佐賀県議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文
昨年度、県議会の県外視察で行った長野県においては、一般の家庭や事務所など、そういったところに百リットル以上の雨水タンクを設置する場合に補助するという取組を行われておりました。これは雨水の流出を抑制する浸水対策と雨水を再利用するという環境対策という二つの面があるということで、市町の事業であります。
昨年度、県議会の県外視察で行った長野県においては、一般の家庭や事務所など、そういったところに百リットル以上の雨水タンクを設置する場合に補助するという取組を行われておりました。これは雨水の流出を抑制する浸水対策と雨水を再利用するという環境対策という二つの面があるということで、市町の事業であります。
日吉神社境内地は、吉野ヶ里歴史公園の中で唯一、発掘調査のメスが入っていない地点であり、国の重要文化財となっている有柄細形銅剣やガラス製管玉などが多数出土いたしました墳丘墓から谷を挟んで西側の小高い場所に位置しています。ここは非常に見晴らしがいい場所で、周囲を見渡せる、いわば一等地でありまして、有力者の墳墓とか中国製の青銅鏡などの重要な発見が期待されております。
産業労働部長 寺 島 克 敏 農林水産部長 池 田 宏 昭 県土整備部長 平 尾 健 危機管理・報道局長 野 田 嘉代子 文化・スポーツ交流局長 田 中 裕 之 男女参画・こども局長 原 惣一郎 会 計 管
産業労働部長 寺 島 克 敏 農林水産部長 池 田 宏 昭 県土整備部長 平 尾 健 危機管理・報道局長 野 田 嘉代子 文化・スポーツ交流局長 田 中 裕 之 男女参画・こども局長 原 惣一郎 会 計 管
産業労働部長 寺 島 克 敏 農林水産部長 池 田 宏 昭 県土整備部長 平 尾 健 危機管理・報道局長 野 田 嘉代子 文化・スポーツ交流局長 田 中 裕 之 男女参画・こども局長 原 惣一郎 会 計 管
工業用水を供給している管路の沿線地域に大規模な産業用地の整備が進んでおりますことから、今後は給水事業の拡大に伴いまして給水収益が増加することを見込んでおります。 また、現在、留保資金を相当程度有しておりまして、そこから施設等の維持管理経費に補填することが十分可能でございます。
北墳丘墓の本物の十四個のかめ棺を発見してすぐに銅剣が出たり、ガラスの管玉が出たり等、すごいことだなと改めて再認識しました。この予算はずっと続けて、これからもいろんな施策を打って伝え続けなければいけないなと思いました。 あと、お城の千田嘉博先生かな、この前も佐賀城本丸のイベントに来てくださいました。
私の住む千代田町をはじめ、佐賀平野などの低平地では、河川の水位が上がってしまうと自然排水が困難になることによる内水被害が頻繁に発生しており、先日の代表質問でもあったように、その対策として既存ダムや水田、クリーク、さらには集落内のクリーク等の貯留効果のある施設を治水対策として最大限に生かすことを関係者の協力の下、考えていく必要があると思っております。 そこで、次の点について伺います。
昨日もヘッドタンクから取水口までずっと歩いてみて、確かに道路沿いに管を埋設していますので、山を切り開いて埋設するよりもずっとコストが低くなっているのかなというふうに感じたところです。ヘッドタンクから落差が二十一メートルということで、二十メートルを超えているということで、これも安定性があるのかなというふうに感じたところであります。
ダムによる洪水調節は、大雨時の洪水の全部または一部を貯水池に貯留し、下流に流す水量を減らすことでダム下流での洪水被害の発生を軽減する仕組みとなっております。
このため、農家が水田のあぜを適切に管理すると、今、三十センチから二十センチに下がっているやつをきちっと管理すると、十センチ程度の雨水をこれまでより多く貯留でき、十アール、千平米で見ると、百トンの水を一時貯留することができると考えております。
昨年十二月二十日に「逃げ遅れゼロと社会経済被害の最小化を目指す」として、三本の柱で構成された、まず「河川における対策」として、「被害の軽減に向けた治水対策の推進」、次に「流域における対策」として、ため池やクリークなど既存施設を有効活用した雨水貯留容量の確保など「地域が連携した浸水被害軽減対策の推進」、そして、最後に「まちづくり、ソフト施策」として、お住まいの方の誘導、災害危険区域などの設定による水害
産業労働部長 澤 田 斉 司 農林水産部長 池 田 宏 昭 県土整備部長 逢 坂 謙 志 危機管理・報道局長 山 下 宗 人 文化・スポーツ交流局長 田 中 裕 之 男女参画・こども局長 甲 斐 直 美 会 計 管
また、工業用水を供給しております地域の管路沿線には、先ほどの答弁にございましたように、新たな工業団地の整備を進めております。そういった団地への企業誘致を進めるに当たりまして、この東部工業用水の低廉な価格と、そして質のよい良い水を提供できるということは、大きな強みになると認識しております。
しかしながら、近年、集中豪雨が頻発している中で、宅地化などの土地利用の変化もあることから、雨水を最終的に河川に排水する排水機場周辺で湛水している状況が多く見受けられます。また、排水機場周辺での恒常的湛水を避けるために、半ば不合理とも思える排水慣行が今なお残り、結果、地域全体が湛水しているようなところも残っています。
具体的に申しますと、排水先の本川水位が堤内地の排水機場に集まる支川や、農業用水路などの水位より低い場合、樋管などの水門ゲートを開き、自然排水を行うことが原則となっております。 また、洪水により本川の水位が上昇し、堤内地からの自然排水が困難になった場合は、水門を閉じて排水ポンプの運転を開始するとなっています。
このような浸水、冠水被害を軽減するためには、河川の洪水を貯留して下流の水位上昇を抑える効果がある遊水池や調整池の整備が有効ではないかと考えています。 また、六角川は、満潮時には有明海から二十九キロの中流域まで有明海の海水が上ってくるのであります。
御 厨 秀 樹 県土整備部長 山 崎 日出男 肥前さが幕末維新博事務局長 脇 山 行 人 危機管理・報道局長 山 下 宗 人 文化・スポーツ交流局長 白 井 誠 男女参画・こども局長 稲 冨 正 人 会 計 管
御 厨 秀 樹 県土整備部長 山 崎 日出男 肥前さが幕末維新博事務局長 脇 山 行 人 危機管理・報道局長 大川内 直 人 文化・スポーツ交流局長 白 井 誠 男女参画・こども局長 川久保 三起子 会 計 管
とするならば、この調整池の水は普通に考えれば雨水です。雨水がここにたまるということを考えれば、そんなしょっちゅう門をあけて排水することがなくなるかもしれないと私は思う。しかし、ここは佐賀県の土地ではありませんから、実際はよくわかっていません。県の有明海再生・自然環境課の皆さんに調査を依頼しましたけれども、よくわかりませんという答えでした。