1051件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

このため、県公式観光サイト「Go NAGANO」での特集などによる情報発信をはじめ、例えば、宿場街道とワイン、自転車などとの組合せによる長期滞在につながる広域的な観光地域づくりを信州の観光地魅力向上実践事業により支援、また、地域魅力、素材を生かし、稼げる観光地域をつくるため、DMO形成育成等県観光機構連携して支援するなどの取組を進めているところでございます。  

香川県議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文

本県は、せとうちDMO構成県として瀬戸内全体を一体的に捉えて交流人口拡大に取り組み、コロナ前には周辺県七県で四百万人を超える外国人延べ宿泊者数があったところです。コロナ後も引き続き瀬戸内ブランド化を進め、国内外からの誘客を促進する必要がありますが、瀬戸内海の海上交通の利用を促進することで、新たな観光需要を取り込むことにつながると考えます。  

広島県議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文

さて、知事は、就任以来、観光プロモーションやせとうちDMO推進をはじめ、広島発ファンド運営教育分野における学びの変革、デジタルトランスフォーメーションの推進など、次々と新しい施策を打ち出されており、全国に先駆けてチャレンジする取組はすばらしく、評価されるべきものと思います。

埼玉県議会 2022-06-01 06月29日-06号

これに対して、県は、「DMO法人の認定を受けている一般社団法人埼玉物産観光協会大阪観光局を参考に支援する」といった答弁でありました。しかし、その後、目立った転換はありません。 そもそも観光協会DMOの本質には明確な違いがあると考えます。観光協会は名称のとおり、事業体の集まりといった側面があり、行動原理事業者目線です。事業者目線は誰も反対しない取組しかできないのではないでしょうか。

山口県議会 2022-06-01 06月14日-03号

また、欧米豪市場に対しても瀬戸内七県が参画する、せとうちDMOや、欧米豪ネットワークを有する航空会社連携し、オンラインを活用した効果的な情報発信を行っているところです。 さらに、デジタル技術を活用し、観光事業者多言語での情報発信支援するとともに観光動態に関するビッグデータに基づき、旅行客のニーズに即した効果的な広告を配信し、本県へのインバウンド需要拡大を図ることとしています。 

宮城県議会 2022-06-01 06月22日-02号

気仙沼市においては、震災時に経済同友会特別協力による東北未来創造イニシアティブ成果として、財政的には完全自立までは至っていませんが、一般社団法人気仙沼地域戦略を立ち上げ、二〇一八年には観光庁DMOとして登録され、データによるマーケティングを行い、気仙沼クルーカード発行等関係人口の一元化を図るなど先進的な取組を行っています。

鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第6号) 本文

これは、平成28年度にこういうDMOをつくられる。山陰インバウンド機構をつくる。これが全国でも、例えば瀬戸内のほうでもできる。そうなったときに、政府のほうでその周遊ルートというのを応援しようということがありまして、縁の道というようなことを両県で話し合って始めたわけでございます。これで周遊型の観光一定期間、何泊か楽しんでいくという旅の御提案を今やり始めているわけですね。  

群馬県議会 2022-03-18 令和 4年 第1回 定例会-03月18日-07号

また、観光事業振興対策について、DMOに対する当局の見解が求められるとともに、魅力ある観光地域づくりをどのように推進していくのか、その取組方針について質されました。  また、リトリート推進について、具体的な事業内容や、他部局との連携環境整備への支援内容について質疑されました。  さらに、ぐんまスペースエアロプロジェクトについて、本県の強みを生かした取組方針について質疑されました。  

福井県議会 2022-03-11 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-11

指摘のとおり、六呂師高原など自然を生かした観光地が多いため、そういった観光地への付加価値を増すという点で、こういったアウトドアサウナも含めた様々なアクティビティの開発というものを今後も進めていきたいと考えていて、来年度は稼ぐ観光地づくり応援プロジェクトDMOによるプレイヤー応援、こういったところで実施する事業者がいれば支援をしていきたいと考えている。

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会産業観光企業委員会−03月11日-01号

百瀬智之 委員 県独自でそういったものをつくっていただくということ、これからも多々あるとは思いますけれども、やはりこういったいかにしても大手サービスにはかなわないという部分も、もっと最初から念頭に置くべきだろうと思いますし、私が少し気になったのは、今回は白馬バレーということで、この地域DMOに関していただいています。

群馬県議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会産経土木常任委員会(産業経済部及び労働委員会関係)−03月10日-01号

萩原渉 委員   観光魅力創出課事業の中で、今までDMOについて議論してきた。また、県内の各市町村の観光協会DMOに取り組んできたところである。観光事業振興対策観光マーケティング調査事業地域連携事業DMO基本的考え方だと思う。DMOについては、北米や欧州、オセアニアにおいて、観光振興策の中核に位置付けて、世界的に取り組んでいる。成果はあがっていないが、群馬県でもDMOを展開している。

長野県議会 2022-03-01 令和 4年 2月定例会本会議-03月01日-06号

県としましては、これまでも、地域DMO観光関係団体など地域の主体的な取組に対して、県観光機構に設置した専門人材派遣等を通じまして、特色を生かしたコンテンツ造成DMO等における先進事例情報共有、広域的な連携体制の構築、観光地経営のための計画策定国庫補助金の活用などを支援してきたところでございます。