山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文
次に、大規模展示場・会議場の誘致についてお伺いします。 私は、甲府市の市議会議員時代から、リニアの開業効果を高めるために統合型リゾートIRや国際展示場など集客施設の誘致を提言してまいりました。IRについては、過去に一般質問で知事のお考えをお聞きする機会を得ましたが、今回は大規模展示場についてお伺いします。
次に、大規模展示場・会議場の誘致についてお伺いします。 私は、甲府市の市議会議員時代から、リニアの開業効果を高めるために統合型リゾートIRや国際展示場など集客施設の誘致を提言してまいりました。IRについては、過去に一般質問で知事のお考えをお聞きする機会を得ましたが、今回は大規模展示場についてお伺いします。
以後、韮崎市にある屋内運動場や、甲斐市の社会福祉施設など、シンボル性が高い公共建築物に県産木材が積極的に活用されているところであります。これらの木造施設を利用する地域の方々からは、見た目が美しく木の温かみが感じられるなど、好評を得ていると聞いております。
本県の果樹農業の維持・発展のためには、その礎となる圃場や農道、かんがい施設の整備を着実に進め、国内外の産地に負けない競争力の強化を図る必要があります。 そのためには、意欲ある担い手へ農地を集積し、力強い産地を築いていくことが重要であり、これを効果的に進めていく上で、基盤整備は欠かすことのできないものと考えます。
「岡島百貨店周辺は、百貨店の契約駐車場のほか老朽化したビル等が多く、にぎわいがあまり感じられない状況にある」、これは県と市が策定した甲府城周辺地域活性化基本計画の一節です。
例えば、駅名を「富士山甲府駅」にするとか、災害に強いフェーズフリー化を目指して、パーク・アンド・ライド駐車場を複層階にするなどの提案ですけれども、注目すべきは、新駅の南側十・五ヘクタールは、甲府市が購入すべきだとの意見です。 駅南口の開発を甲府市が主導して、独自の計画を立てたらどうかとの観点から、保守系会派に所属する複数の市議が提言しています。
これに対し県は、当初、五合目と六合目で検温等を実施する予定でしたが、地元からの麓での対策実施の要望に応え、富士スバルライン一合目下駐車場でも体調確認と検温の実施を決定したと承知しております。 私は、多くの方々に富士山を訪れていただくとともに、来訪者を迎える地元の方々の不安を払拭するためには、しっかりとした感染症対策を講じていくことが必要であると考えます。
マイクロツーリズムとは、星野リゾート代表の星野佳路氏が提唱する旅のスタイルで、三密を避け、安心・安全に近場で過ごしながら、地域の魅力を知り、温泉や自然散策、料理を楽しむ旅行形態のことであります。
また、二拠点居住、移住への流れのきっかけづくりとなるよう、訪問・滞在型の施策を充実させることとし、ワーケーション体験プログラムの造成や人材育成に取り組むとともに、宿泊施設やキャンプ場をワーケーション導入の場として活用するための改修経費などに対して助成をしてまいります。
また、今回のキャンプ等を機にリニューアルした同公園には、世界基準のウエートトレーニング場や、木造の長さ日本一ともいわれる室内練習場などが整備され、国内外のさまざまな競技の選手が利用できる施設になりました。
笛吹川フルーツ公園は、県民の憩い、レクリエーションの場として、また、峡東地域における果樹生産の振興拠点・情報発信地として整備された公園で、園内には多くの花木とともにさまざまな果樹が植えられており、年間を通して、果物に関するさまざまなイベントが開催されるなど、本県の果樹振興に大きく寄与している施設であります。
昨年作成したリーフレットは「経済的な支援が欲しい」「子供を預けて働きたい」といった具体的な相談内容ごとに、さまざまな支援制度や相談窓口をわかりやすく説明するものとなっており、これを県のホームページにも掲載いたしますとともに、さまざまな研修会や会議などの場で、広く制度の周知を図っているところでございます。
│ 可 決 │ │ │ │ │ │ 第三十七号 │平成三十一年度山梨県公債管理特別会計予算 │ 可 決 │ │ │ │ │ │ 第四十九号 │公立大学法人山梨県立大学が徴収する料金
やまなしパワーPlusでは、電気料金の割引率や対象企業の拡大を行うとともに、環境価値を提供するメニューを新たに創設するなど、内容の充実を図り、従来にも増して企業活動を積極的に支援することで、県内への立地や既存企業の事業拡大を力強く促進してまいります。
また、八割を超える企業が、電気料金の低減効果を実感しているとのことでありました。 また、一割を超える企業が、電気料金の低減分を既に設備投資に充てており、さらに、五割を超える企業から、今後、設備投資や雇用増加につながる可能性があるとの回答をいただきました。
ヴァンフォーレの施設利用料は、観客数に関係なく、一回三十万円程度のアマチュア料金に減額したままで、昨年は五百五十万円です。入場料収入の五%というプロ料金としても、年間二千二百万円です。 他県の二万人規模のスタジアムは、山梨県よりも収入は多く、一億円程度。しかし、支出は一億数千万円かかり、結果、数千万円の赤字です。
私は、この取り組みを進めていくのに当たっては、総合球技場の建設場所の早期決定が必要ではないかと考えておりましたが、知事は本議会の所信表明の中で、七月中に建設場所を決定する旨を表明されました。 そこで、まず、総合球技場の建設場所の検討状況についてお伺いします。
次に、山梨県立富士北麓駐車場の管理についてであります。 昨年七月、特別委員会として、富士北麓駐車場の現地調査を実施させていただきました。 調査当日は夏休み中の金曜日ということもあり、多くの観光客や登山者が利用しておりましたが、富士山五合目を目指すシャトルバスへの円滑な乗りかえが行われており、五カ所に分散していた駐車場を一カ所に集約した効果が十分感じられました。
三つ目は、小瀬スポーツ公園の改修で、陸上競技場の雨天練習場及びバックストレートの整備である。なお、コンテンツの作成に当たっては、周辺の観光施設を初め、気温や湿度といった気象条件、交通などの情報を取り込み、外国の方々に本県の情報をトータルに発信する内容としていきたい」との答弁がありました。
また、急激に普及が進んだことから、全国的にも電力料金の増大や電力会社の連系制約の実施などの深刻な課題が生じ、国では、本県等の要望も受ける中で、制度の抜本的な見直しを行ったところであります。
当時のような海外視察は、今でも効果的な取り組みですが、女性の活躍促進が大きな課題となっている現在、海外研修に限らず、個人レベルではなかなか経験できない研修機会や活躍の場を提供し、女性の意欲を引き出していくことが必要ではないでしょうか。