59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都府議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第4号)  本文

その使われ方は、水を使わない冬の時期や平常時を上回る梅雨時期の水をためておくことで、水が必要になる時期に農地へ供給することはもちろん、冷涼な山地から流れてくる冷水を一時的にため池蓄え日光で温めることで、田植えをする水田に温まった水を供給することや、ため池空き容量がある場合には、降水時に雨水を一時的にためておくことも期待ができ、下流域への雨水の流出をおくらせるなど、水害のリスクを下げる公益的な効果

京都府議会 2017-05-01 平成29年防災・危機管理対策特別委員会5月臨時会[ 配付資料 ]

近年では、平成25~29年度に東雁来雨水ポンプ場径1,000mm     ~2,600mm雨水拡充延長3.4kmに渡ってシールド工法建設中であ     る。また、豊平川水再生プラザ豊平川中継ポンプ場を結ぶ豊平川雨水     貯留径4,250mm延長1.9kmに渡り建設した。      これらの取組状況について調査を行い、施設の視察を行った。   

京都府議会 2017-02-27 平成29年予算特別委員会当初予算審査小委員会 書面審査 総務部 本文 開催日: 2017-02-27

本日は、総務部所平成29年度当初予算及び関連する議案につきまして御審議のほどよろしくお願い申し上げます。  それでは、恐縮でございますが、座って御説明申し上げます。  平成29年度の当初予算案につきましてでございますが、お手元にお配りさせていただいております総務部平成29年度歳入歳出予算説明書というA4の横の資料でございますが、これをごらんいただきたいと存じます。  

京都府議会 2016-06-10 平成28年防災・危機管理対策特別委員会初回 本文 開催日: 2016-06-10

12の「府営水道流域下水道のライフラインの安心・安全の確保及び市町村府民連携した浸水対策等の推進」についてでございますが、府営水道の送水路の更新耐震化等の取り組みを着実に進めますとともに、市町村連携をした事故対応訓練等実施によりまして、危機管理強化を図っていくこととしております。

京都府議会 2016-06-01 平成28年府民生活・厚生常任委員会及び予算特別委員会府民生活・厚生分科会6月定例会1日目 本文

3の「災害に強いまちづくり」につきましては、まず総合的な治水対策といたしまして、府は、国、市町村府民等連携し、浸水抑制浸水被害軽減を図るため、河川下水道対策雨水貯留浸透対策浸水被害軽減対策を組み合わせた総合的な対策実施することとしております。  

京都府議会 2016-02-29 平成28年予算特別委員会当初予算審査小委員会 書面審査 総務部 本文 開催日: 2016-02-29

本日は、総務部所平成28年度当初予算の案件につきまして御審議をいただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  恐れ入りますが、座りまして御説明申し上げたいと存じます。  平成28年度当初予算案につきましては、お手元にお配りをしております総務部平成28年度歳入歳出予算説明書に基づきまして御説明申し上げます。  まず、12ページをお開きください。  

京都府議会 2015-12-01 平成27年防災・危機管理対策特別委員会12月定例会 本文

3の「災害に強いまちづくり」につきましては、まず(1)の「総合的な治水対策」につきましては、府は、国、市町村府民等連携をし、浸水発生抑制浸水被害軽減を図るため、河川下水道対策雨水貯留浸透対策減災対策を組み合わせた総合的な対策実施することとしております。

京都府議会 2015-09-01 平成27年防災・危機管理対策特別委員会9月定例会 本文

(2)災害に強いまちづくりにおきましては、「流す」、「貯める」、「備える」をあわせた総合的な治水対策地震等防災対策を進める上で、雨水貯留施設設置耐水性の整備などを行うべき施設検討一定規模以上の開発を行う場合の調整池設置の義務づけ等について検討を行っているところでございます。  

京都府議会 2015-06-15 平成27年環境・建設交通常任委員会初回 本文 開催日: 2015-06-15

一つには、老朽化しております水道につきましても、更新、また耐震化を最優先で実施してまいりたいと考えております。今年度は引き続き、特に宇治系でございますけども、城陽線区間工事、また新たに宇治市街地区間工事に着手してまいりたいと考えております。  また、宇治浄水場排水処理施設更新ですとか、また乙訓浄水場につきましても、耐震補強などを進めてまいりたいと考えております。  

京都府議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第4号)  本文

これまでの治水対策は、雨水をダム、河川や水路に集めて安全に流すことを基本とし、河道拡幅河床掘削、堤防の強化雨水設置等河川下水道対策を推進する、「流す」ことが主眼として行われてきました。今後とも、こうした対策水害を防ぐための基幹的な対策であることから、計画的・効率的に推進していくことが求められているところであります。