福島県議会 2022-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(一般)-07号
水道施設の水道管などは、地下に埋まっているものが多いため、目に触れることが少なく、利用者からの理解を得ることが大変難しい状況にあります。利用者への情報提供の努力も必要となります。このような背景から、各水道事業者に対して広い視野から県の支援が重要であると考えます。 そこで、県は安全な水を安定的に供給するため、市町村等の水道事業をどのように支援していくのかお尋ねいたします。
水道施設の水道管などは、地下に埋まっているものが多いため、目に触れることが少なく、利用者からの理解を得ることが大変難しい状況にあります。利用者への情報提供の努力も必要となります。このような背景から、各水道事業者に対して広い視野から県の支援が重要であると考えます。 そこで、県は安全な水を安定的に供給するため、市町村等の水道事業をどのように支援していくのかお尋ねいたします。
そこで、解決策の一つとして、江ノ口川沿いの高知商業高校や高知学園のグラウンドで実施したように、雨水排水を一時的にためる校庭貯留施設を旭小学校のグラウンドでも検討すべきと考えますが、土木部長の認識を伺います。 次に、高知県耐震改修促進計画について伺います。 全ての建築物の耐震化を促進するため、高知県耐震改修促進計画が、第2期計画として平成29年に改定をされています。
経営計画では、電気事業においてはFIT制度を可能な限り活用した新しい発電所の建設推進やエネルギーの地消地産、水道事業では施設、管路の耐震化の前倒しや、広域化、広域連携の推進などに取り組むこととしております。そこで、長野県公営企業経営戦略の改定後の取組状況と、今後の企業局経営に当たっての決意を公営企業管理者にお伺いいたします。
県としては、河川管理者として堤防の補強や護岸の整備、堆積土砂の掘削などのハード対策を実施することに加え、シンポジウムやテレビCMを活用した県民への啓発活動、市町村と連携して取り組む各家庭やため池での雨水貯留の促進、県有施設における雨水貯留タンクの設置や駐車場の緑地化などに取り組んでまいります。
日吉神社境内地は、吉野ヶ里歴史公園の中で唯一、発掘調査のメスが入っていない地点であり、国の重要文化財となっている有柄細形銅剣やガラス製管玉などが多数出土いたしました墳丘墓から谷を挟んで西側の小高い場所に位置しています。ここは非常に見晴らしがいい場所で、周囲を見渡せる、いわば一等地でありまして、有力者の墳墓とか中国製の青銅鏡などの重要な発見が期待されております。
田んぼダムは安価で設置の容易な仕組みであり、適所に配置することにより、その田んぼの持つ貯留能力を生かし、河川にゆっくりと雨水を流す仕組みです。これにより河川のピーク流量が抑えられることから、内水対策の1つのメニューとして考えられます。導入に当たって大切なことは、田んぼは農家の財産であり営農の場であることから、ルールづくりや制度づくりが必要であります。
このため、地域ごとに国や自治体等による流域治水協議会を設置し、河川整備や雨水貯留対策に加え、ハザードマップやタイムライン作成など治水対策の全体像を示した流域治水プロジェクトを、これまでに真間川や印旛沼等の利根川水系及び一宮川水系など、県内の6水系で策定し、実施しているところです。
◯説明者(高橋都市整備局長) 今後は、残る都市計画道路や2号調整池の完成に向けた整備を進めるとともに、引き続き雨水管の埋設工事を進めながら宅地造成を推進していきます。また、3月下旬に予定してる地元説明会で地区全体の整備展開を説明した上で、その後、自治会単位の説明会や地権者への個別訪問により個々の整備時期を説明してまいります。 ◯副委員長(小池正昭君) 武田委員。
君 危 機 管理部長 大 島 幸 一 君 企 画 調整部長 橘 清 司 君 生 活 環境部長 渡 辺 仁 君 保 健 福祉部長 伊 藤 剛 君 商 工 労働部長 安 齋 浩 記 君 農 林 水産部長 小 柴 宏 幸 君 土 木 部 長 猪 股 慶 藏 君 会 計 管
下水道は、汚水の収集、処理、雨水の排除という機能を有し、生活環境の改善や公衆衛生の向上を図るなど、欠かすことができない社会インフラであります。 一方、県内市町村の下水道事業については、人口減少等に伴う使用料収入の減少、施設の老朽化に伴う更新費用の増加など、経営環境が厳しさを増しております。
応急防災工事の内容は、雨水の貯留機能を有する仮設沈砂池の設置を11か所、沈砂池の上流部に土砂流出防止柵の設置を14か所、加えまして、仮設沈砂池を監視するウェブカメラの設置などとなっており、9月1日に工事に着手し、先週末の時点で仮設沈砂池と土砂流出防止柵の設置工事は全て完了していると確認しております。
次に、道路冠水についての御質問ですが、局地的な豪雨の際、側溝や下水管が敷設されていない箇所や雨水が集中しやすい箇所などで一時的に道路が冠水することがあります。こうした道路冠水箇所については、側溝の敷設など排水施設の整備を進めるとともに、沿道から道路に流入する雨水も考慮した検討が必要となる場合もあることから、地元市町村と連携して冠水対策に取り組んでまいります。
古門樋橋から上流約九・五キロメートル区間につきましては、現在、新槐堀川合流地点までの約三・七キロメートルを重点的に進めており、今年度は用地買収や排水樋管の設計を実施しております。現在の用地買収率は約四七パーセントとなっており、引き続き用地買収を進めるとともに、河川改修のネックとなっている橋りょうの架替えについて関係機関との調整を進め、早期着工を目指してまいります。
産業労働部長 寺 島 克 敏 農林水産部長 池 田 宏 昭 県土整備部長 平 尾 健 危機管理・報道局長 野 田 嘉代子 文化・スポーツ交流局長 田 中 裕 之 男女参画・こども局長 原 惣一郎 会 計 管
産業労働部長 寺 島 克 敏 農林水産部長 池 田 宏 昭 県土整備部長 平 尾 健 危機管理・報道局長 野 田 嘉代子 文化・スポーツ交流局長 田 中 裕 之 男女参画・こども局長 原 惣一郎 会 計 管
産業労働部長 寺 島 克 敏 農林水産部長 池 田 宏 昭 県土整備部長 平 尾 健 危機管理・報道局長 野 田 嘉代子 文化・スポーツ交流局長 田 中 裕 之 男女参画・こども局長 原 惣一郎 会 計 管
また、10月7日には、首都圏で発生した震度5強の地震により、千葉県の水管橋の継ぎ手から水が噴出し、地中に埋まる水道管も多くの場所で水が漏れたとのことです。
工業用水を供給している管路の沿線地域に大規模な産業用地の整備が進んでおりますことから、今後は給水事業の拡大に伴いまして給水収益が増加することを見込んでおります。 また、現在、留保資金を相当程度有しておりまして、そこから施設等の維持管理経費に補填することが十分可能でございます。
まず、グリーンインフラとは自然の持つ様々な機能を防災、減災や環境などの分野に取り入れる考え方のことで、例えば津波の力を弱める海岸防災林や、ヒートアイランド対策における屋上緑化、大雨時における水田での雨水貯留及び地下への雨水浸透などもグリーンインフラの一つとなる。
いかに最近の雨の降り方が急激であるかということでもありますが、八ヶ岳山麓から塩嶺峠、和田峠を通じて集まった雨水を含む増加した下水は、冠水した道路上のマンホールの隙間や老朽化した下水道管のつなぎ目からの浸水が原因で、事業所や家庭などの平時の排水の倍以上の雨水が短時間に下水道に流入したものです。