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該当会議一覧

滋賀県議会 2007-02-19 平成19年 2月定例会(第1号〜第7号)−02月19日-02号

滋賀食肉センターは、品質管理品質保証国際標準であるISO9001の取得は当然のこと、牛や豚の受け入れから食肉加工に至るまでの各工程を徹底した衛生管理で追求するHACCP方式を採用しますことから、消費者の皆さんに安心で安全な食肉が安定的に供給できるものであります。  

長崎県議会 2006-12-19 12月19日-07号

次に、食品安全性を確保するために開発された衛生管理手法であるHACCPに関して、県内の中小の食品製造業におけるHACCP導入については、高額の費用がかかるということで導入施設が少ないように思うが、HACCP普及についての県の方針はどのようなものかとの質問に対して、法に基づく国のHACCPは、導入のための基準が高く、県内では5施設しか承認されていない。

福井県議会 2006-12-08 平成18年厚生警察常任委員会 本文 2006-12-08

食品事業者による食品衛生自主管理推進するため、昨年度から実施している本県独自の食品衛生自主管理プログラム(HACCP)認証制度に基づく認証施設数は今年度新たに10施設認証し、昨年度からの合計で25施設となっている。  この認証制度のさらなる普及を図るため、先月27日に認証施設食品衛生管理コンサルタント会社等で組織する「ふくい・ハサップ推進協議会」を設立した。

滋賀県議会 2006-12-06 平成18年12月定例会(第24号〜第30号)−12月06日-02号

まず、1点目のS−HACCP食品業界における普及のための取り組みについてでありますが、HACCPは、アメリカ航空宇宙局において宇宙食開発から生まれた手法で、食品製造工程における重要ポイントを連続的に点検することにより、高い安全性を保証する衛生管理システムであり、国際的にも導入が推奨されているところであります。  

青森県議会 2006-10-02 平成18年第247回定例会(第4号)  本文 開催日: 2006-10-02

特に、魚市場機能衛生高度化及び効率化については、国や専門家の助言を得ながら、一つとして、漁船から魚を市場内へ直接取り込むフィッシュポンプや自動選別機導入により、世界で最も衛生管理基準が厳しい欧州型のHACCPに対応した国内初衛生高度化施設整備、二つとして、電子商取引を活用した新たな卸売方法導入三つとして、八戸市第一、第二、第三魚市場機能再編整備などの具体的方策を取りまとめる方向協議

島根県議会 2006-04-14 平成18年_農水商工委員会(4月14日)  本文

それから、また安全、安心食肉処理、流通の推進が今後とも重要になってまいりますので、そこへHACCPと書いておりますが、これハサップとかハシップとか読むようですが、こういったHACCPシステム、これは1960年代にアメリカの宇宙船の食糧を安全に生産していくという、その生産管理システムがつくられましたが、現在、食の生産加工上こういったシステム導入されておりますけど、こういったものにのっとった食肉加工

鹿児島県議会 2006-03-24 2006-03-24 平成18年第1回定例会(第8日目) 本文

また、衛生管理に徹底して取り組むHACCPシステムについても研修等を行っており、笠沙漁協北さつま漁協衛生管理型の荷さばき施設に生かされている。県が関与した施設HACCP認証を受けているのは東町漁協加工所のみであるが、民間では、さつま揚げやかつおぶし等の加工会社など五社が取得している」との答弁がありました。  最後に、一般調査の主な論議について申し上げます。  

鹿児島県議会 2006-03-15 2006-03-15 平成18年農林水産委員会 本文

四ページに戻っていただきまして、課題、安心・安全な魚づくりにつきましては、展開方向取り組みのところ、HACCPシステムやトレーサビリティーの導入促進を図るほか、漁場改善計画の実践によります健康な魚づくり養殖生産現場における見学会の実施、JAS法に基づきます適正表示指導あるいは適正養殖指導、外国産種苗に頼らない養殖用人工種苗大量生産技術開発等取り組みます。  

栃木県議会 2006-03-06 平成18年 3月厚生環境委員会(平成17年度)-03月06日-01号

HACCPについては今年常任委員会で視察させていただいて、こういうことが進んでいるのだということはわかったのですが、例えば本県の場合は牛乳の生産量が本州第1位だということで、製品化するまでには結構県内加工処理しているのですよね。そういう事業者はどうなのですか。加工処理などは一番衛生管理が重要だと思いますが。 ○島田文男 委員長 上杉生活衛生課長

新潟県議会 2006-02-27 02月27日-一般質問-03号

次に、独自の品目についての承認制度導入についてでありますが、厚生労働省HACCP承認制度では、対象品目が乳・乳製品や食肉製品などに限られており、現時点では品目拡大の予定はないと聞いております。 県といたしましては、安全で安心加工食品の提供を促進するために、高度な衛生管理を独自に導入していくことは、県産食品信頼性向上にもつながり、非常に有意義なことと考えております。 

滋賀県議会 2006-02-23 平成18年 2月定例会(第3号〜第10号)−02月23日-02号

そこで、1点目の滋賀食品自主衛生管理認証制度の創設についての基本的方向とその特徴についてでありますが、これからの食品製造は、従来からの製造完成時のチェックを重視する製造管理から脱却し、食の安全管理において国際的にも推奨されているHACCP──HACCPとは、いわゆる危害要因分析必須管理点と言いますが、この理念を取り入れ、製造のすべての工程において危害分析チェック手法事業者みずからが確立した高度

滋賀県議会 2006-02-01 平成18年 1月臨時会(第1号〜第2号)−02月01日-02号

また、他の重要施策は、例えばS−HACCP制度パブリックコメント県民の声を聞いておられます。パブリックコメントは万全のものではありませんが、なぜパブリックコメントにかけられなかったのか、あわせてお伺いいたします。  本来は直接民主制のところを、間接民主制をとっていますが、住民投票は直接民主制の補完の役割を果たしています。アメリカ合衆国では、大統領選挙と同時に多くの州で住民投票が行われています。

福井県議会 2005-12-07 平成17年厚生警察常任委員会 本文 2005-12-07

また、食品事業者による食品衛生自主管理推進するため、HACCPの考え方を取り入れて創設した本県独自の食品衛生自主管理プログラム認証制度については、10月に新たに三つ施設認証して、これで認証施設は八つとなった。今後とも県民の皆様の安全で安心な食生活の実現に向けて、認証施設拡大に努めていく。  

香川県議会 2005-11-02 平成17年11月定例会(第2日) 本文

県においては、安全で高品質水産物を東京、大阪などの大消費地に安定的に供給するため、香川県漁連による横須賀市や神戸市におけるハマチなど、養殖魚出荷基地整備を促進するとともに、昨年度にはHACCP対応のフィレ加工場、本年度は品質保持出荷形態多様化などに対応する活け締め機など、必要な施設、機器の整備に対し積極的に支援しております。