佐賀県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文
プレコンセプションケアの一つとして福岡市では、三十歳になる女性を対象に卵巣内の卵子の数の目安が分かるAMH検査という血液検査をワンコイン五百円で受けられる事業を行っています。検査を受けますと、結果とともにその後の健康管理のことや妊娠のしやすさなどについてアドバイスを受けることができるというものです。去年から始まりまして、今年も継続をされています。
プレコンセプションケアの一つとして福岡市では、三十歳になる女性を対象に卵巣内の卵子の数の目安が分かるAMH検査という血液検査をワンコイン五百円で受けられる事業を行っています。検査を受けますと、結果とともにその後の健康管理のことや妊娠のしやすさなどについてアドバイスを受けることができるというものです。去年から始まりまして、今年も継続をされています。
とか、今はMaaSのアプリの「my route」とかいったものも二次元コードで、QRコードで読み取ってダウンロードできるような形にもしております。 そういったところに露出はしているものの、なかなか利用者の方々にまだ行き届いていない部分はあるのかなと思っております。
その原因といたしましては、オミクロン株の変異株BA・5という非常に感染スピードが速い特徴を持つウイルスが広がったことが考えられるそうでございますが、重症化はしにくいとされており、病床使用率等も低い状況が続いております。
この「my route」自体の機能拡張、県内におけるサービス提供エリアの拡大など、アプリの技術的な進展も途中の段階ではございますが、複数の公共交通をチケットレスで円滑に利用できるようになるなど、公共交通の利用促進の一助となり得るものと考えております。県としましても、積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
デジタルイノベーション室では、これまでAIツールを活用するなどして、業務改善の取組を行ってまいりました。また、新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設等における勤務環境の整備など、様々な環境整備も行ってまいりました。 こうした中、九月にはデジタル庁が発足しまして、社会全体でデジタル化の機運が高まっております。
実物はA4のサイズになります。店内で実施している感染対策、マスク着用、消毒液の設置、小まめな換気などをピクトグラムにされており、とても分かりやすく作られております。 このデザインをちょっとアレンジさせてもらったのがこちらになります。
折しも経済界などによる「サガン鳥栖AID」が立ち上がっている中で、経営を安定化させていくために、県としての支援が求められ、かつその在り方が厳しく問われています。 そこで、次の三点について伺います。 一つ目、「SAGA2024」を契機とした競技力の向上についてであります。
現在は十分に余裕がありますので、佐賀県が他県に応援を求める状況にはありませんが、仮に本県でも蔓延をして、県内医療機関の重症者対応病床が満床になった場合には、「プロジェクトM」において他県に支援要請を行うことも必要になることはあるというふうに考えております。
また、先日の十一月十日の佐賀新聞では、高齢者等の移動が困難な方が、介助なしで自由に移動できるAIを搭載した、NTTドコモと久留米工業大学が共同で開発している自動運転車いすが紹介されていましたが、このような次世代モビリティーが普及すれば、日常生活が豊かになると期待をしているところです。 全国や佐賀県内でも、この次世代モビリティーの実証実験が行われております。
続きまして、新しいD&S列車、私どもはいわゆる観光列車をD&S──デザイン・アンド・ストーリー列車と呼んでおりまして、このたび、十月十六日から「36ぷらす3」という列車を運行しております。 このコースは、九州を一周しまして、月曜日には博多から長崎を往復するというコースでございます。
私が思うに、知事がおっしゃるスクラップ・アンド・ビルド、めり張り、選択と集中、締めるところは締めるができていないからではないでしょうか。使うときは使うばかりになっていないでしょうか、お尋ねします。
県における感染症対応は、県内で指定された五つの病院が担うことになっておりましたが、今回の新型コロナウイルスは感染力が強く、未知のウイルスであり、都市部での感染拡大に強い危機感を持って、県は佐賀大学医学部附属病院の協力を得て、「プロジェクトM」と名づけた、県内の医療資源を最大限に発揮するための医療体制を整えられました。
このため、今年の一月には、全国的に中小企業のM&A支援を手がけます株式会社バトンズや県内八金融機関と協定を締結しました。広く全国から後継者となる人材を佐賀県に呼び込んでいきたいと思います。 今後も、地域に愛される企業が、その事業に価値を見いだしていく方々にしっかりと引き継がれて地域の宝として残っていくようにしっかり取り組んでいきます。
そこで、県では、近々、中小企業者、小規模企業者のM&Aに多くの実績を有しておりまして、インターネットのマッチングサイトも運営している株式会社バトンズという会社と、県、また県内の八金融機関におきまして、第三者への引き継ぎ支援に係る連携協定を締結する予定でおります。
AI、IoT、ドローンについてお尋ねをいたします。 昨年十月、工業技術センターに佐賀県産業スマート化センターが開設されました。AI、IoTやドローンなどテクノロジーの利活用を推進する施設であり、私も興味があって、先日、一人で訪れたところであります。
確かに、「さがびより」は八年連続ということですばらしいんですが、「夢しずく」が初めて最高ランクの特Aの評価をいただきました。これはもう本当に皆様方の御指導が実を結んだものとして喜んでいる次第です。 しかし、例えば、この「夢しずく」が初めて特Aをとったというのは、西多久の中山間地域と伊万里の産地だと聞いています。