広島県議会 2022-03-09 2022-03-09 令和3年度予算特別委員会(第4日) 本文
第五波が収まった昨年の秋には、やっぱ広島じゃ割も始まり、いよいよGoToトラベルも再開が見えてきたと思われた矢先でありました。オミクロン株という新たな変異株の出現によって、あっという間にその期待も夢散してしまいました。もう耐えられない。そういった観光関連事業者の方々の悲痛な声を私もたくさん聞かせていただいています。
第五波が収まった昨年の秋には、やっぱ広島じゃ割も始まり、いよいよGoToトラベルも再開が見えてきたと思われた矢先でありました。オミクロン株という新たな変異株の出現によって、あっという間にその期待も夢散してしまいました。もう耐えられない。そういった観光関連事業者の方々の悲痛な声を私もたくさん聞かせていただいています。
あわせて、新しいおおいた旅割やGoToトラベルにより、観光需要を切れ目なく喚起します。 二つは、多様化する旅行ニーズを捉えた受入環境の整備です。多くの旅行者に大分を訪れていただくには、食の魅力向上、消費機会の拡大、2次交通の充実など、地域が抱える課題を克服し、地域の魅力を一層高める必要があります。そのため、県では観光関係者と市町村が一体となって観光課題を解決する取組を積極的に支援しています。
その下、64新たなGoToトラベル事業費は、現在停止している国のGo To トラベル事業の後継事業として国が実施を予定しておりますが、現在の国の案においては、ゴールデンウイーク後からは都道府県が事業主体となり、地域の実情に応じて事業実施を行うとされていることから、これを活用し、本県への旅行者に対し、宿泊費等を助成することで誘客促進と観光需要の喚起を図ってまいります。 観光交流課は以上です。
一方で、2項国庫補助金は305億円ほどの増となっておりますが、説明欄の3①新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は22億円ほど増の76億1,300万円余、4③、新規ですが、国の経済対策による処遇改善で15億3,400万円、5①のコロナ対策として活用する包括支援交付金は138億円の増、5ページになりますが、7①の新たなGoToトラベルは120億円の増などを見込むものです。
初めに、第55号議案「令和3年度群馬県一般会計補正予算」に関して、都道府県版新たなGoToトラベル事業について、国の事業との違いが質されるとともに、事業の具体的な内容について今後の委員会で説明を行うよう要望されました。 次に、第65号議案「令和3年度群馬県団地造成事業会計補正予算」に関して、産業団地分譲の収益が減額となる理由や分譲の状況について質疑されました。
また、ホテル、旅館をはじめとした観光業も、新GoToキャンペーンが実施されずに他県からの誘客がままならない中、唯一の望みだった県民割りプラスの新規予約も停止され、大変に厳しい状況に置かれています。関連の交通事業者や卸売業、小売業なども経営が立ち行かなくなっています。 そこで、県はコロナ禍で厳しい経営環境に置かれている中小企業者への支援にどのように取り組んでいくのかお尋ねします。
新たなGoToトラベル事業の制度スキーム等について、新年度のこの事業は、これまでの国のGoToトラベル事業を新たなGoToトラベル事業として都道府県が主体となって実施すると聞いております。
5月連休明けから新たなGoToトラベルとして、クーポン券を発行するものですが、質疑で指摘したように、新型コロナ感染症、特にオミクロン株は感染力が大変強いことなど、正確な情報を発信し、県民に注意喚起を促すことを忘れてはなりません。 農業分野では、魅力ある農業実践教育推進事業として農業大学校に先端技術機器であるGPSトラクターなどの導入が計上されています。
◆水野俊雄 委員 都道府県版「新たなGoToトラベル事業」(仮)について、100億円強の予算を計上しているが、まだ、国から具体的な制度が示されていないということである。国で一律に実施する事業との違いを聞きたい。
また、国の「GoToトラベル」の再開時期が見通せない状況の中で、観光事業者を切れ目なく支援するため、来年度においても、県内の感染状況や国の動向を見ながら、宿泊および日帰り旅行代金の割引や土産品・タクシー等で利用できるクーポンの配布、貸切バス料金の補助等により誘客を促進してまいります。 次に、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けた準備と機運醸成について申し上げます。
