富山県議会 2020-11-01 令和2年11月予算特別委員会
ALTについてお尋ねをいたします。 新型コロナの影響で入国制限がされまして、この秋までALTが入国できないという状況であったかと承知をしております。 2つ目の新しいこととして、今年度小学校での英語の教科化が始まりました。こういったようなこともあって、ALTの需要というのはますます高まってきたと思うんですけれども、入国できなかったALTに対してどのような形で対処をしてきたのか。
ALTについてお尋ねをいたします。 新型コロナの影響で入国制限がされまして、この秋までALTが入国できないという状況であったかと承知をしております。 2つ目の新しいこととして、今年度小学校での英語の教科化が始まりました。こういったようなこともあって、ALTの需要というのはますます高まってきたと思うんですけれども、入国できなかったALTに対してどのような形で対処をしてきたのか。
主な事業でございますが、外国語指導助手の配置におきましては、高等学校の外国語教育の充実のため、ALTを配置してございます。スクールカウンセラー活用事業ですが、校内の教育相談体制の充実を図っております。また、インターンシップ推進事業では、生徒に就業体験をさせることによりまして、職業適性や将来設計を考える機会を与えるとともに、勤労観や職業観の育成などを図っているところです。
児童生徒は、ALTや大学で学んでいる留学生とオールイングリッシュによる共同生活を送り、英語に対する自信と興味、関心を高めている。昨年度は1,193人の応募があり、232人が参加した。
小学校教諭免許状は、普通免許状が全教科を教授することができる免許状であるのに対して、特別免許状は優れた知識、経験等を持つ教科のみを教授することができる教科ごとの免許状となっているため、特別免許状の申請があれば、特別非常勤講師やALTとしての経験も含め、授与候補者一人一人の資質や能力等を個別に審査した上で適格であると認められる人について、小学校教諭の英語の教科などの特別免許状を授与することができる。
次に、ALTの不足について、外国から入国できないためALTが不足していると聞くが、ALTの配置の状況、不足によって起きている課題と対応状況について聞きたい。 ◎栗本 義務教育課長 公立の小・中学校及び高等学校のJETプログラムによるALTの配置については、当初176人を予定していたが、入国制限の長期化の影響で、他県と同様本県においても必要な人数を確保できていない。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響から、新たに招致するALTの来日に見通しが立たず、これまでと同様の配置等は難しい状況にありますが、現在従事している約80名のALTを最大限活用するほか、英語教育地域人材バンクの登録者を活用する等により、学習機会の確保に努めてまいります。 次に、特別支援教育について申し上げます。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響から、新たに招致するALTの来日に見通しが立たず、これまでと同様の配置等は難しい状況にあるが、現在従事している約80名のALTを最大限活用するほか、英語教育地域人材バンクの登録者を活用する等により、学習機会の確保に努めていく。 1つ飛んで、次に、令和3年度インターハイについて申し上げる。
そこでまずは、新規ALTが来日できない場合に備え、県立学校全体のALT配置計画を見直し、全校配置体制を維持するとともに、十月一日から県教育委員会内に専任のALTを配したALTヘルプデスクを新設し、オンラインによる遠隔指導をはじめ、タイムリーかつきめ細やかに学校現場のニーズに応じた支援を行ってまいります。
また、英語専科指導教員及びALTの配置状況について」「令和三年度大学入学者選抜における試験制度の変更や新型コロナウイルスによる影響への県立高等学校の対応状況について」など、各般にわたり質疑・質問、意見の開陳及び課題解決に向けた提案等がなされたのであります。 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました四議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
