東京都議会 1991-02-14 1991-02-14 平成3年_第1回定例会(第3号) 本文
また、合板型枠を使用しないPC工法やラス型枠工法を部分的に採用する場合もございますが、建築工事の現状においては、熱帯材等全く使用しないことは極めて困難であります。しかし、今後建物の規模、用途や現場の状況等を勘案いたしまして、できるだけ型枠を使用しない新しい工法につきまして、積極的に調査研究し、熱帯材の使用削減に努めてまいります。 以上でございます。
また、合板型枠を使用しないPC工法やラス型枠工法を部分的に採用する場合もございますが、建築工事の現状においては、熱帯材等全く使用しないことは極めて困難であります。しかし、今後建物の規模、用途や現場の状況等を勘案いたしまして、できるだけ型枠を使用しない新しい工法につきまして、積極的に調査研究し、熱帯材の使用削減に努めてまいります。 以上でございます。
それから第二点は、開業前に、当時の国鉄から、騒音、振動について具体的にどんな対策を講ずるとの説明があったのか、ということでございますが、昭和六十年四月に当時の日本国有鉄道盛岡工事事務所から津軽海峡線建設に伴う本州方連絡設備工事についての概要説明を受けた際に、騒音、振動等の環境対策として、道床厚のかさ上げ、木製まくら木からPCまくら木──コンクリートまくら木への切りかえをし、特に油川地区はロングレール
今回の工事内容は、木場公園の北地区と南地区を結ぶ仮称木場公園大橋のうち、橋長百五十一メートル、幅員十メートルないし二十五メートルのPC斜張橋を建設しようとするものでございます。 工期は二百七十日間で、指名競争入札の方法によりまして、大成・新日本建設共同企業体と契約金額十八億五千百九十四万円をもちまして、工事請負契約を締結しようとするものでございます。
それから、外壁の面積でございますが、これは花崗岩でPC枝打ち込みという形になっているわけでございますけれども、PC板が第一本庁舎につきましては約六万二千平方メートル、第二本庁舎につきましては約四万四千平方メートル、議会棟につきましては約八千六百平方メートル、こういった状況でございます。
どういう段階でどう壊すのかどうかについては現在申し上げられませんが、仮に解体というようなことになりますと、それは恐らくPC板を一枚一枚外していくのではないかなという気がいたしますが、そうしました場合には、現在、PC板の片面に貼付をして、のりがついておりまして、それでしっかりと密着をしております。
このような状況の中で、将来を見通しての企業と試験研究機関の努力はいろいろとなされておりまするが、陶磁器業界における構造転換のための主な事業として、国庫補助事業による中小企業事業転換対策事業として、県陶磁器工業協同組合がアルミナ系ファインセラミックス製品に関する調査と研究を、県陶磁器上絵加工工業協同組合連合会がボン製品、アルミナ製磁器の加飾の研究を、また全国モザイクタイル工業組合が新素材、PC板ユニット
橋長は三百三十九メートルで八径間、単純PCポステンけたとして計画いたしておりまして、幅員は全幅九・七五メートルで片側歩道の橋梁でございます。六十二年度までは左岸取りつけ道路の用地取得と一部工事を実施いたしてまいりました。本年度は、左岸部で用地未買収部の取得を図るとともに、右岸部についても用地取得に着手することといたしております。
橋梁延長が二百五メートルと三径間連続PC箱げた橋で計画をいたしまして、昭和五十八年度から着工いたしておりますが、おかげさまで用地買収を終えまして、昭和六十一年度に右岸側の取りつけ道路工事を行いました。本年度から橋梁の下部工事に着工することにいたしております。
現在実施中の耐震構造の貯水槽は、検討の結果、コンクリートのなかにピアノ線を入れるという、そういうPC工法といわれるものでございまして、これは震度六に対応できるものでございます、現在不十分ではありまするけれども、各浄水場における耐震構造の貯水槽について申しあげますというと、大久保浄水場ほか四か所に十七ございまして、その貯水の容量は、知事が六月二十七日尾花議員さんのご質問のなかでご答弁申しあげましたように