徳島県議会 2022-12-01 12月01日-03号
このため、検討部会における議論を踏まえ、市町村や各圏域のDMOなど関係の皆様とも連携し、徳島市をはじめ県内に広くにぎわいをつくり出していけるよう、SDGs先進県徳島へのサステナブルツーリズムや、伝統文化と最新技術を掛け合わせた徳島ならではのコンテンツなど、本県の強みや魅力を盛り込んだ徳島「まるごとパビリオン」の磨き上げにしっかりと取り組んでまいります。
このため、検討部会における議論を踏まえ、市町村や各圏域のDMOなど関係の皆様とも連携し、徳島市をはじめ県内に広くにぎわいをつくり出していけるよう、SDGs先進県徳島へのサステナブルツーリズムや、伝統文化と最新技術を掛け合わせた徳島ならではのコンテンツなど、本県の強みや魅力を盛り込んだ徳島「まるごとパビリオン」の磨き上げにしっかりと取り組んでまいります。
さらに、DMO等においても、地域の魅力を伝えることができる英語ガイドの育成や外国人観光客と住民との交流の取組が始まっているところです。 県としましては、こうした地域の関係団体等とも連携して、旅行者のニーズや動向を的確に把握しながら、全国の先進事例も参考に、一層進む個人旅行者の誘客拡大にしっかり取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(坂本貴美雄議員) 地主農林水産部長。
このため、松島湾地域においては、関係市町や仙台・松島DMOが地域の方々と連携し、身近な観光資源を活用した長期滞在につながる体験型プログラムを開発しております。また、県内に四コースを設定している宮城オルレでは、国内外の旅行者と地域の方々との交流の場の創出などに取り組んでいるところであります。
11: ◯答弁(観光課長) 「瀬戸内 海の道構想」に基づきまして、これまでせとうちDMOにおきまして様々な取組を進めてまいりましたけれども、委員御指摘のとおり、コロナが始まりまして、特にこれまで欧・米・豪に注力して実施しておりましたけれども、それもしばらくインバウンドが見込めないという状況の中で、ここ数年は国内の誘客にも目を向けて取組を進めてきたところでございます
次に、せとうちDMOの取組について質問します。 瀬戸内7県で平成28年3月に設立したせとうちDMOですけれども、この6年半、特にコロナ禍の3年の中で、せとうちDMOの存在感がなかなか感じられなかったのが実感です。
また、瀬戸内七県が参画する、せとうちDMOと連携し、万博を見据えた観光素材の磨き上げや、食や自然体験などテーマ性のある新たな周遊ルートの開発を進めていくこととしています。 さらに、福岡県と連携し、外国人観光客が多く訪れる福岡空港や北九州空港からの広域周遊ルートの開発を進めるとともに、ルート上の観光地のPR動画を制作し、海外へその魅力を発信することとしています。
県では、これまで新型コロナウイルス感染症の影響による渡航制限により、外国人の訪日が壊滅的な状況にあっても、インバウンド再開を見据え、体験型コンテンツの造成や長期滞在につながる観光資源の開発、SNS等での情報発信や海外事務所等による商品造成に向けた旅行会社訪問など、東北観光推進機構やDMO等関係機関と協力をしながら取り組んでまいりました。
塩竈市街地や浦戸諸島を含む松島湾エリアでは、松島湾ダーランド構想に基づき、平成二十八年度から、広域連携による地域の観光産業の振興を目指して、地元三市三町と仙台・松島DMO、住民の方々が官民一体となって取り組まれ、松島湾の魅力を活用した周遊ツーリズムや、農業、漁業体験等の学習コンテンツなどによって、従来型の観光から将来を見据えた観光の取組が進められております。
外国人観光客受入環境整備費とか、それから福岡観光魅力海外発信費とか、また、いわゆるDMOを促進する費用とかいろいろありました。しかしながら、長引くコロナ禍で最も影響を受けたのは観光業界だろうと思います。
こうした中で、先行事例のヒアリング等を行ってきているわけでありますし、また、過日開催した観光戦略推進本部におきましても、出席したDMOの方からは、この観光振興財源の検討の必要性について積極的な御意見を頂戴しているところでございます。
この間、県はもとより、ダムを管理する国、地元の市町村、そして観光地域づくり法人─DMOである宮ヶ瀬ダム周辺振興財団、さらには、地元の商店街や企業などの皆さんが協力し、地域の活性化に取り組まれてきたため、宮ヶ瀬湖周辺は、多くの観光客が訪れるようになったことも事実であります。 しかし、ここ数年は、他の観光地同様、コロナ感染拡大の影響により、観光客は大きく落ち込んでおります。
本県におきましては、これまで、地域連携DMOと連携し、体験型教育旅行の誘致に取り組んでおり、令和元年度には四千二百四十八人泊の受入れを行ってきたところでございます。
この間、苦境にあえいでいた、県内の観光関連事業者の借入金の返済も始まる中、観光立県たる広島県において、今後も持続的に頑張っていただくためには、このチャンスを逃すことなく、県行政が観光協会やDMOなどの関係団体とも連携して、リーダーシップを発揮しながら、ウイズコロナに向けた取組を行うことが不可欠です。
県公式観光サイトや瀬戸内の七県などで構成するせとうちDMOの公式サイトにおきまして、瀬戸内海や島旅の魅力を国内外に向けて積極的に情報発信をしておりまして、引き続き拡充を考えていきたいと思います。 また、近隣の県や民間事業者と連携して、クルーザーを活用した富裕層向けの旅行商品の造成を予定しております。
また、広域連携DMOであるせとうち観光推進機構や四国ツーリズム創造機構との連携によりまして、瀬戸内海や四国といった広域エリアでの富裕層向け観光コンテンツの開発やプロモーション活動も実施しております。
また、新田知事から北陸DMOの設置についても提案いたしまして、北陸経済連合会では、北陸の自然、歴史、文化に高い関心を示している欧米の富裕層向けのマーケティングやプロモーションを行う北陸DMOのあるべき姿について、検討を進めていくとされておるところでございます。
また、県内九つの蔵元を巡り、日本酒の銘柄がデザインされた「ご酒印」を集める観光周遊イベントへの支援や、瀬戸内七県が参画する、せとうちDMOによる、食をテーマに酒蔵やワイナリー等を巡る広域周遊ルートの開発など、酒蔵ツーリズムの創出に取り組んでいるところです。
DMOの取組も進めるということですので、湖東エリアの宿泊については、びわこビジターズビューローの会員企業を含め、全体で連携して、力を入れた方向性を見せていただけたらと思います。 彦根ビューホテルは、ホテルニューアワジがリブランドされリフォームを行われますが、今、温泉を掘っておられます。わざわざ洲本の企業が滋賀県の琵琶湖、非常にロケーションがいいということで、あれだけの投資をしています。
また、中期的な観光戦略について、国の動向をはじめ他の都道府県やDMOの取組なども踏まえて御助言をいただいております。 スライドの8ページ目を御覧ください。
このため、この協議会には地元木津川市やお茶の京都DMOにも参画いただき、府の関係部局や山城広域振興局も交えて、対象エリアや整備内容、活用方法などについて意見交換を行いたいと考えております。加えて、今後、地元住民の皆様にも参加いただくワークショップを開催したいと考えており、そうした中で恭仁宮跡の活用整備に向けた地元の機運醸成を図ってまいりたいと考えております。