) この際、議事の都合により暫時休憩いたします。午後一時五分休憩    ◇午後三時四十七分再開 ○議長(大橋一功君) これより休憩前に引き続き議事を続行いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) この機会に、あらかじめ会議時間を延長いたします。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 議長の手元に、池下卓君外三十八名から議員提出第四号議案 高等学校等授業料無償化等を推進する条例制定の件が提出されました。 お諮りいたします。この際、議員提出第四号議案を日程に追加し、順序を変更して直ちに議題とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出第四号議案を議題といたします。 議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (議案は巻末に掲載) ○議長(大橋一功君) 議案につきまして、提出者の説明を求めます。永井公大君。 ◆(永井公大君) 大阪維新の会大阪府議会議員団の永井公大です。 議員提出第四号議案 高等学校等授業料無償化等を推進する条例制定の件につきまして、提出者を代表し、提案趣旨を説明いたします。 教育は、未来への投資であり、教育力の向上は、都市の成長へとつながります。子どもたちが、それぞれの豊かな個性と能力によって自立的にグローバル社会を生き抜き、活躍できる力を培う教育環境を保障することが必要です。 大阪府では、橋下徹前知事時代の平成二十三年度から私立高校等授業料実質無償化制度をスタートさせ、これまでの間、松井知事のもと制度拡充を実施し、私立高校等に生徒を通わす多くの保護者から本制度に対する高評価をいただき、さらには今定例会において、平成三十一年度入学生から多子世帯に対するさらなる負担軽減を行うと知事が方針を述べられました。 また、今定例会には、議員提出第二号議案 大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例が提出されており、教育、総務の各常任委員会において条例案に対する疑義などを確認してまいりましたが、第二号議案の内容を条例化する必要性は確認できず、知事の予算編成権との関係の中で疑義が深まるものとなりました。 しかしながら、私立高校等授業料実質無償化制度の理念は極めて重要なものであり、子どもを養育する御家庭への経済的負担感を軽減し、府民である児童生徒及び保護者の皆様の思いを府政に反映させるため、二元代表制として議会から条例案を提案する意義は大きいとの考えに至りました。 そこで、高等学校等の教育を受ける重要性に鑑み、府民である生徒が、家庭等の経済的事情にかかわらず、本人の意思と適性により高等学校等への入学を選択できる機会を保障し、国公立、私立の高等学校等の切磋琢磨による大阪の教育力向上を目指すため、本条例案を提案いたします。 議員の皆様方におかれましては、提案趣旨を御理解いただき、何とぞ御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げ、提案趣旨説明といたします。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(大橋一功君) 以上で、提出者の説明は終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 議案に対する質疑は、通告がありませんので、質疑なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 議員提出第四号議案は、教育常任委員会に付託いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) この際、議事の都合により暫時休憩いたします。午後三時五十二分休憩    ◇午後八時二十三分再開 ○議長(大橋一功君) これより休憩前に引き続き議事を続行いたします。    -------◇-------
    ○議長(大橋一功君) 日程第二、議案第一号から第二十号まで、第二十四号から第百五十七号まで及び報告第一号から第三号まで、平成三十年度大阪府一般会計予算の件外百五十六件を一括議題といたします。 各常任委員会審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (審査報告書は巻末に掲載)   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 委員長の口頭報告は、省略いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより討論に入ります。 通告により中川隆弘君を指名いたします。中川隆弘君。 ◆(中川隆弘君) 大阪維新の会大阪府議会議員団の中川隆弘でございます。 私、大阪府議会議員として最後の発言の場となりますが、会派を代表いたしまして、今次定例会に上程されております諸議案について、我が会派の態度と意見を表明させていただきます。 まず、第一号議案 平成三十年度大阪府一般会計予算の件中、議会費のうち海外行政調査団派遣事業費については、十年間執行がないにもかかわらず、毎年慣例的に計上され続けています。 海外行政視察については、それ自体の意義を否定するものではありません。このたびの総務常任委員会の質疑においても、公明党さんから、万博誘致に取り組む今だからこそ、SDGsの掲げたゴールを世界のそれぞれの国と共有しながら、課題解決に向けて取り組んでいくべき旨、御指摘がありました。我が国が持つ知見を共有し、海外のSDGsの取り組みなど先進事例を積極果敢に取り入れていくことなど、海外行政調査については、その意義も大きいと考えています。 