東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
明らかに取組がばらばらなのに、明確なKPI設定がなされていない。でも、委託料は皆同じ。この違和感。本当にこんなアバウトな感じで、局長、いいんですか。 ◯西山福祉保健局長 本事業では、支援対象者の状況や団体の活動方法、活動場所が様々なことから、各団体はそれぞれの強みを生かしながら実施をしてございます。
明らかに取組がばらばらなのに、明確なKPI設定がなされていない。でも、委託料は皆同じ。この違和感。本当にこんなアバウトな感じで、局長、いいんですか。 ◯西山福祉保健局長 本事業では、支援対象者の状況や団体の活動方法、活動場所が様々なことから、各団体はそれぞれの強みを生かしながら実施をしてございます。
◯中村政策企画局長 デジタル広告の実施に当たりましては、クリック数や動画視聴数等をKPIとして設定しております。 また、重要な広報テーマにつきましては、認知度や満足度などの定量的な調査に加えまして、都民の意識を把握するための定性的な調査を実施することで、事業全体の広報効果を測定しております。 各局とも連携して、こうした取組を進め、より戦略的で効果的な広報につなげてまいります。
かながわグランドデザイン第3期実施計画の計画期間中は、大半がコロナ禍に見舞われ、取組の縮減等の見直しや県主催イベントの中止・延期などにより、KPIの進捗率が低い施策もありました。 外出自粛や施設の利用制限が求められる中、例えば未病では、これまで対面で実施してきた県民向けセミナーができなくなったことから、オンライン形式を試みるなど、工夫して実施してきました。
スライドの5番ですが、まずは県の観光振興基本計画のKPI、数値目標にもなっている観光入込客数、宿泊客数、観光消費額について例示させていただきます。 まず、観光入込客数でございます。25年間の推移を示しておりまして、少し変動が分かりづらいと思いますが、中段の伸び率を見ていただければと思います。
この46事業はさらに増えていくのだろうと思いつつも、最終的な成果目標は、県民生活の向上であり、県政の発展ですので、それぞれの事業ごとにKPIをしっかり設定して、その進捗を見える化することが大事ではないかと思います。
私の方から、国境離島県計画のKPIの進捗状況について報告をさせていただきます。 右上に「報告1」と記載をしております「長崎県特定有人国境離島地域の地域社会の維持に関する計画のKPI(進捗状況)」という資料を1枚めくっていただきまして、表紙の裏面をお願いいたします。 この計画は、平成29年度に施行されました有人国境離島法の規定に基づきまして、本県において作成をしたものでございます。
KPIも98に指標になる。 個別の内容に関しては今後検討していくということで、現時点では方向性のみなのかもしれないが、日本一のウェルビーイング社会としているだけに大変重要な点だと思っている。 そこで、新経済ビジョンの評価指標というのはこれから先どのように設定し、数値だけでは測り切れないとも思われている、現状分析をどのような時点で、どんな手法で行っていくのか伺いたい。
このほか、O やまぐち産業脱炭素化戦略(素案)における水力発電のKPIの根拠についてO 国の水力発電導入加速化支援制度と関連した県の取組についてO やまぐち維新でんきの認証状況と今後の展開についてO 工業用水の県全体及び防府地区の契約率についてO 企業誘致状況と工業用水の契約状況の関係についてO 水力発電所フォトコンテストについてO 小水力発電所開発の候補地についてなどの発言や要望がありました。
ウェルビーイング推進課長 先ほども少々触れました富山県成長戦略、こちらの6つの柱の1つになっております真の幸せ(ウェルビーイング)戦略におきましては、そのまま読み上げますと、県民に対するウエルビーイングの周知やその向上に向けた具体的な取組の促進を通じ、県民のウエルビーイングが持続的に向上していく、ウエルビーイング先進地域を創出する、という表現で、県民のウエルビーイングが持続的に向上する状態となることをKPI
KPIにおいて、「児童生徒のICT活用を適切に指導する能力が身についている教員の割合」が「後退D」に、「課題の解決に向けて、自分で考え、自分から取り組んでいたと思う児童生徒の割合(小6)」が「後退D」になっていて、教育イノベーションに取り組んでいるのにもかかわらず数値が「後退」している。どのように捉えているか聞きたい。
県では、グランドデザインの取組状況を様々な角度から検証するため、プロジェクトの達成度を象徴的に示す指標と、事業の進捗をはかるKPIを設定し、統計データなど客観的な数値により評価を行っています。 いのち輝く神奈川が、どれだけ実現しているのかということについては、健康や幸福、前向きな気持ち、生きがい、充実したコミュニティー、環境など様々な要素が影響します。
令和元年ぐらいだと800に満たないところでありましたが、では、これを令和6年には990ぐらいまで増やしていこうと、そういうこの目標設定、PDCAサイクルを回してKPIを設定しました。
また、観光庁が二〇一五年より日本版DMO、DMOとは地域と協働して観光地域づくりを行う観光地域づくり法人のことを言いますが、この候補法人の登録制度を定め、その必須要件として、観光地域づくりを行うことへの多様な関係者との合意形成、各種データ等の継続的な収集・分析、明確なコンセプトに基づいた戦略の策定、KPIの策定、PDCAサイクルの確立、関連事業と戦略の整合性に関する調整・仕組みづくり、プロモーション
加えて、当初予算編成に当たっては、見直しの際の目安の一つとなるKPI―重要業績評価指標でございますが―について、事業の効果がさらに見える化されるよう取り組んでまいります。これにより、事務事業の見直しの実効性を高めるとともに、KPIの活用についての職員の意識を高め、より効果的な施策を構築してまいります。
主要施策に関する説明書、ひろしまビジョン実施状況報告書について、重要業績評価指標であるKPIを設定されており、その進捗状況が報告されています。令和3年度の目標に対する達成率が全体の57%にとどまっています。
55: ◯答弁(働き方改革推進・働く女性応援課長) 女性活躍を推進する方向性としては、女性がその個性と能力を最大限に活用して活躍できる環境整備ということで、その取組のKPIの一つとして、御指摘の、指導的立場に占める女性の割合を置いているところです。
併せて、今後5年間の具体的取組と2030年の将来像を可視化するための工程表についても、関係者間での意見交換を進めておりまして、最終的には本県の現状や課題、進行管理のためのKPI指標などを含めて香川県地域脱炭素ロードマップとして取りまとめていきたいというふうに考えておるところでございます。
3月に策定した女性活躍推進戦略では、2027年のKPI達成を目指し、企業の女性活躍の取組を集中的に促進することとしております。 また、県職員につきましては、事務職の男女比率はほぼ同程度で、適材適所を基本に人員配置が行われております。一方、女性管理職比率は全国平均より高いものの、いまだ男女差があることから、女性のキャリア形成支援や柔軟に働ける職場環境づくりを進めているところでございます。
あわせて、成長戦略のKPIは、こういう状態に持っていくという思想でつくられていますので、それに至るような客観指標につきましては、総合計画の施策ともしっかり連携して取り組んでまいりたいと考えております。
県は、富山県成長戦略のアクションプランに掲げた各種事業を実施されるとともに、8月には成長戦略の6つの戦略の柱ごとにKPIを設定され、ワーキンググループをプロジェクトチームに再編されるなど、成長戦略の実現に向けて精力的に取り組んでおられます。