富山県議会 2022-11-15 令和4年総合交通特別委員会 開催日: 2022-11-15
したがいまして、今ほど国宝のお話もございましたけれども、今後も城端線・氷見線の利用活性化につながる取組については、駅及び駅周辺の整備なども含めまして、そちらの検討会のほうで議論ができる場が設けてあるということですので、ぜひまた今後、検討会の場でお示しいただきたいと思います。
したがいまして、今ほど国宝のお話もございましたけれども、今後も城端線・氷見線の利用活性化につながる取組については、駅及び駅周辺の整備なども含めまして、そちらの検討会のほうで議論ができる場が設けてあるということですので、ぜひまた今後、検討会の場でお示しいただきたいと思います。
今後、庁内に部局横断的な検討体制を設けまして、今回、債務負担行為を提案しております別館のように、展示場と可動式客席が併設をされました他県の類似施設の活用事例も参考にしながら、別館整備直後を中心に、テクノドームで開催するイベント等の掘り起こしを行いたいと考えております。
その一方で、北陸電力など電力大手9社が中間決算で赤字となり、同社を含む6社が、国への認可申請が必要な規制料金の抜本値上げを含めた電気料金の大幅値上げを検討との報道や、新電力会社の相次ぐ事業撤退など、ものづくり県富山を支える県内企業や県民生活へのより深刻なダメージが避けられない危機的な状況が迫っております。
また、地域開発事業会計では、駐車場事業において、利用の拡大と経費の節減に努めるとともに、スキー場事業の債務の着実な解消に向けて一層努力する必要があります。 次に、流域下水道事業会計の決算についてでありますが、営業実績は2億4,700万円の純利益を計上しております。
住友運河周辺の遊歩道と駐車場について、今後の整備方針を土木部長にお伺いします。 富山北部地区のにぎわい創出に向けて、この遊歩道の一日も早い整備完成が求められています。今でも散歩したり、ジョギングしたりしている人を見かけます。
勝興寺につきましては、高岡市では、歴史遺産の魅力発信、案内看板等の「国宝」標記への変更、着地型観光の商品造成、参道前のにぎわいづくり、駐車場確保の検討など、受入れ環境整備に取り組む一方で、県に対しては、全国への歴史資産の魅力発信や県内観光資源との連携など、広域自治体としての役割を期待したいと伺っておるところでございます。
そこで、富山空港を見ると、先ほどありましたが、広い駐車場であったり、隣には体育館やスポーツ施設が充実し、また開発可能な土地も多くあろうかと感じています。
4名の地域コンシェルジュは、県内の自治振興会等の活動の場などに細やかに足を運んで中山間地域の現状を把握するとともに、自身が、これまで県外や海外で培った多彩な経験や知識も生かしながら、持続的な地域社会づくりの支援に積極的に取り組んでおります。
さらには、世界遺産の合掌造りの屋根のふき替えに使うカヤ場も土砂崩れ区間の先にあり、大変重要な道であると、早期開通を求める強い声が地元からたくさん寄せられております。 不通になってから間もなく2年がたとうとしています。
また、駐車場の余剰スペースを活用した施設の設置も考えられます。 そこで、富山きときと空港の活性化に向け、周辺施設の在り方をどのように考えているのか、知事の所見を改めて伺います。 次に、富山米の食味向上に向けた取組について伺います。 日本穀物検定協会は、2021年産米の食味ランキングを発表し、全国の152銘柄の約4分の1に当たる42銘柄が最高の特Aでありました。
一方で、これまで汗をかいてきたボランティア団体の御尽力を評価するとともに、協力関係を維持していくことや、新年度の事業における参加者の駐車場の確保や収集したじんかい処理など、自治体や広域事務組合、周辺企業等への協力要請が必要になると考えております。どのように取り組むのか、出来田生活環境文化部長にお聞きいたします。 原子力防災対応など県の危機管理対策についてお聞きいたします。
県ではこれまでも、市町村や交通事業者が行うパーク・アンド・ライドのための駐車場や駐輪場の整備等を支援してきておりますが、MaaSにつきましても、これら公共交通以外の移動手段との連携が図られるよう推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。
と同時に、県が所管する無料駐車場は、シーズン中の長期駐車や迷惑駐車、身障者・高齢者駐車スペースの問題など、観光地としてのイメージダウンにつながりかねません。解消に向けて、町、地権者、地元住民などの意見を聞き、有料化を含めて対応していただきたいと思うが、新田知事にお伺いいたします。
私の自宅の前には、魚津でも有名な鳥の卵、いわゆる鶏卵の養鶏場があるわけであります。令和3年、今年の1月23日の高病原性鳥インフルエンザが県内の養鶏場で陽性が確認されたというニュースは、我が事のように受け入れたわけであります。 魚津市内の養鶏場では陽性が確認されなかったのは、御案内のとおりでありますが、改めて被害に遭われた養鶏関係者にお見舞いを申し上げる次第であります。
工業用水道事業は、和田川浄水場から富山市、射水市、高岡市の企業78社に良質な工業用水を供給している事業でございます。この工業用水道管の全体延長は約107キロメートルございます。この老朽化の状況について、これも先ほどの水道用水供給事業と同様でございますけれども、昭和45年から昭和53年の10年足らずの間に、その多くを設置しております。
要望もするけど、引き受けるところは引き受ける、お互い得意な部分で力を発揮する、そういう場であってほしいと思います。 しかし、要望ばかりの場にしているのは、県側にも少しだけ責任があるのではないかと思っています。この「ワンチームとやま」連携推進本部会議は、この1年でつくった会議です。完成形でなくて、よりよくなるよう、どんどん進化させていけばいいと思いますので、そういう意味で1つ提案をします。
水道事業会計では、西部水道用水供給事業において、適切な供給水量と料金の設定について受水団体等と十分協議を行うとともに、管路の耐震性不足や老朽化の対策に取り組むこと、東部水道用水供給事業において、関係機関と十分協議を行い、適切な事業運営に努めることが必要であります。 工業用水道事業会計では、さらなる水需要の開拓と経営の効率化などに一層努力する必要があります。
具体的には、1つには、人員体制強化に伴いまして、施設や駐車場のスペースを拡張すべきといったハード面の御意見がございます。 それから、2つ目には、子供の心理面での医療機関との連携が大切であると。今ほども厚生部長の答弁にもございましたけれども、そういった点の御意見です。
にいかわ総合支援学校は、教室も廊下も広く明るい感じで、密になる状態は回避されていますが、職員駐車場の舗装がされておらず、車椅子移動の支障になっている現状も見受けられました。改善が必要です。 また、高岡支援学校は、廊下も狭く暗い印象でありました。
氷見市長さんとは森寺地区の県道法面の崩壊現場、また北八代地区の市営墓地駐車場の崩落現場を視察させていただきました。さらに小矢部市長さんとは、地滑りが起きました荒間地区を視察したところでございます。