本会議、委員会等での自民党、公明党さん初め議員各位の活発な議論をもとに、今年度は減額修正を提案いたしますが、来期以降は、その目的と効果を事前に立案、検証し、必要性を明確にした上で予算要求・執行がなされていくことを望むものです。 次に、グローバルな都市間競争の中で、大阪は、東西二極の一極として日本の成長エンジンの役割を担っていくためにも、副首都大阪を一刻も早く確立しなければなりません。こうした命題を掲げる中、松井府政の取り組みのもと、我が国で初めて開催されるG20サミット首脳会議が、ここ大阪で開催されることが決定しました。世界の主要国首脳が一堂に会する国際会議を開催できることは、大阪にとって大変名誉なことです。 当会議の開催は、報道等では来年六月末から七月ごろの開催と言われています。開催に向けては、空港での受け入れや宿泊先、会議場、滞在中の警備等、大阪らしいおもてなしとともに万全の警備体制が求められます。会議まで準備期間はそう長くはありませんが、安全面も含め、まさに大阪、関西の魅力を世界に発信する絶好の機会ですので、国、府、市、経済界で一体となり、今後の海外ビジネス展開等にもつながるような取り組みをしていただきますよう、よろしくお願いをいたします。 また一方で、G20の開催は、VIPの警護や道路・会場周辺の警備などで府民に不便をおかけすることも想定され、府民の理解、協力なくして成功はあり得ないものです。府民への周知とともに、地元負担となる経費については国にも財政支援を求めていくことについて、四月から発足する事務局においてよろしくお願いをいたします。 次に、大阪が副首都として成長するためには、都市機能を将来的に継続して最大限に生かせる仕組み、新たな大都市制度を構築することが求められます。二月二十二日に開催されました法定協議会において、特別区設置協定書を作成していくベースとなる区割りを四区B案と絞り込みました。 狭隘な土地の中、府と市が広域的な行政事務を重複して行ってきたことで二重行政が生じ、大阪は長らく成長の機会を逃してきました。広域的な行政事務については大阪府が担うことでまず二重行政を解消し、市民に身近な事務については特別区が担う。住民ニーズを的確に捉えられるような体制をつくり、府民の声を反映した行政サービスを展開する必要があります。 現在は、松井知事と吉村市長の人間関係もあり、役割分担や府市の連携が何とか成立していますが、人間関係で維持されているような一過性のものではなく、将来にわたり恒久的に維持されるような制度を構築しなくてはいけません。府民にやさしい副首都大阪を目指し、引き続き積極的な議論がなされる体制づくりをお願いいたします。 また、大阪が成長するためには、大阪市内のみではなく、府内市町村も将来的に継続して安定的な運営が行われることが重要です。安定的な運営が困難なところについては、広域調整機能を担う大阪府として合併等も含めた支援をするなど、基礎自治機能の充実に向けた取り組みについてもお願いをいたします。 大阪が副首都として成長していくためには、道路や鉄道ネットワークの充実も求められます。今年度より事業化されました淀川左岸線延伸部大和川線等の整備が進められているところですが、高速道路ネットワークが整備されれば、大阪都心部の渋滞解消はもとより、大規模災害時における代替ルートの確保が可能になるとともに、人、物の流れが変わることにより、一層の国際競争力の強化にもつながるはずです。 また、鉄道においては、リニア中央新幹線、北陸新幹線の一日も早い大阪までの全線開業が求められます。東京-名古屋間開通から最短でも十年後の開業は、大阪が副首都として成長していく上での妨げになりかねません。そのため、我が会派としては、関係自治体、経済界、鉄道事業者等との連携を強め、早期全線開業に向けて引き続き働きかけを行っていく所存です。 同時に、リニア予定駅である新大阪の駅の位置が、早ければ一、二年以内にも示されるとも伺っています。副首都大阪の玄関口としてふさわしい駅周辺となるよう、早い段階から海外の都市も含めた事例調査を進め、新大阪駅周辺エリアの地域特性に応じた将来像の検討をさらに進めていくようにお願いをしておきます。 次に、二〇二五年国際博覧会誘致実現に向けた取り組みについてですが、今月初めにBIE調査団が大阪に来られました。万博に対する多くの国民の熱い思いや皆様の歓迎ぶりに感銘を受けた等の感想があったように伺っています。あいにくの天気の場面もありましたが、皆さんのおもてなしの気持ちが通じたものと思っております。ぜひ、次の六月のBIE総会のプレゼンテーションでは、今回の調査団の意見も反映した効果的な内容を検討していただき、十一月には大阪への誘致をかち取ってきていただきますようにお願いをいたします。 続いて、自民党会派提出私立高等学校等授業料支援補助金交付条例について、我が会派も、従前から教育は未来への投資と位置づけ、重要なものと認識をし、橋下知事のときに、家庭の経済的事情によることなく自由に学校選択の機会を提供することができるよう、私立高校無償化制度を拡充したものです。条例の趣旨については、一定賛同するところです。 しかしながら、条例案全体を読むと、過度に詳細な条項が記載されており、知事の予算編成権を侵害するおそれが強い点や、条例案を提出する上での手続面について等、看過できない点がございます。予算を伴う条例案を提出する場合、予算措置が的確に講ぜられる見込みが必要であり、現行の執行機関の要綱と同様の内容といえども、執行機関と財源の見通し等について意見調整をすることが求められるのは当然と考えます。こういった重要な点について、事前に対応がなされていないことを確認しました。 我が会派としては、首長の予算編成権との関係において、現条例案では疑問を払拭することはできません。そのため、現条例案の問題と考えられる疑問点を払拭するべく配慮した条例案を我が会派からも対案として提出をしたところです。議員各位におかれましては、条例案の趣旨を御理解の上、御審議いただきますようによろしくお願いをいたします。 最後に、追加議案として、教育長任命の同意案件が上程される予定になっています。