881件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

また、高齢化による離農が進展する中、設備投資が著しく高額であること、さらに休みもなく毎日の搾乳作業を行う労働負担が大きいことなど、酪農後継者新規就農者確保が困難となっていることが課題です。  このまま飼料価格資材価格高騰が続くと、酪農家の所得が減少し、離農せざるを得ない状況が予想され、酪農生産基盤が弱体化してしまうことも懸念されます。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

しかし現在は、本来は行動制限を伴わない富山アラートが発令されていることで、一部の企業地域社会経済活動抑制されてしまっており、ステージ2と変わらない状況が生み出されています。私の地元、新庄地域も、住民運動会富山アラートを理由に中止になりました。その時に聞いた、「藤井さん、アラートちゃ、何のためにあるがけ」という地域の方の言葉が忘れられません。  

福島県議会 2022-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

離農者の農地を引き受け、規模拡大をする経営も、新規参入で農村への移住者も一定は増えていますが、離農者の増加に追いついていません。水田の大規模化を進めてきた農家の方からは、これ以上は引き受けられないという声がある一方、後継者がいない多くの農業者は、いつまで耕作を続けられるか分からないと言います。 

宮崎県議会 2022-06-17 06月17日-04号

また、農林作物被害額管理目標として、令和8年度までに、鹿による被害額は1億2,000万円以下、イノシシは9,000万円以下、猿は4,200万円以下に抑制することとしております。 加えて、鹿は生息数の推定が可能であることから、令和2年度の生息数約9万4,000頭を、令和8年度には6万1,000頭に減少させる管理目標を定めております。

高知県議会 2022-06-14 06月14日-03号

田んぼダムとは、水田排水口調整板などの工作物設置することによって、水田からの排水を人為的に抑制するものであります。設置する工作物にかかる材料費も安いので、少ない費用で簡単に設置が可能であり、田んぼに降った雨水を貯留することで、排水路から河川に流入する水量を抑制し、流域の浸水を食い止めようとするものであります。 

長崎県議会 2022-06-10 06月10日-02号

その結果、移住者数増加や高校生の県内就職率向上など、順調に成果が得られている分野があることは承知しておりますが、いまだ人口減少抑制には至っておらず、令和3年の一年間で人口の1.1%、約1万5,000人の人口減少が生じております。 こうした本県が置かれている状況を変えた時、人口減少対策については、もっと新しい視点を取り入れた見直しをしていかなければならないのではないかと感じております。 

高知県議会 2022-06-10 06月10日-02号

また、コロナ禍の下で踏ん張ってきた地域事業者、1次産業を支えてきた事業者が、この物価高騰で一気に廃業、離農となれば、地域経済地域社会の崩壊をもたらすことも懸念をされます。 まず、この物価高騰本県への影響に対する認識と、対策に向けた決意を知事にお伺いいたします。 世界的な物価高騰となっていますが、日本にはさらに大きな要因があります。アベノミクスの第1の矢として進められた異次元の金融緩和です。

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第5号) 本文

また、河川改修とあわせて流域内の学校のグラウンドに降った雨を一時的にためることで流出を抑制する効果を期待する対策にも、積極的に取り組んでいることは承知しております。  しかしながら、市街化区域の流域支川では、一部堀込河道ではない箇所も存在し、地域住民からは越水懸念がされており、抜本的な河川改修のさらなる進捗が望まれます。  

埼玉県議会 2022-06-01 06月29日-06号

したがって、大規模地震発生に伴う帰宅困難者対策のガイドラインに基づき、むやみに移動を開始しない一斉帰宅抑制を周知徹底するとともに、企業学校、主要駅周辺での一時滞在施設確保など、安心してとどまれるための取組を実施することとなっております。 そこで、以下、二点確認していきたいと思います。 ア、一斉帰宅抑制について伺います。 

徳島県議会 2022-06-01 06月16日-02号

水稲は、県南をはじめ県下全域で多数の農家が栽培していることから、このままでは離農そして耕作放棄地増加、さらには県土荒廃加速するのではないか、非常に危惧しております。 加えて、厳しさに拍車をかけるように、ウクライナ危機に伴い、燃油や飼料肥料などの価格高騰し、農家経営が逼迫してきていることから、生産現場では、営農継続への不安がこれまで以上に増しております。 

青森県議会 2022-03-11 令和4年第309回定例会(第8号)  本文 開催日: 2022-03-11

182 ◯二十番(吉田絹恵) 条例改正により、国民健康保険事業費納付金の著しい上昇を抑制するなど、国保制度の安定的な財政運営確保が図られるということであります。  ただ、安定的な財政運営のためには、そもそもの医療費適正化を図っていくことも非常に重要であると考えられます。  

佐賀県議会 2022-03-09 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年03月09日

また、赤潮の原因でありますプランクトンを捕食し、赤潮発生抑制効果があります二枚貝の増殖につきましても、これまでタイラギ、アゲマキなどの稚貝の生産、放流やサルボウの稚貝を着生させるため、ササで作られた採苗器、これを漁業者に大量供給する体制整備にも取り組んできました。