福岡県議会 2015-08-28 平成27年 住・ひと・しごと創生調査特別委員会 本文 開催日: 2015-08-28
なお、今ごらんいただいておりますのが基本フレームでございますので、この段階ではまだ記載をしておりませんが、今後、国と同様に各基本目標ごとに五年後を目標とした数値目標である重要業績評価指標、いわゆるKPI等を設定していく予定としております。また、それぞれの具体的な取り組みの方向性ごとに、今まで県庁の中で議論してまいりました具体的な施策を今後お示ししたいと考えております。
なお、今ごらんいただいておりますのが基本フレームでございますので、この段階ではまだ記載をしておりませんが、今後、国と同様に各基本目標ごとに五年後を目標とした数値目標である重要業績評価指標、いわゆるKPI等を設定していく予定としております。また、それぞれの具体的な取り組みの方向性ごとに、今まで県庁の中で議論してまいりました具体的な施策を今後お示ししたいと考えております。
KPIとしましては、経営革新計画策定企業数を50社までふやしていくことを掲げております。 11ページをお願いいたします。再生可能エネルギーの導入推進であります。木質バイオマス発電燃料の供給体制整備や、未利用林地残材の活用推進などを掲げております。KPIといたしまして、木質バイオマス発電に関連する雇用者数、31年度で100人を達成するよう目標を掲げております。 12ページをお願いいたします。
政策KPIのイメージの中で2段目に林業・木材産業の成長産業化ということで、KPIは林業産出額を書き込みたいと考えております。 ○三森文徳 会長 わかりました。
担い手への農地集積が十分に進んでこそ目指す姿が達成できるものと考えますが、集積に関する指標が記載されていない一方で、広島県まち・ひと・しごと創生総合戦略案の中ではKPIとして位置づけられております。
さらに、先ほど申し上げましたKPI等につきましては、外部有識者会議の設置によりまして検証・見直しを実施していく予定でございます。 3番の基本姿勢でございます。 端的に申し上げますと、県民との協働、役割分担のもとの市町との連携、そしてとちぎらしさということでございます。
それをもとに目標、いわゆるKPIを決めてキャンペーンを実施し、まめに効果測定と改善を行いながら事業を進めております。これは弊社でも取り入れているPDCAという手法でして、PはPLANです。プランを練って、D、Doで実施して、C、CHECKして、ACT、改善するという4つのサイクルをぐるぐると回しながら事業を進めるという考え方でございます。
毎年度について国土強靱化アクションプランが作られますし、政策やプログラムの進捗管理及び重要業績指標、KPI、Key Performance Indicators等による定量的な評価を行うということであります。先ほど45プログラムと言いましたが、その中から更に重点化すべき15のプログラムを推進するということにしており、それを選んでおります。
これが1,700億相当ということになるので、新型交付金が幾らになるか、どんどん予算を盛り込んでいくことは可能であるけれども、今回はきちんと施策を、KPIというような指標で効果を見ながら来年度以降修正していくということもあるので、実質的に実のあるものにするためにも、そういう国の交付金等を見ながら決めていきたいと思っている。
◎宇野 企画調整課長 この総合戦略の基本的な構成は、人口目標のほか、KPIを掲げて、それを達成するための具体的な施策等を戦略として位置づけるものでございます。今、プロジェクトということで18を整備させていただいて、特に出生数を上げるのは①のアの1つ目のプロジェクトがそうですが、既にやっている取り組みも含めてここにいろいろな事業が整理されてくると思います。
国が言っているのは、KPIという成果の指標を置いて、いろいろな事業を盛り込んで、効果のあるものは続けていく、そうでないものは柔軟に修正をかけていくということである。人口減少に歯どめをかけることは非常に複雑な問題であり、新しい局面にきているので、まず戦略をつくって、実行して、柔軟に対応していく。
なお、今ごらんいただいております基本フレームの段階ではまだ記載しておりませんが、今後、国と同様に各基本目標ごとに、五年後を目標とした数値目標である重要業績評価指標、いわゆるKPIを設定していく予定としております。また、それぞれの具体的な取り組みの方向性ごとに、今まで県庁の中で議論してまいりました具体的な施策を今後お示しをしたいと考えております。
今後、各施策の重要業績評価指標、KPIと言っておりますが、こういったものをどう設定していくのかといったところを検討しながら、この骨子に対します県議会を始めといたしました皆様方からいただいた御意見を踏まえまして、8月末に公表を予定しております素案に向けまして、戦略の内容をさらに検討していきたいと考えております。
4点目に、基本目標、重要業績評価指標、KPIといわれるものですが、この設定についてです。 総合戦略の具体的な施策に対しては、客観的な重要業績評価指標──KPIを設定することが必要とされています。基本目標を達成するためのKPIは、できる限り施策ごとに設定し、基本目標の下には体系的に位置づけることが望ましいと思いますが、基本目標やこの指標の設定についてどのように考えておられるのか。
市町村は、県が提供いたしました情報を参考としまして、みずから施策を構築し、その各施策ごとに検証のための重要業績評価指標、いわゆるKPIを設定することとなります。これらによりまして、今までにない実効性の高い施策の策定が可能になると考えております。
また、この四つの基本目標のそれぞれに数値目標とは別に、KPI(キイ・パフォーマンス・インディケーター=重要業績評価指標)を示しております。具体的には、地域の子育て環境に対する満足度についての全国順位や、保育所待機児童数の全国順位、子供一人当たりの医療費・保育料等助成額の全国順位などが案として示されています。 そこで知事にお伺いをいたします。
5カ年間の総合戦略は産官学金労言が連携した実行体制を整え、その進捗についてアウトカム指標を原則とした政策ごとの達成数値目標、いわゆるKPIを立てることや、そのKPIを四半期ごとにPDCAサイクルを回して、政策の到達熟度や政策間の有機的な連携がとれているかどうかをチェック検証し、改善させながら進捗管理していくことで、県政全体の底上げを図るというところが肝であります。
KPIといたしましては、小さな拠点等の取組件数や市町協定の締結等の件数などを設定していく予定でございます。 なお、現在、14本のKPIを設定する予定でございます。現行の「新とちぎ元気プラン」におきましては、成果指標を40本設定してございます。プランよりは若干施策の範囲が狭いところがございますので、KPIについては25から30本ぐらいになる予定でございます。
2点目として、観光において重要な四つのKPI、すなわち四つの重要業績指標を徹底的に行っていきたいと考えている。具体的には、来県者数、観光収入、滞在日数、満足度である。滞在日数が多ければ観光収入は増えるし、満足度が高ければリピーターにつながる。 3点目は、外国人の動向調査である。来県者のマーケットの特徴を知っておく必要があるため調査を行う。
これを踏まえまして、青森県総合戦略素案では、自然減対策、社会減対策、それぞれ2つずつ、計4つの政策分野を設定して、それぞれに基本目標を掲げるとともに、政策パッケージと施策の効果を客観的に捉えるための重要業績評価指標、いわゆるKPIを設定したところでございます。