これまで大阪の教育の振興に御尽力いただきました向井教育長が、三月末をもって御勇退されると伺っています。向井教育長におかれましては、昭和五十六年に大阪府へ入庁され、これまで三十六年もの長年にわたり府政の発展に御尽力をされ、その職責を全うされました。これまでの長年の御苦労に心から敬意を表するとともに、感謝申し上げる次第です。今後とも、これまで同様、御指導、御鞭撻を賜りますようによろしくお願いをいたします。 以上申し上げてきましたが、知事提出の諸議案については、第一号議案 平成三十年度大阪府一般会計予算の件については修正案について賛成、残余の知事提出議案については賛成であることを表明し、我が会派の討論といたします。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(大橋一功君) 次に、みつぎ浩明君を指名いたします。みつぎ浩明君。 ◆(みつぎ浩明君) 自由民主党・無所属 大阪府議会議員団のみつぎ浩明でございます。 採決に先立ち、今定例会に提案されている諸議案等について、私たち会派の意見と態度を表明させていただきます。 まず、議案第五十九号、第八十一号及び第八十二号について申し上げます。 これらの議案は、第二阪奈有料道路について、大阪府道路公社から西日本高速道路株式会社への路線移管に伴う道路公社の定款変更等の議案であります。 路線移管し管理者を統一することでシームレス化を図り、利用しやすい料金体系に整理することは一定理解しますが、そもそも第二阪奈有料道路は、二〇二七年以降無料化する予定だった路線です。もともとの通行量の想定等が甘かったのではないでしょうか。料金水準が引き下げられるとはいえ、料金徴収期間は二〇六〇年まで延長されることになります。この点、利用者の皆さんの理解が得られるよう、丁寧に説明していただきますように求めておきます。 次に、大阪府のGDPについて申し上げます。 GDPの算出方法が変わり、新基準では、大阪府のGDPは平成二十年度から二十四年度まで全国第二位でしたが、平成二十五年度から現在に至るまで愛知県に抜かれる結果となりました。松井知事が就任されたのが平成二十三年十一月ですので、松井知事になってから愛知県に抜かれたということになります。松井知事は、よく副首都とおっしゃいますが、第二の都市としての地位さえ揺らいでいる現状です。 今、大阪府が取り組むべきは、いわゆる都構想などの制度論ではなく、不足する企業用地の確保や企業への研究開発費の補助など具体施策への投資だと考えます。でなければ、いつまでたっても愛知県を抜き返すこともできないかと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 次に、万博誘致について申し上げます。 フランスが立候補を取り下げ、日本が有利な立場に立ったとも一部で報じられていますが、決して甘いものではないと考えます。BIEによる調査は終わりましたが、本当の戦いはこれからです。気を抜いたほうが負けだと思いますので、今後の海外プロモーション、機運醸成について、国、経済界と一丸となって取り組んでいただくようお願いします。 次に、森友学園問題について申し上げます。 昨年四月六日、学校法人森友学園瑞穂の國記念小學院設置認可申請に関する検証報告がなされました。しかしながら、昨年九月二十六日に公表された監査結果では、「森友学園の小学校設置認可案件において、借地である校舎敷地を自己所有とみなして審査基準に適合するとの判断を行っているが、当時の審査基準の文言に該当するとは直ちに読み取れない。また、その経緯も含めた意思決定に至る過程について文書を作成していなかったため、事務、事業の実績を合理的に跡づけ、または検証することに支障が生じた」と指摘されており、大阪府の検証報告は不十分ではないかとの疑念を禁じ得ません。 また、朝日新聞報道を発端とする森友学園に対する国有地売却問題では、財務省が決裁文書の書きかえを認め、国会で真相究明が進むものと思いますが、大阪府でもいまだ疑念が残っている以上、改めて疑念払拭に努めるべきと申し上げておきます。 次に、民泊について申し上げます。 我が国のインバウンドは好調であり、大阪府における外国人宿泊者数は、昨年延べ一千万人を超え、大変なにぎわいです。しかし、インバウンドが好調なことは、よいことばかりではないということを改めて認識しなければなりません。先日、大阪市内で、無許可旅館にまつわる痛ましい事件が発生しましたが、このような事件は、違法民泊が野放しと言える現状において、いつ、どこで起きても不思議ではなく、近隣住民を不安に陥れているのではないでしょうか。 民泊の許認可申請に当たっては、国や府のガイドライン等により、近隣住民へ説明、周知するよう事業者に求められていますが、苦情への対応など住民に説明すべき事項を新たにガイドラインに盛り込むとともに、緊急時、苦情等についても二十四時間体制で対応し、事業者が迅速に駆けつけるようガイドラインを見直し、近隣住民の理解を得ていくことが不可決です。 六月より、いわゆる民泊新法が施行されます。大阪府は、兵庫県や大阪市のように条例により場所や日数等の制限をしないとのことですが、条例で制限しないのなら、違法民泊に対し、これまで以上の厳しい対策が必要と考えます。 現在、ネット仲介サイトでは、府で約四百件の登録があり、違法民泊が無造作にふえていると考えられます。府の所管区域では、一定違法民泊対策は進んでいると聞きますが、民泊新法によって、これまでは規制のなかった管理業者は国交省へ、ネット仲介事業者は観光庁への登録が必要となり、一定規制がかかることになります。しかし、規制の一方で、さらに違法民泊が闇に潜る、海外で決済を済ます形態の闇民泊の横行も懸念されます。このような違法民泊対策には、関係機関との連携はもとより、府の体制整備が不可欠です。府として、府民の安全安心のため、さらなる違法民泊対策を進められるよう求めておきます。 次に、住吉市民病院について申し上げます。 