そして、各市町村ではネーティブ英語助手、ALTを活用しているようでありますが、それぞれ独自の努力も見ることができます。 一方で、「国家の品格」を著した藤原正彦氏は国語教育こそ大事だと言っております。私は大変大事な指摘だと思います。 そこで、県教育委員会は公立小学校における英語教育の充実にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 最後に、県立高校旧校舎の解体でございます。
本年度から、坂井高校、奥越明成高校、福井農林高校、敦賀高校(商業科)の4校において、ALTと生徒が作成したフレーズ集をもとに英語で福井の観光案内ができるよう英語の授業を行っております。 さらには、生徒とALTが昼食を共にしながら、気軽に英語に親しむ環境も整備しています。
本年度から、坂井高校、奥越明成高校、福井農林高校、敦賀高校(商業科)の4校において、ALTと生徒が作成したフレーズ集を基に英語で福井の観光案内ができるよう英語の授業を行っている。 また、県内のALTが臨時休業期間中に約100種類の教材を作成し、中学、高校の授業で活用することとしており、学習動画については県のユーチューブチャンネルに掲載して、生徒の家庭における自主的な学びにもつなげていく。
また、高鍋高校を拠点とした、日南高校と小林高校の3校におきましては、昨年度から国の指定を受けまして、遠隔教育システムを用いて、外国指導助手いわゆるALTとのディスカッション等を合同で行ったり、3校の探求学習の研究発表で、外部の専門家から指導・助言を受けたりするなど、他校のモデルとなる先進的な遠隔教育の取組を進めているところであります。
具体的には、小学校1、2年生向けの読み書きや計算の学習、小学校3、4年生向けのALTが登場して楽しく英会話を行う外国語活動、中学校3年生向けの過去に出題された県立高校の入試問題の解説などを放映いたしました。視聴した児童生徒からは、1人でも学習することができた、チーバくんが出てきて楽しく学ぶことができた、入試問題の解説が動画つきでわかりやすかった。
まだ詳細は把握をしていないところでございますが、例えばマスクが不足しているという状況を鑑みて、友達と話をして学校でマスクを作って、手作りマスクを友達に届けようではないかといったことであったり、あるいは先般も、米子南高校が医療従事者の方々への感謝等を込めて米子の公会堂をブルーライトでライトアップするというような、そうした感謝の気持ちを実際に行動に移していくといったようなことであったり、あるいは、あるALT
会計年度任用職員のうち、JETプログラムにより招致する外国青年、いわゆる中学や高校など学校現場における英語指導員、ALTと呼ばれている方とか、通訳等の国際交流員、CIRと呼ばれている方につきましては、その円滑なあっせん、受け入れを行うため、任用の際の服務や勤務条件に関する同意書への署名をもって服務の宣誓を行ったものとみなすとの取り扱いが国から示されましたので、条例の規定上、その取り扱いを可能にするものでございます
次に、国際交流推進のALTについて伺う。どのような言語を担当しているのか。 ◎西 外国人活躍推進課長 小・中・高等学校における英語指導助手である。 ◆高井俊一郎 委員 群馬県はベトナムを重視し、同国からの受け入れを進めていくというように捉えている。難しいとは思うが、子どものうちから、ベトナムの人や文化にふれあう機会を設けられたら良いと思うがどうか。
外国語指導助手、いわゆるALTは、全ての市町が配置し、小学校全体で112名でございます。 次に、英語を含めての担任教員の負担軽減についてお答えします。 学校の学級担任や教科担任、校務分掌等については、校長が個々の教職員経験年数や指導力等を勘案して、適材適所の配置に努めています。 県教育委員会では、学校等の要望に基づき、定数の範囲内で加配や非常勤講師を配置し、年度途中の再雇用等も行っています。
外国人材72名(留学生47、JETプログラム参加者16、JETプログラム以外のALT等2、その他7)、企業20社が参加した。外国人材の申込は170名だったが、日本語能力試験と重なったためか、欠席が多かった。 ◆森昌彦 委員 企業や参加者からの意見や課題点があれば伺いたい。 ◎西 外国人活躍推進課長 両会場とも、参加者からは概ね好評であった。
もう一点、ALTの配置について伺います。 最後の資料になります。今、外国語教育、つまり英語教育は必要不可欠なものになっています。小学校の教科化によって学級担任の負担は増大して、疲弊している状況にもあります。その中で、ALTの存在は大きなものです。その配置は、子どもたちに生きた外国語に接する機会を提供するなど、学習に直結するものでもあります。 その状況はどうなのでしょうか。