山口県議会 2022-06-01 06月14日-03号
あわせて、岩国総合支援学校のPTAから、昨年の夏休みに高等部二階のトイレが洋式に改修されると、他の階の生徒にも大人気となりましたとの話も聞きました。 岩国総合支援学校では洋式化が進んでいるとは聞きますが、県下の特別支援学校のトイレの実情と、今後のトイレ改修にどう取り組んでいかれるのか、県教委にお伺いをいたします。
あわせて、岩国総合支援学校のPTAから、昨年の夏休みに高等部二階のトイレが洋式に改修されると、他の階の生徒にも大人気となりましたとの話も聞きました。 岩国総合支援学校では洋式化が進んでいるとは聞きますが、県下の特別支援学校のトイレの実情と、今後のトイレ改修にどう取り組んでいかれるのか、県教委にお伺いをいたします。
また、コミュニティ・スクールの仕組みの活用については、学校運営協議会やPTAの会合等において、教職員の働き方に関する現状と課題を共有し、解決に向けて協議を行うなど、学校における働き方改革に対する保護者・地域の理解の促進と連携・協働体制の構築を図ることとしています。
また、給食費の未納があった場合は、先生のポケットマネーやPTA会費で穴埋めするか、未納額分減額した食材費での給食にするしかないということで苦慮する学校もあるとのことです。 こうしたことへの対応に、先生方が多くの時間を費やし、精神的に消耗していくような事態は早く解消していかなければなりません。そのために現在推進されているのが、学校給食費の公会計化であります。
県立学校特別教室の空調のうち、実に百三十八教室はPTAが設置・管理しているのでございます。PTA設置・管理の特別教室の空調は、普通教室同様、県管理に切り替えるとともに、県立高校の特別教室の空調設置を増やすべきですが、お尋ねしたいと思います。 第三は、日本語教育の推進についてであります。
防府市小学校PTA連合会では、学期ごとに年間三回の会長会議において学校ごとの問題を意見交換し、また、年一回、防府市教育委員会の皆様と懇談会を行い、テーマを掲げ意見交換を行っています。 子供たちが危険な目に遭っているような事柄については、別日を設けて再度話し合いをしておりました。 二年前、群れをなした野犬が、登下校中の子供たちを威嚇したり、追いかけることがありました。
長男の小学校入学と同時にPTAの活動が始まりました。 ことし三月三十一日までの四年間、小学校のPTA会長として、また防府市小学校PTA連合会会長と山口県PTA連合会の監事を三年間経験させていただき、多くのことを勉強いたしました。その経験から勉強させていただきましたことを質問させていただきます。 文部科学省が定める教育課程(カリキュラム)の基準であります、新学習指導要領がスタートします。
次に、県立学校への空調設備の整備について、 緊急対策として、公費により県立高校の普通教室への空調設備の整備を進めているが、既にPTAが空調設備を整備して経費負担している学校に対し、費用負担の公平性を確保するための具体的な対応策はどうか。
特色ある取り組みとして、京都市では、首長と教育長、教育委員に加えて、PTA、学校運営協議会、青少年育成団体、福祉・医療・経済・労働等の各界の団体関係者が参加する拡大版総合教育会議を開催したことや、埼玉県戸田市の教育委員の議案提案制度、大分県豊後高田市の市長と学校管理職の懇談会の開催などが紹介されています。
なお、PTAにより空調設置済みの県立高校については、公費による設置校との均衡を図る観点から、普通教室の空調に係る経費を、来年度から公費で負担することとしています。 一方で、お示しの体育館の空調設備については、整備に多額の費用を要することなどから、全国的にも設置率が低い状況となっています。
部活動のあり方については、私がPTA活動を行う中でも、地域の保護者の方々から、県教委作成の部活動指導の手引きで示されているような部活動の指導方法や運営体制といった観点に加え、生徒数減に応じた存続の観点など、多角的な視点からの御意見をいただいております。