約五十七億円の経費が必要とされた住吉市民病院の現地建てかえ案を、二重行政解消の名のもと、府市で約八十三億円をかけ、大阪急性期・総合医療センターに一元化を行うとともに、住吉市民病院跡地には民間病院の誘致を進めてきました。しかしながら、民間病院の誘致は頓挫し、百床の病床が失われ、外来のみの計画となってしまいました。懸念された福祉的医療の継承については、府、市及び府市両病院機構の四者協議で新たな再編計画に盛り込んだとのことですが、最低限度の当たり前のことであると思います。 病院が廃止される四月以降も、引き続き必要とされる医療を提供するのは当然のことですが、これまで再編計画は二転三転し、混乱の限りを尽くしてきました。このような府市の一方的な事情で住民を混乱に陥れる異常な事態を二度と繰り返すことのないよう強く指摘しておきます。 次に、大都市制度について申し上げます。 行政組織の機構改革に伴う経済効果を算出するとのことで、さきに行われた公募では、期限までに一件の応募もありませんでした。その結果が示すとおり、ナンセンスきわまりない話であると思います。それにもかかわらず、再公募するとのことですが、特別区の設置効果として数字が無理やりつくられるようなことがあってはなりません。事業者から議会に対し算定根拠を説明する機会をつくり、そのようなことのないようしっかりと確認するのが、府民の代表たる議員の責務であると申し上げておきます。 最後に、東京都との連携について申し上げます。 昨年の九月末、東京、愛知、大阪の三知事がそろい、三都物語として一緒に改革をやっていくとの政策合意をしたとのことでありますが、その際の政策合意について知事から指示があったのか、先日、部局に確認しましたが、何ら指示はなかったとのことです。また、その後、三知事がお会いされたのかお尋ねしましたが、あれ以来、会っていないとのことであります。これでは、選挙目当ての政治アピール、パフォーマンスと言わざるを得ません。政治家たる知事と行政の長たる知事があるとの何だかよくわからない説明をされていますが、府民にはよくわからない理屈であります。 以上申し上げてまいりましたが、今定例会に提出されている知事提出議案については全て賛成であることを表明し、私たち会派の討論といたします。 ○議長(大橋一功君) 次に、山下浩昭君を指名いたします。山下浩昭君。 ◆(山下浩昭君) 公明党大阪府議会議員団の山下浩昭でございます。 会派を代表して、今次定例会に提出されております議案の採決に当たり、我が会派の見解を申し述べます。 初めに、第一号議案 平成三十年度大阪府一般会計予算の件のうち日本万国博覧会推進事業について、先日、BIE調査団の現地調査が行われ、開催計画の説明に加え、地元の熱い思いも感じていただき、おおむね高評価であったとお聞きしておりますが、誘致競争はこれからの八カ月が正念場です。今後のBIE総会では、加盟国の心に響く内容、日本の開催計画が最もすばらしく魅力のあるものだと理解していただき、日本への投票に結びつくようプレゼンテーションを行うなど、誘致実現に向けた取り組みをさらに強力に推進してください。 次に、重粒子線がん治療患者支援事業費について、かねてから我が会派が提案してまいりました最先端のがん治療法である重粒子線がん治療に対する利子補給制度の創設は、がん患者や御家族にとっての一助となり、評価しているところです。 しかしながら、この重粒子線がん治療に要する治療費の自己負担は三百五十万円と高額であることから、さらなるがん患者への支援策の充実は不可欠だと考えます。他県においては、利子補給とあわせて助成制度を実施しているところもあります。がん対策日本一を目指す大阪府において、せめて大阪に住む子どもたちには、費用を心配せずに治療ができるようにするなど、さらなる支援制度の創設を前向きに検討していただくよう求めておきます。 次に、国民健康保険制度改革について、平成三十年度からの新たな国民健康保険制度の施行まで残りあとわずかとなりました。これまで、我が会派は、国保の制度改革について、今後の制度運営のあり方などさまざまな点を指摘してまいりました。府独自のインセンティブの仕組みである健康づくり、医療費適正化の取り組みなど、着実に進めていただくよう求めます。 また、制度改革に伴い保険料が上がる方に対する激変緩和措置については、府と市町村間で協議を行う中で、府は適切な指導助言を行い、実効ある計画をつくり上げることができるよう、万全の準備をあわせて求めておきます。 次に、子どもの貧困対策について、我が会派は、子どもの貧困問題は大阪府政の最優先課題と考えています。府の調査において明らかになった子どもが孤立している状況や、ひとり親世帯、とりわけ母子世帯の厳しい状況、困窮世帯ほど子どもの学習環境が整っていないといった点は深刻な状況であり、早急に対策を講じる必要があります。 府では、子どもたちの孤立した状況を改善するため、日本全国で広がっている子ども食堂について、子ども食堂の開設や運営継続に係る相談、広域調整が行える総合窓口を設置するなどの支援に取り組むとのことですが、その他、ひとり親家庭への就労支援など施策を総動員して子どもの貧困対策に取り組んでください。 大阪の全ての子どもが、家庭の経済的事情にかかわらず、同じスタートラインに立って輝く未来に向かって歩むことができるよう、全力で取り組んでいただくよう強く求めておきます。 次に、児童虐待対策について、これまでも我が会派では、幾度となく児童虐待対策の充実強化の重要性を申し上げてまいりましたが、痛ましい事案が後を絶ちません。これまでの虐待事案では、検証結果報告書がまとめられていますが、ほぼ全ての報告書において、子どもを取り巻く全ての関係機関、関係者間での連携不足から生じた情報共有の欠落が、共通している課題として示されています。 検証結果報告書に示された今後の対応に生かす仕組みをさらに充実していただき、二度と不幸な事案が生じないよう、児童虐待対策を強力に進めていただくよう求めておきます。 