岡山県議会 2015-03-05 03月05日-05号
市町村への情報発信についてでありますが,PDCAサイクルを確立するために,県では,これまで市町村の戦略策定担当者を対象に説明会を開催し,数値目標や客観的な重要業績評価指標,いわゆるKPIの設定方法のほか,効果検証に当たってその妥当性や客観性を担保するため,外部有識者等を含む検証機関を設置することなどについて説明を行うとともに,個別の市町村の相談に応じているところであります。
市町村への情報発信についてでありますが,PDCAサイクルを確立するために,県では,これまで市町村の戦略策定担当者を対象に説明会を開催し,数値目標や客観的な重要業績評価指標,いわゆるKPIの設定方法のほか,効果検証に当たってその妥当性や客観性を担保するため,外部有識者等を含む検証機関を設置することなどについて説明を行うとともに,個別の市町村の相談に応じているところであります。
さらに、適切な成果目標や重要業績評価指標──KPIと言われるものでございますが、それらを活用したPDCAの仕組みが組み込まれた戦略となるよう助言を行うなど、積極的に支援してまいりたいと考えております。
国は、重要業績評価指標─KPI─と言っておりますが、例えば若者─二十歳から三十四歳─の就業率を七八%に向上とか、新規学卒者の県内就職割合を平均八〇%にというぐあいであります。
また、この事業の成果目標として実施地区数4が掲げられていますが、交付金活用に当たり国から求められている重要業績評価指標、KPIとはそぐわないのではありませんか。 人口定着・確かな暮らし実現戦略モデル事業コンテストの事業目的は定住促進にあるとのことです。しかし、定住促進による地域活性化のために、これまで自治体は懸命に努力を続けてきています。小さな地域ほど頑張ってきました。
その施策立案に関してですが、我が党の有福議員の代表質問に対して知事は、基本目標には客観的な成果指標としての数値目標、具体的な施策ごとには重要業績評価指標、いわゆるKPIを設定し、PDCAサイクルにより進捗状況や成果の検証を行っていくと述べられています。この重要業績評価指標、いわゆるKPIは、呼称は違っても、本県のせとうち田園都市香川創造プランに掲げる指標と同じだと考えます。
さらに、基本目標には、客観的な成果指標としての数値目標を、具体的な施策ごとには重要業績評価指標、いわゆるKPIを設定し、PDCAサイクルにより進捗状況や成果の検証を行っていくこととしております。
2020年の成果目標、最近KPIという言葉が非常によく出てきますが、Key Performance Indicatorsですね。要は、数値目標として2つの目標が掲げられました。 1つは、指導的地位に占める女性の割合を少なくとも30%。これは先ほどの安倍総理の発言と同じですが、それから、25歳から44歳の女性の就業率を73%にするということでございます。