97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

まずは、自動翻訳機能などICTのメリットを活用したオンライン交流を進め、将来、青少年が実際にお互いの地域訪問し合い、友情を深められるよう取り組んでまいります。  さらに、この訪問をきっかけとして経済交流可能性が出てきており、担当者間の協議を始めるなど、具体化に向け検討してまいります。  姉妹友好地域との交流につきましては、これまでは政治・行政レベルでの儀礼的な相互訪問中心になりがちでした。

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第6号) 本文

介護事業所に対して、介護ロボットICT導入介護助手制度の促進などの支援を行うことにより、人材確保定着を促進していく効果がある。また、センターがハブとなり、介護事業所支援家族介護者支援を一体的に行うことから、家族介護者相談内容事業所と共有でき、その相乗効果によりきめ細かな支援が可能となる」との答弁がありました。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

また、輸出による販路拡大や高品質な農作物の生産に向けた取り組みも行われており、AIICT活用によるスマート農業導入も進められています。  さらに、今般の盗難防止対策や省エネ・再エネ設備導入など、社会情勢時代の変化に対応した支援策も有効活用し、強い農業経営へと体質改善を図ることで本県農業の一層の発展につながっていくものと考えます。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

今後の感染拡大への備えにつきましては、今月二十六日から全数把握を簡略化する新制度を開始したこと、新設した健康フォローアップセンター外部委託化生活支援物資宿泊療養施設受付業務ICT化などにより、対策本部及び保健所の業務負担軽減を図ったところであります。  今後もこうした取り組みにより職員負担軽減を図りつつ、必要な方に必要な医療を提供できる体制を堅持してまいります。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

こうしたことへの対策として、県では、現在、作業の省力化効率化を図るスマート林業推進し、ICTを利用した高性能林業機械導入支援などに取り組んでいることと承知しております。労働人口減少傾向にある中、これからの林業には、このような新しい技術に対応できる人材育成も大事であると考えます。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

まず、人材確保定着につきましては、現職の介護職員による魅力発信施設認証評価制度の創設、介護ロボットICT導入による職員負担軽減を進めているところであります。  来年度は新たに介護福祉総合支援センターを開設し、事業者介護福祉士養成校と連携を図りながら、若い方や子育て中の方、さらには高齢の方まで幅広い世代に介護職への参入を促進してまいります。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

高校生のICT教育推進に当たり、所得格差により配慮した制度に見直します。  県立高校においては、今年度から一人一台端末での教育が始まっており、世帯年収がおおむね二百七十万円未満世帯に対し、端末購入費を助成する制度を創設いたしましたが、この対象を年収およそ三百五十万円未満世帯にも拡充いたします。  外国人は、言葉の違いもあり、行政からの支援情報が届きにくい存在となっております。

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第5号) 本文

その中で県が、経済的余裕のない世帯高等学校等入学時に要する費用負担軽減するため、ICT教育に必要な端末購入に対する支援を拡充への予算を計上されたことは、まさに時機を得たものであり、知事をはじめ県執行部に対して最大限評価をするものであり、多くの高校一年生のお子様を持つ保護者の方は感謝しているものと思います。  以上のことを踏まえ何点か質問させていただきます。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

グローバル社会ICTによる世界のフラット化、諸外国で起こるさまざまな問題が、ダイレクトに我が県、山梨に大きな影響を及ぼす時代。長引くコロナ禍で世界的に金融緩和を行ってきましたが、各国の中央銀行金融引き締め政策に転換し、米国では既にリセッション、つまり景気後退期に入ったという声も出始めています。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第4号) 本文

GIGAスクール構想により、全ての小中学校に一人一台の端末環境整備された今、全ての教員ICT効果的に活用して、児童生徒の力を最大限に引き出せるようにすることは、極めて重要であります。  県では、ICT活用について、教員一人一人が取り組みやすいところから始めるよう指導しており、ICT苦手意識を持つ教員についても、次第になれていただいているものと考えております。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第5号) 本文

建設労働者減少が見込まれ、技術者確保課題となる中、効率的に社会資本整備を進めるとともに、持続可能な企業経営を実現するためには、ICT活用したアイ・コンストラクションの推進が不可欠です。  県では、県発注工事におけるICT活用拡大を目指し、工事費ICT導入費用を見込んで、受注者負担軽減するとともに、活用実績工事成績評定に反映するなど、インセンティブの付与に取り組んでまいりました。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

まず、長時間勤務改善につきましては、正確な勤務時間の把握が不可欠なことから、ICT活用した客観的な把握に努めることで、適切な勤務時間の設定や時間管理の徹底を指導しております。  さらに、時間外勤務が月に八十時間を超える県立学校教員に対しましては、個別に状況把握面接指導等を行っております。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第1号) 本文

また、介護現場でのロボットICT活用製造業におけるデジタル技術導入スマート林業推進するためのクラウドシステムの構築など、各産業分野DX推進いたします。  加えて、県が保有するデータを官民で利活用するための基盤整備や、県庁内での人材育成を進め、行政サービスDX推進してまいります。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第5号) 本文

対面研修が重要であるということは言うまでもありませんが、ICT活用した遠隔研修なども柔軟に導入するなどして、そのための支援策も含めて、引き続き取り組んでいただきたい。このように申し上げて、次の質問に移ります。  本県農業の目指す方向性及び啓発について伺います。  本県農業は戦後、養蚕から果樹へと転換、生産者のたゆまぬ努力により、果樹、水稲、野菜、畜産などの産地として発展してきました。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第6号) 本文

「本事業には、今後の在宅医療充実に向け二つの事業が組まれているが、それぞれの具体的な内容は何か」とただしたのに対し、「まず、AIによる在宅医療支援拠点構築事業については、医療従事者が行う健康観察負担軽減するため、体温や脈拍などをウエアラブル端末により自動集計し、蓄積されたデータをもとに、AIにより緊急度を判定し、ICTを用いて、その結果を医師や看護師等関係者に瞬時に伝達するシステム構築に対し