最後に、第百五十七号議案 平成三十年度大阪府一般会計補正予算(第一号)の件について、我が会派が誘致を推進してまいりましたG20サミット首脳会議の開催都市に大阪が選ばれたことは、大変喜ばしいことであり、誘致実現に御尽力された関係各位には敬意を表します。 しかしながら、開催時期は二〇一九年六月から十一月の間での二日間の予定であり、開催まで残された時間は限られています。これからが本番です。国、経済界、関係自治体等と密に連携を図り、万全の体制を整え、会議の成功を確たるものとするとともに、府民にも大阪で開催する意義を御理解いただく取り組みについても求めておきます。 以上、さまざま申し上げましたが、今議会で採決される諸議案については全て賛成であることを表明し、我が会派の討論とさせていただきます。 さて、ここで一言申し上げます。 まず、向井教育長におかれましては、昭和五十六年に大阪府へ奉職以来、三十六年の長きにわたり行政の第一線で御尽力されてこられました。特に平成二十七年四月からは、教育行政のトップである教育長の職につかれ、全ての子どもの学びを支援することを基本に、その重責を全うされました。 また、岩田総務部長におかれましては、昭和五十五年に大阪府へ奉職され、三十七年の長きにわたり行政の第一線で御活躍されてこられました。府政情報室長や監査委員事務局長などの重責を果たされ、平成二十七年四月からは、行政組織を取りまとめられる総務部長の職につかれ、大阪府庁全体の発展に御尽力されました。 お二方には、この場をおかりし、心から感謝申し上げます。今後とも、これまで同様、御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。長い間、本当にありがとうございました。 以上で終わらせていただきます。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(大橋一功君) 以上で、通告による討論は終わりました。 これをもって討論は終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより日程第二の諸議案につきまして採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) まず、第一号議案 平成三十年度大阪府一般会計予算の件を採決いたします。 本案に対する総務常任委員会委員長の報告は、修正であります。 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、第一号議案は、修正議決されました。 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案につきまして、起立により採決いたします。 修正部分を除く部分に対する各常任委員会委員長の報告は、原案のとおり可決であります。 修正部分を除く部分につきまして、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立多数であります。よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。ただいま修正議決されました第一号議案につきまして、その字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、字句、数字その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) 次に、議案第四号、第六号から第八号まで、第十四号、第二十四号、第五十六号、第五十九号、第八十一号から第八十四号まで、第八十九号、第百五号から第百十号まで、第百十三号、第百十五号、第百十六号、第百十九号、第百二十二号、第百二十三号、第百二十五号、第百四十七号及び第百四十八号の二十八件を一括して起立により採決いたします。 以上の議案に対する各常任委員会委員長の報告は、原案のとおり可決であります。 以上の議案につきまして、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立多数であります。よって、以上の議案二十八件は、原案のとおり可決されました。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) 次に、第百五十六号議案を除く残余の諸議案百二十七件を一括して採決いたします。 残余の諸議案に対する各常任委員会委員長の報告は、原案のとおり可決、承認であります。 お諮りいたします。残余の諸議案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、第百五十六号議案を除く残余の諸議案百二十七件は、原案のとおり可決、承認することに決定いたしました。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) 次に、第百五十六号議案 大阪府公害審査会委員の任命について同意を求める件を採決いたします。 お諮りいたします。本案は、これに同意することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、第百五十六号議案は、これに同意することに決定いたしました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。この際、議員提出第四号議案 高等学校等授業料無償化等を推進する条例制定の件を日程に追加し、順序を変更して直ちに議題とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出第四号議案を議題といたします。 