98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2006-12-08 平成18年厚生警察常任委員会 本文 2006-12-08

そして、もう一つ申し上げたいのは、昔、EMについて実験した。あのときの結果でまとまったことは、結局、透明度は上がり、浮遊物質量も少なくなり生物もふえるが、CODだけは高い。だからだめだと、こういう話である。  それで、これからの使用をどういうふうに見るかということである。CODというのは、要するに有機物であるから、飯である、はっきり言って我々の飯と同じ。

長野県議会 2006-10-11 平成18年 9月定例会本会議-10月11日-07号

ことしは、市民グループの提起があり、私も仲立ちをして、春にいわゆるEMだんご、EM活性液をボランティアによりまきました。そのかいがあってか、ことしは苦情が1件しかなかったと伺っております。  しかし、このような取り組みも、科学的な根拠がないといった理由から、行政の対応は冷ややかであることが少なくないとも伺っています。

福井県議会 2005-10-04 平成17年予算特別委員会 本文 2005-10-04

それで安全・安心という一つの条件をつけたということだと思うが、私はそういう意味で、これからこのEMという、これはEMだけではなくていろいろな微生物があると思うのだが、そういう意味では期待すべきだと思う。  去年豪雨になって、私どもの田んぼ河和田地区の水害で出た土を集めた。それで、4反の田んぼがあったので、そこに4メートルぐらいの土を積んだのである。

青森県議会 2005-07-21 平成17年農林水産委員会 本文 開催日: 2005-07-21

最後に、EMについてお聞きしたいと思います。私、前にも一回質問したことがあるんですが、今回は個人の資格で出たかどうかわからないけれども、蝦名副知事がパネリストとして出ているわけですね。そういう立場から言うと、私は、このEMというのが農林水産部としてどのような位置づけをしているのか、評価をされているのかどうなのか。もしも県が評価をすれば、これは一気に普及されると思うんですね。

大分県議会 2005-03-01 03月10日-05号

そこで、「もう一度、有明海アサリを」を合い言葉に、EMを利用しての土壌改良に目を向け、平成十二年度から女性部を中心に土壌改良に取り組んでまいりました。その結果、EMをまき始めてから徐々にヘドロの海に変化が起こり、トビハゼやカニの動く姿が見られるようになり、平成元年アサリの共販はゼロであったものが、平成十五年度には八千三百万円を売り上げるまでになったと聞き及んでいます。 

鳥取県議会 2005-02-01 平成17年2月定例会(第5号) 本文

4点目は、EMを使った中海浄化策についてであります。  新しい中海水質保全計画が策定中でありますが、今日までどちらかというと公共下水道農業集落排水整備といったハード事業がメーンでありました。もちろん今後もハード事業は必要と考えますが、一方で、やはりソフト事業、特に島根、鳥取両県の地域住民中海浄化参加意識を持てる環境教育も兼ねたソフト事業が必要と考えます。

長野県議会 2004-06-24 平成16年 6月定例会本会議-06月24日-04号

最後に、EMを利用した農業畜産水質浄化について伺います。  EMとは、英語の頭文字ですが、私は発音悪いですから日本語で言いますが、有用微生物群頭文字からとった略称で、琉球大学教授比嘉農学博士が開発し、ほとんどの有害化学物質を無毒化する機能を持っていると言われております。  

青森県議会 2004-05-21 平成16年農林水産委員会 本文 開催日: 2004-05-21

続きまして、この間の4月の常任委員会後の懇談会で、ごく一部の方ではございますが、話が盛り上がりましたEMについて、ちょっと御質問させていただきたいなというふうに思います。  EMいわゆる有用微生物群、これを利用した農業畜産水産浄化など、全国各地環境保全、あるいは地域活性化につながるプロジェクトが今、進行しているということでございます。  

愛知県議会 2004-02-01 平成16年2月定例会(第4号) 本文

そこで、長久手会場のこいの池、かめの池等の幾つかの池の浄化EM活用して水質改善をするお考えはないか、お伺いします。  EMは、琉球大学農学部比嘉照夫教授により開発された有用微生物群であり、近代農業の欠点の農薬や化学肥料による環境汚染等に対し、微生物の応用から環境保全水質浄化効果があり、近年、多くの市民団体が河川や池の水質改善に取り組んでいます。  

福井県議会 2003-12-08 平成15年第336回定例会(第4号 一般質問) 本文 2003-12-08

有用微生物群EMは、生ごみ処理家庭農園農業畜産などの県内においても広く利用されております。県内JAS法認定農家は66軒あり、そのうち55軒がEM活用した農家であります。自治体では宮崎村が下水道に応用して汚泥の発生抑制に大きな効果を得ています。農産物の販売量においても確実な成果を上げているところであります。

愛知県議会 2003-12-08 平成15年企画環境委員会 本文 開催日: 2003-12-08

24: 【倉知俊彦委員】  三河湾が汚れており、公共下水道整備も低く、金を投じるのもよいが、琉球大学比嘉教授が発見したEMでの浄化はどうか。  三重県の英虞湾ではEMでの浄化を実施した。その結果、海水の科学的な質には、あまり変化がないものの、魚が増え、海草も茂るなど良い結果が出ており、漁業関係者から喜ばれていると聞いている。

宮崎県議会 2003-02-07 06月12日-03号

女性の場合、不妊、卵管妊娠──子宮外妊娠ですね──新生児への産道感染、さらには流産、早産の原因になる可能性が出てくると言われています。 宮崎医大今井講師県内学生1万2,000人を対象に世界最大規模実態調査を行っています。その中間集計では、県内学生のうち、男性の7.0%、女性が9.1%が陽性とのデータが明らかになっています。10人に1人近くはクラミジア感染者であるという驚くべき数字です。

福井県議会 2002-12-09 平成14年産業常任委員会 本文 2002-12-09

145 ◯田中委員  基本的にはそれで結構だと思うが、私は微生物EMをやっているが、ことしほとんど胴割れはなかった。どんな場合も胴割れはないということであるので、いろいろな研究をしていただきたいということを要望しておく。  もう一点、生産調整の問題があって、来年は国庫補助でもグリーンツーリズムやいろいろなことを言っている。

福岡県議会 2002-09-15 平成14年9月定例会(第15日) 本文

ノリ不作をきっかけに有明海の環境問題が社会問題となる中、EM(有用微生物群)を使った環境浄化取り組みが漁民や地域住民が一体となって進められております。陸上におけるEM活性液を使った水質浄化取り組みが約二年にわたり県内各地で行われ、その結果、各地で用水路のヘドロが消えた、悪臭がなくなった、あるいはカワニナやメダカが生息するようになったなどの効果があらわれてきております。