今回の旅行キャンペーン予算計上の背景に、政府のGoToトラベル事業で計上した予算が使い切れず、国庫に返納することが迫られているという問題があります。そこで、国交省は、事業主体を国から都道府県に変更し、21年度中に予算を都道府県に配分することで、22年度に事実上繰り越すという窮余の策が講じられているわけであります。しかし、そうまでしてやらなければならない事業だとは私は思えません。
県経済を大きく動かす観光業に関しても、ゴールデンウイーク明けの開始を予定している大分県版新たなGoToトラベルについて、国からの配分額を予算計上します。これにより、先週再開した新しいおおいた旅割とあわせ、旅行需要を切れ目なく喚起していきます。 コロナ禍を経て、アウトドア観光などのニーズが高まる中、とみに面白くなったと評判なのが大分農業文化公園です。
2新たなGoToトラベルプレプロモーション事業費は、現時点で国から示されている案におきまして今年度中に開始が予定されている国の新たなGo To トラベル事業の実施に呼応した観光プロモーションに係る経費です。 首都圏の主要駅等での交通広告を活用した観光PRを行うとともに、ユーチューブやグーグル等のデジタルメディアを活用し、宿泊促進に向けたターゲティング広告等を実施してまいります。
これまで国においては、GoToトラベル事業、県においては県民割プラス事業等を実施し、観光産業を支援してきましたが、大きな感染の波が来るたびに、県内の旅館、ホテルをはじめ観光事業者は大変厳しい状況となっております。 令和4年度は、復興・創生に向けた大事な時期でありますが、また新型コロナウイルス感染症からの経済再生に向けても非常に重要な時期になると考えます。
それで、愛郷ぐんまとかGoToキャンペーンということで、当然、落ち込んだ需要を喚起していく政策というのは必要であるということは前提で申し上げるんですが、今どういう状況になっているかといいますと、やはりどうしても、また第3波、4波とか、またコロナの波が来ると、またこのキャンペーンをやめる、そうするとまた悲鳴が起きる、そうすると、収まった頃にまたキャンペーンをやるということを、ずっと愛郷ぐんまも3弾まで
ただ、宮城県だけではなくても全国の皆さんが同じでありますので、国としてもGoToトラベルは今止めていますけれども、同じようなそういった認証店を応援するようなものについて国も考えているようでありますので、こういったようなものを全国知事会等が足並みをそろえてしっかりと国に訴えまして、まずは財源を確保しなければできませんし県の一般財源でできるような規模でありませんので、まずはその辺を見越しながら県としての
このほか、宿泊施設、結婚式場、カラオケボックス等も含めて、「信州の安心なお店」の利用を推奨しているところであり、今後とも、感染状況を見極めながら長野県版GoToトラベル事業等の需要喚起策を実施してまいります。
このほか、対策期間中は、引き続き福岡の避密の旅観光キャンペーンの利用を停止いたしますとともに、GoToイートキャンペーンにつきましても、テークアウトやデリバリーを除きまして、利用の自粛をお願いいたします。 県民及び事業者の皆様には、引き続き御協力をお願いすることとなり大変心苦しく思いますが、感染の再拡大を防ぐためにも、改めて皆様の御理解と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
コロナ禍における県の経済対策につきましては、事業者の経済活動の継続や雇用維持を支える取組として、これまで、飲食店等に対する協力支援金や、県独自の頑張る中小事業者月次支援金、雇用調整助成金の活用促進対策、離職者の早期就職を目的とした合同企業面接会の開催のほか、宿泊事業者や旅行業者等を支援するための観光誘客促進事業や飲食事業者等を支援するためのGoToイートキャンペーンなどを実施してまいりました。
また、特に大きな影響を受けている飲食や宿泊事業者等観光関連事業者については、しっかりと下支えする必要があるため、全国的に今後感染状況が低い状況となった場合には、宿泊事業者や旅行業者等を支援するための観光誘客促進事業や、飲食事業者等を支援するためのGoToイートキャンペーンなどに取り組むこととし、その態勢を整えているところでございます。