この際、ただいま日程追加いたしました議員提出第四号議案及び日程第三、議員提出第二号議案 大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例制定の件を一括議題といたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 教育常任委員会審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 委員長の口頭報告は、省略いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより議案につきまして採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) まず、議員提出第二号議案 大阪府私立高等学校等授業料支援補助金交付条例制定の件を採決いたします。 本案に対する教育常任委員会委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出第二号議案は、閉会中継続審査とすることに決定いたしました。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) 次に、議員提出第四号議案 高等学校等授業料無償化等を推進する条例制定の件を起立により採決いたします。 本案に対する教育常任委員会委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 本案につきまして、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立多数であります。よって、議員提出第四号議案は、閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 日程第四、請願第三十九号から第四十五号まで、すべての子どもたちにゆきとどいた教育を実現することに関する件外六件を一括議題といたします。 関係常任委員会審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (審査報告書は巻末に掲載)   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより請願の採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) まず、請願第三十九号第一項、第二項、第七項から第十項まで、第十二項、第十四項、第四十五号第一項から第三項まで、第五項、第七項、第十一項、第十二項、第四十一号、第四十二号第一項、第四十三号第一項、第三項、第五項、第七項、第八項、第四十四号第一項第一、第二、第二項第一、第四、第六、第七及び第四十五号の七件を一括して起立により採決いたします。 以上の請願に対する関係常任委員会委員長の報告は、不採択であります。 以上の請願につきまして、採択することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立少数であります。よって、以上の請願七件は、不採択とすることに決定いたしました。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) 次に、残余の請願五件を一括して起立により採決いたします。 残余の請願に対する関係常任委員会委員長の報告は、不採択であります。 以上の請願につきまして、採択することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立少数であります。よって、残余の請願五件は、不採択とすることに決定いたしました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 日程第五、委員会の継続調査事件を議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会の調査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (調査報告書は巻末に掲載) ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。本件は、委員長の報告のとおり、さらに閉会中継続調査とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、各委員会において、さらに閉会中継続調査とすることに決定いたしました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 日程第六、議案第百五十八号から第百六十号まで及び第二十号報告、平成三十年度大阪府一般会計補正予算(第二号)の件外三件を一括議題といたします。 議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (議案は巻末に掲載) ○議長(大橋一功君) 議案につきまして、知事の説明を求めます。知事松井一郎君。 ◎知事(松井一郎君) 今次定例府議会に追加提出をいたしました第百五十八号議案から第百六十号議案まで及び第二十号報告について説明をいたします。 第百五十八号議案及び第百五十九号議案は、平成三十年度及び平成二十九年度の一般会計の補正予算案で、平成三十年三月五日に動物愛護基金の設置に係る条例案が可決されたことから、府民からの寄附金などを同基金に積み立てるために、三十年度予算に百二十八万二千円、二十九年度予算に一千万円をそれぞれ増額補正するものです。 第百六十号議案は、人事案件で、大阪府教育委員会教育長の任期満了に伴い、その後任者を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、同意をお願いするものです。 第二十号報告は、地方自治法第百八十条第一項の規定により、議会から委任いただいている事項について専決処分にしましたので、同条第二項の規定により報告をするものです。