栃木県議会 2021-12-07 令和 3年度栃木県議会第381回通常会議-12月07日-04号
ALTから英語の教員になる外国人や、宇宙開発関連会社で宇宙用ロボットの研究をしていた社員から高等学校のロボット工学科の教員になるなど、様々な能力のある人材が教員として採用されています。本県では、今日まで私立高等学校で2名、県立高等学校で6名の特別免許状による教員採用はありますが、小中学校での採用はありません。
ALTから英語の教員になる外国人や、宇宙開発関連会社で宇宙用ロボットの研究をしていた社員から高等学校のロボット工学科の教員になるなど、様々な能力のある人材が教員として採用されています。本県では、今日まで私立高等学校で2名、県立高等学校で6名の特別免許状による教員採用はありますが、小中学校での採用はありません。
福井県では、英語力を上げるために教員への多様な研修を行うとともに、中高各学校に1人専属のALTを配置しているほか、中高生に対する外部検定試験料の補助も行っていると聞いております。
ちょっと疑問だったのは、先日、教育庁のほうのあれがあったのですけれども、教育庁の中で同じように外国語指導助手招致事業というのがあって、高校とか特別支援学校に31人、ALTとしてかな、招致しているということなのですけれども、それと事業的に何か同じような感じがするんですけれども、その辺教えていただければと思います。
それに加えて、総合的な学習の時間には、外国人住民を講師に招いて、外国に関する質問を行う機会を設けたり、私の頃にはなかったですが、ALTが自国の生活様式や習慣などの紹介をしたりするなど、いろいろな学習機会を通じて異文化に対する理解を深め、異なる文化を持つ人々と共に生きていくことの大切さを学べるように、施策を充実させているところです。
また、ALT作成の福井を紹介するフレーズ集を活用した県独自の検定試験「ふるさとツーリズム英会話検定」を、タブレット端末を活用して動画を提出する方式で実施しております。 第1回の検定は6~7月に実施し、7校508名の生徒が福井の観光地3か所を紹介する4級に合格しました。3級からはALTとの対面試験も加えて実施し、より実践的な英語力の向上に繋げてまいります。
また、ALT作成の福井を紹介するフレーズ集を活用した県独自の検定試験、「ふるさとツーリズム英会話検定」をタブレット端末を活用して動画を提出する方式で実施している。第1回の検定は6月から7月に実施し、7校508名の生徒が福井の観光地3か所を紹介する4級に合格した。3級からはALTとの対面試験も加えて実施し、より実践的な英語力の向上につなげていく。
次に、「外国語指導助手(ALT)の配置について、外国語の習得を目的とするのであれば、コロナ禍でALTが来日できない場合など、オンラインで行えるよう整備することも重要であると考えるが、どうか」との質問に対し、「実際にALTが日本人の教員と授業を行うことで、教員自身も学ぶことができるほか、生徒も教員とALTとのやり取りを聞いて学べるという利点がある。
ALTが足りないところは当然たくさんあるので、例えば、この学校のクラスとこの学校のクラスが1人のALTの先生で一緒に学習する、単純にユーチューブのようにやっているのを流して聞くということではなくて、そういうものは事前に家庭学習で見てきてもらい、学校では、人としゃべる楽しさ、コミュニケーションする楽しさ、そういうことができる時間をしっかり取って、そこにALTの先生が入って一緒に授業をつくっていくことも
昭和六十二年度に建設されておりますけども、当時、昭和六十二年度からJETプログラムというものが始まりまして、外国語指導助手──ALTと言われる人たちがその年度から始まりました。
青洲高校では、これらに加えまして、ALTとさまざまな課題について自由に会話をするイングリッシュランチなどを実施しており、今後は、アメリカなどとのオンライン交流にも取り組むことで、日常的なコミュニケーション力のさらなる育成も図ってまいります。
内容としては、外国の方が県内の観光地にお見えになったときに、生徒が紹介するやり取りができるようなことを想定して、ALTが作ったものを基に、職業系の生徒が会話例文集を作って、それを基に検定を行っていくことを考えているところである。
第1項第6目教育指導費は予算額5億8,300万円余りで、学習サポーター派遣等の児童生徒の学力向上や外国語指導助手、ALTの活用等の国際化推進などを実施する経費などでございます。 次のページです。第8目教育センター費につきましては予算額2億700万円余りで、総合教育センターの運営費や職員研修に要する経費などです。
子どもたちの主体的に考える力を養うため、教員が一方的に教えるのではなくて、例えば外国語の授業でタブレットを有効に活用して、福井のおすすめをALTに紹介し、英語教育に慣れ親しむといったことや、また、体育の授業で互いの走りを動画で撮影し、フォームの改善に向けてアドバイスをし合うといったような、児童生徒が自ら活動する授業例を盛り込んだ、引き出す教育・楽しむ教育事例集──これは今のところ300を超える事例、
その際には、ALTと呼ばれる外国語指導助手や、英語が堪能な地域人材の協力を得ることも大切になってくると考えます。 そこで2点伺います。 1点目として、外国語教育を推進する上でALTを活用することは、どのような教育的効果があるのか。
さらに、全てに県立高校の生徒が生きた英語を学べるよう、ALT(外国語指導助手)を増員し、グローバルに対応した教育を展開してまいります。
また、新型コロナウイルスの影響により、新たに9月から招致予定であったALT30名が来日できず、既に従事しているALTを最大限活用するほか、英語教育地域人材バンクの登録者を活用する等により、学習の機会を確保しております。 なお、10月に自治体国際化協会から新規の招致が再開されるとの連絡があり、2月中旬までに予定の半数程度が来県の見込みとなっております。
また、新型コロナウイルスの影響により、新たに9月から招致予定であったALT30名が来日できず、既に従事しているALTを最大限活用するほか、英語教育地域人材バンクの登録者を活用する等により、学習の機会を確保している。 なお、10月に自治体国際化協会から新規の招致が再開されるとの連絡があり、2月中旬までに予定の半数程度が来県の見込みとなっている。
先月、ALTの感染報告がありましたけれども、その県内の人口割合からすれば外国人の感染確認は低いと思いますけれども、外国人はマスク着用の習慣がない場合やハグをするなどの生活習慣もあり、言葉の壁で3密回避など基本的な情報が十分に伝わっていないケースがあります。
既に独自の取組として、オンラインで外国とつなぎ、小学生に直接外国の講師と会話をする経験をさせたり、ALTを活用して授業に参加させたりする活動が行われている市町もあるというふうに聞いております。 また、英語教育導入に当たって、小学校の教員を対象とする研修会などを行い、指導力の向上に取り組む必要もあると考えます。 そこで、次の点についてお伺いいたします。
市町村は、小中学校の子供たちに生の英語に接してもらうため、外国人のALTを配置しています。小学校の授業を拝見したことがあります。子供たちがゲームを楽しみながら、英語で、しかもきれいな発音でALTとやり取りをしているのが印象的でした。 ALTには2種類あり、政府が国際交流として進めるJET-ALT、そして民間事業者が派遣する民間ALTがあります。