京都府議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第4号) 本文
次に、性的少数者、いわゆるLGBTが差別や偏見を持たれることなく、社会的に認知され、全ての人が豊かに働き、生きていくための諸課題について伺います。 ここ数年、LGBTという言葉を見聞きする機会がふえてきています。
次に、性的少数者、いわゆるLGBTが差別や偏見を持たれることなく、社会的に認知され、全ての人が豊かに働き、生きていくための諸課題について伺います。 ここ数年、LGBTという言葉を見聞きする機会がふえてきています。
きのうも少し就労の形態ということでLGBTの取り組みをお聞かせいただいたんですが、実はそのLGBTの取り組みの中に経済効果があらわれるということが言われておりまして、アメリカでしたら、すばらしい改革をされております。 例えば、レインボーパレード。要するに、LGBTの人たちがパレードをすることによって経済効果が出ていると。それと、DINKs(ディンクス)。
また今般、刑法が改正されたことにより、今後、男性の被害やLGBTなど性の多様化にも十分配慮して対策を講じていく必要があると認識しております。
の質問(1)~(4)……………………………………………………………………… ○山田知事の答弁……………………………………………………………………………………… ○松村健康福祉部長の答弁…………………………………………………………………………… ○橋本教育長の答弁…………………………………………………………………………………… 【田中美貴子議員の質問】 (1) 認知症の取組について (2) LGBT
その後、同じ年に東京都渋谷区と世田谷区が同性カップルを公的なパートナーと認め、自治体がさまざまな取り組みを推進する中、2013年には淀川区で、日本で初めて行政がLGBT支援宣言をされ、また、ことし7月6日にはLGBT自治体議員連盟も発足いたしております。
先日、私は一般質問で、LGBTの方々の問題を取り上げさせていただいたわけなんですが、13人に1人が当事者になるのではないかという数字が出ております。今までこういった方々が非常に就職が厳しかったという問題がありました。カミングアウトをすれば、もうまるで異質者のように取り上げられて就職がかなわない。
LGBTとは、同性を愛するレズビアンやゲイ、同性も異性も愛するバイセクシュアル、性同一性障害など心と体の性別が異なるトランスジェンダーの頭文字をとった略語で、性的少数者をあらわします。民間企業の調査によると、国内の13人に1人はLGBTだと言われています。