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(大橋一功君) 以上で、知事の説明は終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 議案に対する質疑は、通告がありませんので、質疑なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。日程第六の諸議案のうち、議決不要の第二十号報告を除く議案第百五十八号から第百六十号までの三件は、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより日程第六の諸議案のうち、議決不要の第二十号報告を除く議案第百五十八号から第百六十号までの三件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。以上の議案は、原案のとおり可決、同意することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、以上の議案三件は、原案のとおり可決、同意することに決定いたしました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 議長の手元に、鈴木憲君外二人から議員提出第三号議案 大阪府議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例一部改正の件が提出されました。 お諮りいたします。この際、議員提出第三号議案を日程に追加し、順序を変更して直ちに議題とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出第三号議案を議題といたします。 議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (議案は巻末に掲載)   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。本案は、会議規則第三十七条第三項の規定により、提出者の説明を省略することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 議案に対する質疑は、通告がありませんので、質疑なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。本案は、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより議員提出第三号議案 大阪府議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例一部改正の件を採決いたします。 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出第三号議案は、原案のとおり可決されました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 議長の手元に意見書案十件が提出されました。 お諮りいたします。この際、意見書案十件を日程に追加し、順序を変更して直ちに議題とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、意見書案第一号から第十号まで、いわゆる「自画撮り被害」防止のための法規制等を求める意見書外九件を一括議題といたします。 議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (議案は巻末に掲載)   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。以上の議案のうち、意見書案第一号から第九号までの九件は、会議規則第三十七条第三項の規定により、提出者の説明を省略することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、意見書案第一号から第九号までの九件は、提出者の説明を省略することに決定いたしました。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 次に、第十号意見書案につきまして説明を求めます。杉本太平君。 ◆(杉本太平君) 自由民主党・無所属 大阪府議会議員団の杉本太平でございます。 ただいま議題となりました意見書案第十号 地方議会議員の特権的な年金制度導入に断固反対するとともに知事の年金制度について検証を求める意見書について、提出者を代表し、提案趣旨を説明させていただきます。 地方議会議員の年金制度については、厳しい財政状況にある都道府県に事業主負担という新たな公費負担を生じさせることにもなることから、平成二十九年十二月二十日に自民、公明、共産、民進の各会派の賛成多数により可決された特権的地方議会議員年金制度の復活に断固反対する意見書のとおり、慎重に議論、検討し、国民の理解を得た上で判断していくべきであるという大阪府議会としての意思が既に示されたところであります。 一方で、知事にあっては、常勤である一般職の公務員とは異なり、街頭演説等の政務に従事することが可能であるとともに、判例においても、知事の給与は、その地位に対する報酬に当たるとの見解が示されていることなど、その職務遂行の実態に照らせば、知事は、同じ公選職である地方議会議員と何ら変わるところがありませんが、厚生年金の加入が認められているところです。 このため、国に対して、地方議会議員を特別に処遇するような年金制度については断固反対するとともに、知事の年金制度のあり方についてもしっかりと検証することを求めるものであります。 以上申し上げましたが、議員の皆様方におかれましては、提案趣旨を御理解いただきまして、何とぞ御賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げ、提案趣旨説明といたします。