鳥取県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会 目次
新たなICT活用教 育推進ビジョンの策定について)………………………………………………………………………18 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………21 教育委員会教育長(同)……………………………………………………………………………………24 藤井一博君(財政誘導目標の県民への具体的な説明について)………………………………………25 知事(答弁)…
新たなICT活用教 育推進ビジョンの策定について)………………………………………………………………………18 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………21 教育委員会教育長(同)……………………………………………………………………………………24 藤井一博君(財政誘導目標の県民への具体的な説明について)………………………………………25 知事(答弁)…
次に、ICT、先端技術活用教育について伺います。
また、岩美高校は、鳥取聾学校と手話を通じたレクリエーションの交流などを行っておりますし、同様に、鳥取湖陵高校の情報科学科というところで、ICTを利用して、自分たちでプログラムをつくって、そのつくったプログラムを活用して、鳥取養護学校の生徒と交流を行うといったような、実際に行動に起こしていくという、つなげていくというような授業も展開をしておるところでございます。
そういう中で、今補正予算等も今年度重ねてきておりますが、一つには判定をするというところが大事なので、放射線の技師、このレベルアップとか、放射線の専門医、そうしたところの技量向上のための事業をやったり、また映像で判定をするのをお互いにサポートし合うような、そういうICTを活用したシステムの導入、こういうことを進めさせていただき、さらにこのたびはQIと言われますがんの診療の実情を自己分析するような、そういうやり
今後、タブレット等を活用したICT教育を実践していくため、市町村教育委員会とも連携しながら、無線LANなどの基盤整備を進め、授業において多様な学習指導に活用していくことが必要であるというふうに考えております。 次に、ICT教育の推進に関する御質問にお答えをいたします。
具体的に申し上げますと、新高校が魅力ある学校となりますように、再編対象校において、学習活動面では、ICT教育の実施校に指定するなど高校教育の変革に対応できる授業改善に取り組むほか、施設設備面では、今年度において、入善高校の農業科のバイオ機器の更新、富山北部高校のくすり・バイオ科の実習設備の新増設、高岡高校の第1体育館の改修、また南砺福野高校の食品加工室、ビームライフル場を一体的に備えた実習棟の整備などを
したがいまして、ICT、AIを活用した業務の効率化、簡素化に取り組みますとともに、今ほどもお話がございましたメンタルヘルスへの対応も含めまして、職員が健康で、持てる能力を最大限に発揮できる労働環境の整備が必要だと思っております。
また、今議会に提案しております補正予算案においては、安全・安心の確保、ICTの利活用促進、交通インフラの活性化・観光振興などに要する経費のほか、台風19号による河川、港湾、農地等の災害復旧事業を追加計上するとともに、県単独建設事業等に係る債務負担行為を設定し、年度間の切れ間のない発注等に努めることとしております。
本県においても、無人ロボットトラクタによる農作業の実証など、 ICTやロボット等を活用した「とやま型スマート農業推進事業」を 積極的に展開している。 これにより農業現場が抱える農業従事者の減少や農業の生産性の向 上といった課題に対応することが期待されるが、新技術の開発と普及 が着実に現場において推進されなければならない。
文部科学省は、Society5.0における学びについて、個人の進度や能力・関心に応じた学びの場の提供、異なる年齢での協働学習の拡大による誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びの実現を提唱しており、単にICTを活用して授業を行うのではなく、AI、ビッグデータ等も活用しながら、学校そのものをどう構想するかが問われています。
外国人児童生徒への日本語指導においても、ICTを活用し、オンラインで授業を受けることができれば、住んでいる地域や学校に関係なく、低コストで質の高い日本語教育を受けることが可能になります。また、対面の授業では教えられる生徒数や時間にも限りがありますが、オンライン学習の場合は、いつでも、どこでも、本人のやる気次第で勉強ができるようになります。
一方、近年のグローバル競争の激化やICTの急速な発展による製品のライフサイクルの短期化は、研究開発にこれまでにないスピードを求めており、自前主義のみでは対応し切れない事態に追い込まれつつあります。
本年度当初予算の説明の記者会見において、知事みずから、農林水産業の分野ではICTなどの先端技術が急速に進んでおり、しっかりと取り入れて生産性を拡大し、強めていくことが重要と表明され、スマート農機とICT管理システムの連携などに強い意欲を示されました。 とりわけスマート農業は、向こう五年間に技術革新のタイミングと農業の世代交代のタイミングが重なることから、大きく飛躍することが期待されています。
このほか、O コンパクトなまちづくりについてO 流域下水道事業の設置等に関する条例についてO 宇部港港湾計画の改定についてO 県道美祢油谷線に係る請負契約の変更についてO 国土強靱化地域計画についてO 県営住宅の連帯保証人制度についてO 住宅分野での地球温暖化対策についてO 平成三十年七月豪雨に係る災害復旧事業についてO 建設ICTについてO 持続可能な建設産業の構築についてなどの発言や要望がありました
また、担い手の減少や高齢化が進む中、ICTなど先進的技術の導入による超省力・低コストでの大規模農業経営の確立や、中山間地域における草刈りなど水田の維持労力の省力化、鳥獣害対策などを推進していくことも重要であると考えております。このため県では、平たん地だけではなく、中山間地域においてもスマート農業を展開していくこととしております。
この特色を生かして、ICTを活用した省力、低コストな稲作や畜産を推進するとともに、収益性の高い土地利用型の園芸作物の振興を図っていくことが、農業所得の向上のためには必要であると考えております。また、東北の中でも人口の多い仙台圏を抱えている特色を生かし、都市住民と農山漁村との関係性を深めるような施策に取り組み、地域農業の活性化や集落の維持につなげていくことも重要であると考えております。
◯山田主計部長 令和二年度予算編成でございますけれども、ICT関係予算の評価を新たに導入します。ICTを活用して実施する新たな事業展開、事業の再構築等を評価に反映することとしているところでございます。
20: ◯要望・質疑(瀧本委員) ICTを活用した教育ということで、「学びの変革」ICT活用推進プロジェクトの取り組み結果についてお伺いします。 本県における公立学校のICT環境の整備状況は、全国で最下位レベルということはこれまで議会等でたびたび指摘されているところです。
また,ICTなどを適切に活用した学習活動の充実を図る必要がございます。 対応といたしましては,右側にありますが,ICTの活用や地方財政措置の有効な活用を推進するため,市町村の情報教育担当者などを対象としまして,ICT環境整備の推進に関する研修を7月に開催しております。
また、近年はICT化の進展が目覚ましく、さまざまなスマートフォンアプリによる支払い決済システムが始められています。これらを活用したキャッシュレス収納は、システム対応の導入経費や利用手数料などのコスト、導入の効果について引き続き研究に努めます。 ◆岩佐弘明 委員 一層の税確保、また使用料の確保に努めていただきますようお願いします。 次に、基本構想の評価についてお伺いします。