788件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

先日の日本経済新聞で紹介されていましたが、日本やドイツは、夫が働き、妻が子育てする役割分担意識や、子供が三歳になるまで母親が育てるべきという三歳児神話が根強く、ドイツではフルタイム勤務母親は、ひなの世話をしない薄情なカラスに例えられてきたそうです。そんなドイツですが、一時、一・二台まで落ち込んだ合計特殊出生率が、二〇二一年に一・五八となり、五十年前の水準を回復しています。

熊本県議会 2022-09-22 09月22日-05号

令和2年度の熊本県鳥獣種別被害額を見てみますと、やはりイノシシによる被害が全体の約46%を占め、次いで、カモが19%、鹿が11%、カラス、ヒヨドリ、猿と続きます。作物別被害額で見ますと、野菜、果実、米となっています。 ここで注目すべきところは、我が県は、カモをはじめ鳥類被害が比較的に高いということです。令和3年9月、坂田孝志県議代表質問で取り上げられました。

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

本県では、主にイノシシ、鹿、猿等ですが、そのほか、タヌキアナグマ、クリハラリス、カラスそしてアライグマなども鳥獣被害を起こす動物です。中でも、アライグマが最近大幅に増加しており、今後の農作物等被害を深めるおそれがあります。 スクリーンを御覧ください。(資料を示す)こちらは、NPO法人くまもと未来ネットワークが作成しておりますアライグマ被害対策のパンフレットです。 

福岡県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日) 本文

しかし、カラスなどの鳥類による農林水産物被害は、さきに述べたように金額ベースで全体の四割近くに上り、加えてカラスごみステーションを荒らしたり、ハトがふんにより町を汚すなど、多くの県民にとって、鳥類による被害は、時にはイノシシや鹿による被害以上に強く感じられるものとなっています。

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

本県鳥インフルエンザの発生時期を迎えておりまして、農家に対して、渡り鳥シーズン警戒が必要な今月から来年の5月を前に、先ほど部長も言われてましたけど、カラス、小動物感染源となる野生動物侵入防止の徹底、また、飼養衛生管理基準の遵守を指導していただきますとともに、野鳥が死んでる場合は、決して触れずに県や市町役場等に連絡をするよう県民の皆さんにも対策のお願いもしていかなきゃいけないと思いますので、その

宮城県議会 2022-09-01 10月04日-06号

また、ひどいところは、サギやカラス餌場になっている。収穫が期待できる田んぼの草刈りをしていた、石巻市のAさんに話を聞きました。「米専業農家で七町歩耕作している。三年前にも出来川が越流し被害が出た。米価が下落し、今度は水害と、踏んだり蹴ったりだ。今の農機具が使用できなくなれば、買換えは無理なので辞めるしかない。我々にも支援してほしい」と訴えられました。

千葉県議会 2022-06-14 令和4年_総合企画企業常任委員会(第1号) 本文 2022.06.14

最初は宍倉議員たち大先輩が造ってくれたベイタウンの件なんですけれども、ベイタウン廃棄物空気輸送システム修復改良工事は進んでいると思うが、最近このごみ空気輸送システムが停止して、各マンションの外に出したごみ袋をあさるカラスが目立って増えています。海岸沿い防砂林などをねぐらにして、昼間はごみをあさって飛び回っていると。かつて企業局が目指した近代的な衛生都市とはかけ離れてきています。

鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第4号) 本文

大山カラス天狗さんがそういう意味でお米作りの中でそういうものを活用されたり、いろいろとそうした有機、あるいは特栽というほうに向かわれるところ、これをまた促進をしていこうと。国全体では25%という目標を示されました。県としてもどういう問題意識目標を掲げてやっていくのか、年度後半に向けて議論を深めてまいりたいと思っております。  

宮崎県議会 2022-02-17 02月25日-03号

◆(満行潤議員) そう説明を受けますけれども、実際は、そのごみが猫とかカラスとかに食い荒らされて、中から検査キットが出てくると、公民館の役員とか住民の人たちが、こんなものを入れていいのかと、そう思うわけですよね。部長が、ホームページとかで啓発しているとおっしゃっているんですけど、さらなる啓発が必要じゃないかなと思っていますので、ぜひ今後とも御留意いただきたいと思っています。 

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月予算特別委員会

53 堀口農林水産部長 野生鳥獣によります令和3年度の農作物被害につきましては、本年1月末現在で5,737万円と前年度同期比で約800万円減少しており、その主な要因としましては、令和2年度に急増したカラスによる被害額が、防鳥ネット等侵入防止対策を講じたことで前年度に比べ3分の1程度、約1,600万円減少したことなどによります。

福岡県議会 2021-12-09 令和3年12月定例会(第9日) 本文

鳥獣別では、イノシシ、鹿、カラスの順に被害が多くなっており、生産者はその被害防止に大変苦慮しているところでございます。このような状態を放置すると、栄養豊富な餌を求め、野生鳥獣の出没が増大し、被害がエスカレートすることが懸念されます。またイノシシや鹿、カラス天敵がいないに等しいとも聞きます。このため猟友会などによる捕獲を進めることが大変重要と考えます。

埼玉県議会 2021-12-01 12月09日-03号

また、シラコバトは、他のハト類と比べやや小型で、飛翔能力が低く、警戒心も薄いためカラスなどの天敵に狙われやすいことなども影響し、野生での生息環境は極めて厳しいというふうにされています。 このような状況を踏まえ、県ではシラコバトが絶滅しないよう、その保全を図ることを目的とし、平成二十六年三月に埼玉県シラコバト保護計画を策定いたしました。

富山県議会 2021-11-25 令和3年決算特別委員会 開催日: 2021-11-25

具体的には、ローカル5Gの基地局や4K対応カメラ等ブドウ畑に設置しまして、カメラで撮影した映像を5Gで高速伝送し、AIで画像分析を行い、カラスなど鳥獣の種類や位置を特定して、それを車のように走る自立型ローバーという機械によって追い払うという実証事業をさせていただいております。昨年度、基地局カメラハード面を設置しまして、今年度、ブドウが生育いたしました9月に実証を行いました。  

佐賀県議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日) 本文

それでは四点目、カラス被害対策についてです。  この季節になりますと、夕方には市街地などにカラスの大群が飛来する姿をよく見かけます。特に佐賀中心部、県庁や佐賀城公園周辺カラスねぐらになっていると言われておりまして、電線などにはおびただしい数のカラスが止まっているのを目にした方も多いのではないでしょうか。

佐賀県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 目次

……………………………………………………………………………二八二     池田農林水産部長……………………………………………………………………………二八三     一ノ瀬裕子君(佐賀讃花の会・一回目)…………………………………………………二八四       (結婚に対する機運の醸成284 319(みんなの育        児)285 県有施設学校現場における生理用品の        配置288 カラス

長野県議会 2021-10-06 令和 3年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

最後にカラス被害なんですが、うちの近所にもブドウ中心に、これからリンゴも被害に遭うと思うんですが、何百羽というカラスが来ているんですね。農作物被害もあるわけで、それは農政部の管轄になるかと思いますが、北信においても生息状況調査をしていただいているところでありますし、また今年は諏訪地域のほうでもやるというような話も聞いております。