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(大橋一功君) 以上で、提出者の説明は終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 議案に対する質疑は、通告がありませんので、質疑なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。以上の議案は、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。   ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大橋一功君) これより意見書案の採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) まず、意見書案第一号 いわゆる「自画撮り被害」防止のための法規制等を求める意見書、第三号 幼児教育無償化の確実かつ早期の実現を求める意見書、第五号 洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保を求める意見書、第六号 バリアフリー法の改正及びその円滑な施行を求める意見書、第七号 公共事業における国産材の活用を求める意見書、第八号 都市の地下空間利用に対するリスク管理体制の整備を求める意見書及び第九号 土砂災害警戒区域等の指定基準の見直し等を求める意見書の七件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。以上の意見書案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、以上の意見書案七件は、原案のとおり可決されました。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) 次に、意見書案第二号 デジタル教科書を正式な教科書として位置付けるための関連法の改正を求める意見書及び第四号 所有者不明の土地利用を求める意見書の二件を一括して起立により採決いたします。 以上の意見書案につきまして、原案のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立多数であります。よって、以上の意見書案二件は、原案のとおり可決されました。   ……………………………………… ○議長(大橋一功君) 次に、第十号意見書案 地方議会議員の特権的な年金制度導入に断固反対するとともに知事の年金制度について検証を求める意見書を起立により採決いたします。 本案につきまして、原案のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立少数であります。よって、第十号意見書案は、否決されました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 日程第七、大阪府議会議員派遣の件を議題とし、起立により採決いたします。 本件について、会議規則第百二十五条第一項の規定により、お手元に配付のとおり、二〇二五年国際博覧会誘致に関する調査に派遣することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(大橋一功君) 起立多数であります。よって、本件は、お手元に配付のとおり、二〇二五年国際博覧会誘致に関する調査に派遣することに決定いたしました。    -------◇-------    (中川隆弘君退場) ○議長(大橋一功君) 中川隆弘君から議員の辞職願が提出されています。 お諮りいたします。この際、中川隆弘君の議員辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認め、中川隆弘君の議員辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読させます。    (書記朗読)      辞職願 私儀、このたび、一身上の都合により議員を辞職いたしたく、ここに許可されますようお願い申し上げます。            平成三十年三月二十三日              大阪府議会議員                   中川隆弘 大阪府議会議長  大橋一功様 ○議長(大橋一功君) お諮りいたします。中川隆弘君の議員の辞職を許可することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(大橋一功君) 御異議なしと認めます。よって、中川隆弘君の議員の辞職を許可することに決定いたしました。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) 以上をもって本日の会議を閉じます。    -------◇------- ○議長(大橋一功君) これをもって平成三十年二月定例会を閉会いたします。午後九時十六分閉会  議長   大橋一功  副議長  奴井和幸  議員   中川あきひと  議員   豊田 稔  議員   垣見大志朗 △(イメージ)提示資料目次 △(イメージ)杉江友介議員質問中の提示資料 △(イメージ)杉江友介議員質問中の提示資料 △(イメージ)杉江友介議員質問中の提示資料 △(イメージ)杉江友介議員質問中の提示資料 △(イメージ)花谷充愉議員質問中の提示資料 △(イメージ)花谷充愉議員質問中の提示資料 △(イメージ)花谷充愉議員質問中の提示資料 △(イメージ)花谷充愉議員質問中の提示資料 △(イメージ)八重樫善幸議員質問中の提示資料 △(イメージ)八重樫善幸議員質問中の提示資料 △(イメージ)八重樫善幸議員質問中の提示資料 △(イメージ)八重樫善幸議員質問中の提示資料 △(イメージ)八重樫善幸議員質問中の提示資料 △(イメージ)八重樫善幸議員質問中の提示資料
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