長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月14日-01号
これは農政部に関係するんでしょうけれども、クラインガルテン、グリーンツーリズムということで言われて、もう30年ぐらいになりますか、私ら、ドイツに行って、クラインガルテンを見たときに、ドイツですから、区画は石を貼るくらいきちんとしていて、そこに3種類以上の実のなる木を植えるということで、外国の人も含めて観光客、どなたが来ても、道を歩いていて、取れるところで取ってもいいということでした。
これは農政部に関係するんでしょうけれども、クラインガルテン、グリーンツーリズムということで言われて、もう30年ぐらいになりますか、私ら、ドイツに行って、クラインガルテンを見たときに、ドイツですから、区画は石を貼るくらいきちんとしていて、そこに3種類以上の実のなる木を植えるということで、外国の人も含めて観光客、どなたが来ても、道を歩いていて、取れるところで取ってもいいということでした。
それらを有効活用して、外国人観光客を中山間地域に呼び込み、地域の活性化につなげていくためには、外国人観光客のニーズを把握し、ニーズに沿った資源のさらなる磨き上げ、また、裾野が広い農泊の取組やグリーンツーリズムの推進、体験型コンテンツの造成・提供など、コロナ禍による観光スタイルの変化に対応した取組を積極的に展開する必要があると思いますが、今後、中山間地域の観光振興をどのように図っていかれるのか、知事の
本県産アユは、四万十川や仁淀川、安田川に代表される全国でも屈指の知名度を誇る清流で育ちますが、これらの河川やその流域の歴史文化は、本県のインバウンド観光、例えば自然体験型、またサステーナブルツーリズム、グリーンツーリズム、アドベンチャーツーリズムなどでも有効なアピールポイントになっているからであります。
こうした中、みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会は、「豊かな農山漁村なくして日本国なし」、高齢者が担い手となる新しい産業の構築こそが、なりわいとしてのグリーン・ツーリズムに必要であり、高齢者はその牽引役としてはハードルが高いので、他の者--よそ者と言われていますが、若者たちが地域住民をリードする役割を担ってくれる仕組みが必要だと提言しています。そのマッチングができるのは、県の役割と考えます。
今後は、当県の魅力を生かした商品づくりが必要であると考えますが、本県におけるグリーン・ツーリズムの強みをどのように考えているのか伺うとともに、今後の誘客方針について伺います。 昨年の6月定例会で私は、菌床栽培シイタケの原産地表示に関して、国に要望すべきとの質問を行いました。
宇宙港やグリーンツーリズム等、地域の強みをいかした学びの在り方や、全国募集、コミュニティ・スクールなどについても検討していきます。 次に、県立高校におけるコミュニティ・スクールの活用についてお答えします。 コミュニティ・スクールの導入は、地域の行政や産業界などとも積極的につながり、幅広い意見を学校運営にいかしていくことができ、地域と共にある学校づくりに有効な手段の一つと考えます。
現在、岐阜県では清流の国ぎふ移住・交流センターが地域おこし協力隊を含めて移住や観光、グリーンツーリズムなど様々な受入れ窓口として設置がされています。全国三か所にあるセンターを通じて、平成二十七年度から令和二年度までに移住・定住された方は五百四十六人で、今後も岐阜県を希望する地域おこし協力隊等に一番マッチする地域を時代のニーズの変化を捉えつつ的確につなぐ窓口として期待するところであります。
観光関係のところで気になるのが、12月定例会でも私が質問させていただいた、グリーンツーリズムの推進をしっかりと進めていくべきであるという主張です。
15 井上委員 最後に、NPO法人グリーンツーリズムとやまについてお伺いしたいと思います。 グリーンツーリズムとやまさんは、以前から都市農村交流を通して中山間地域対策にも取り組んできておられます。このNPO法人は、都市農村交流で関係人口を増やそうということで一生懸命頑張ってきておられます。
それらにスポットを当てて集中的にルートを開発したり、グリーンツーリズムを融合させるなどして、県としてSDGsの学びがあらゆる市町村でできるよう、体制整備を行ったらいかがでしょうか。
また、以前の質問において、グリーンツーリズム、いわゆる都会では味わえない農村や漁村での体験、あるいは地域の人との触れ合い、あるいは自然を楽しむ体験型、滞在型の旅行への取組として、地域の人が行っている農家民宿やオーベルジュなどへの支援をお願いしたが、その後、令和2年度から、民宿リニューアル事業が創設され、令和4年度当初予算で、稼ぐ観光地づくり応援プロジェクト事業が計上をされている。
10グリーン・ツーリズム推進総合事業費です。この事業は、農村地域の活性化につながる魅力的なグリーン・ツーリズムを推進するため、1から3の事業により、人材の確保・育成を図る人づくり、自立して継続的に活動できる受入れ組織を育成する組織づくり、都市住民を対象としたデジタルプロモーション等の情報発信に取り組むものです。
また、グリーンツーリズム発祥の地でもあり、安心院、院内には多くの農泊受入家庭が存在し、長洲地区のブルーツーリズムにも広がっています。アフターコロナを見据えて、コト消費の誘客に向けて新たな取組も始めています。 宇佐市も第3次観光・交流ビジョンの中で、国宝宇佐神宮とアフリカンサファリ、安心院ワイナリーを軸に、旧市2町のトライアングル宿泊型周遊観光の構築に挑んでいます。
本県の観光誘客策として、県は被災地を学ぶホープツーリズム、海のブルー・ツーリズム、農山村のグリーン・ツーリズム、発酵食文化の発酵ツーリズムを進めております。そして、新年度より神社仏閣などの文化財、非日常的な体験ができるエクストリームスポーツも活用して呼び込みを強化するとしています。
グリーンツーリズムとやまなどもあって、今までも取り組んでこられたところもあるのだと思いますが、今、地域協議会をつくって連携するということでありましたけど、これからはマイクロツーリズムなどもやはり必要になってくると思っています。
一点目は、グリーン・ツーリズムを新たな体験型観光として確かな産業へと構築をしていくためのビジネスモデル構築に向けた取り組みについてお尋ねをいたします。
また、郡上おどり、白鳥おどりなどの伝統芸能をはじめ、世界農業遺産に認定された清流長良川の鮎、雄大な自然を生かしたウインターリゾート、山里暮らしを体験する民泊、グリーンツーリズム、郷土料理や伝統工芸品など、郡上地域には魅力ある資源が至るところに輝いています。
そうした観光客を受け入れる取組の1つに農山村で楽しむグリーンツーリズムがありますが、より多くの方に本県に訪れていただくために、本県の資源を生かした新たな観光ツールを創出する取組も必要であると考えます。 緑の山々や農村だけでなく、海もまた福島の誇る魅力の1つであります。
もともと臼杵市は、野津町のグリーンツーリズムで結構海外の方が来られていたんですが、このコロナ禍でほぼ来られない状況で、本当に観光だとかグリーンツーリズムだとかのよさを知る機会を今なくしている状態でもあります。 随分前になりますが、私は臼杵の担当の方とスペインのサン・セバスチャンという美食のまちの話をして、そのとき、本当に小さなまちなんですが、美食のレストランがたくさんあると。
138 堀口農林水産部長 県では条例に基づきまして、グリーンツーリズム等による都市との活発な交流、農山漁村における定住の促進、地域の担い手となる人材の確保育成などに取り組んできております。