一般質問でも指摘いたしましたが、PTA設備の教室と、これとの均等を図ることや、維持管理費の確保などの課題にも万全の対応を求めるものであります。 このように、今補正予算は、おおむね評価できるものでありますが、農林業の知と技の拠点整備に係る債務負担行為が含まれています。
一方で、PTAの予算によって空調設備の取りつけ、電気代等の経費負担をしている県立学校もあることから、今後の空調設置に伴う経費負担をどのように平等感を持って取り組むのかも検討事項であります。 そこでお尋ねをいたします。子供たちの安全、健康を守り、良好な学習環境を確保するため、公立学校における空調設備の整備について、各市町教育委員会にどのように働きかけていくのか。
一つは、これで県立学校の全ての普通教室に空調設備が整備されますが、これまでPTA負担で空調設備を設置した学校との均衡をどうするのかという点です。 二つは、電気代等の維持管理費も公費で負担することになると思いますが、PTA設置の空調設備の維持管理費も公費で賄うということでよろしいですか。確認です。
しかも、設置済みのほとんどは、PTA負担での設置です。皮肉なことに文科省はことし四月、学校環境衛生基準を見直し、教室等の望ましい温度を、十七度以上、二十八度以下に改正したばかりです。 我が党は、学校へのエアコン設置をこれまで何度も求めてきましたが、県教委は大規模改修の際に行いたいと繰り返されるだけで、一向に進んできませんでした。
県立高校の普通教室については、PTAによる設置もあるが、未設置の学校も多く残っており、生徒の安全や健康を守る観点からも早急な対応が必要と考えている。 引き続き、非常に厳しい財政状況にあるが、できるだけ早期に、県立高校の普通教室に空調が整備できるよう、財源確保を含め関係部局とも協議し、検討を進めてまいりたいとの答弁がありました。
時は移り、忘れ去られようとしていますが、八十三年後の今も、豊津第一小学校では九月二十一日を風災記念日とし、毎年、校長室で慰霊祭が開催され、先生やPTA役員が参列する中、住職による読経が行われています。ことしは、私も慰霊祭に参加させていただきました。 今なお、遠く離れた大阪の地で、山口県出身の吉岡藤子先生に思いを寄せてくださっていると思うだけで、心が熱くなりました。
こうした中、先般、私がPTA会長を務める中学校でいじめが発覚し、いじめられた生徒が緊急入院することとなりました。その後、学校ではスクールカウンセラー、医師等の専門家を交えたいじめ調査委員会が開催され、原因究明やいじめが起こった際の今後の指導体制等について、市教委と連携して対応をされています。 そこで、今回の事案をもとに、いじめ問題への対応についてお尋ねをします。
数年が経過していますが、その後、特にPTA等との大したトラブルはないとお聞きしております。 先日、山口県総合保健会館を訪問しました。そこには喫煙コーナーがありました。その周辺では、二、三人の方々がたばこを吸っていました。写真にあるところは一人でありますけど、その奥に二、三人いたんですね。 私は、公共施設は敷地内禁煙に絶対にすべきだというふうに思っております。
平成二十五年度から研究指定校としてスタートし、昨年から学校運営協議会を設置し、一、地域支援・地域教育力活用委員会、二、キャリア教育推進委員会、三、福祉・防災委員会、四、小中高連携・PTA活動委員会、五、学力向上委員会、六、生徒指導委員会など六つの専門委員会を設けて具体的な取り組みを開始されていますが、その推進力は行政や企業、地域のリーダーとして活躍する浦安高校の卒業生だそうです。
そのため、県立高校では、暑い夏場にも学業に専念できる環境をつくるため、やむなくPTA負担で冷房設置が進んできています。 既に県が空調設備を設置した県立総合支援学校十二校と、防衛関連予算で設置している二校を除く六十校中、PTA負担で設置されたのが三十二校、五三・三%あります。ほとんどがリース契約で、保護者負担は生徒一人当たり月額千円前後で家計を苦しめています。