40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山県議会 2022-09-27 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-27

離農対策も、やはりこれからは重きを置いていかなくてはならないと思っております。  今回、こうやって新しく経営の形態とか規模にかかわらず、支援メニューをつくったことは大変評価をするところでありますけれども、今は一時的に大変な状況にあるから、1回だけやってみたということで終わることなく、小規模であったり、兼業であったりという富山の多くの農家さんをこれからも支援してほしいというふうに思っています。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

しかし現在は、本来は行動制限を伴わない富山アラートが発令されていることで、一部の企業地域社会経済活動抑制されてしまっており、ステージ2と変わらない状況が生み出されています。私の地元、新庄地域も、住民運動会富山アラートを理由に中止になりました。その時に聞いた、「藤井さん、アラートちゃ、何のためにあるがけ」という地域の方の言葉が忘れられません。  

富山県議会 2021-09-01 令和3年9月予算特別委員会

高校は広域からの通学者が多く、公共交通機関の密を避ける必要があることなども踏まえた判断でございましたが、結果として、人流抑制がある程度でき、13日の始業以降、児童生徒感染に伴う臨時休業はなく、感染防止に一定の効果があったと考えております。  また、12日までの夏休み延長期間中に、オンライン授業などを行った全日制県立高校は38校中13校でありましたが、本日時点では33校で実施しております。

富山県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会 一般質問

美しい湾であるためには、漂着ごみなどの清掃に県民挙げて取り組むことも重要でありますし環境生態系への影響が問題になっているマイクロプラスチック発生抑制の取り組みも重要であると考えます。  本県の豊かで美しい海洋環境を引き続き保全していくため、海岸漂着物発生抑制に県としてどのように取り組んでいかれるのか、須河生活環境文化部長にお尋ねをいたします。  

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 一般質問

特に、リンゴや桃など、果樹栽培離農する樹園地は、身近に跡継ぎがいない、身内に跡継ぎがいない場合、病害虫の発生を防止するため、離農直後に伐採されてしまい、新たな就農者に継承されない現状があります。  このような状況を何とか解消し、後継者を確保し、農業経営が継承されるよう県の支援が期待されるところです。  そこで、農業における経営継承の促進にどのように取り組むのか、石井知事に伺います。  

富山県議会 2017-07-20 平成29年次世代人材育成・確保特別委員会 開催日: 2017-07-20

石井知事からは、地方大学が中心となった産官学連携による地域の中核的な産業の振興専門人材育成等のモデル的なプロジェクトに対する新たな財政支援制度創設の検討や東京における大学の新増設の抑制、東京圏の学生の地方企業でのインターンシップを促進する仕組みの創設などにつきまして提案をされまして、この5月に取りまとめられました中間報告や、先月閣議決定されましたまち・ひと・しごと創生基本方針2017にもその内容

富山県議会 2017-06-06 平成29年農林水産委員会 開催日: 2017-06-06

また、とやま市漁協におきましては、シロエビを食べる習慣のない台湾シロエビの消費が進み、結果として日本へのシロエビの流入が抑制されるという発想で、4月18日に台湾台南市富山県のすし屋富山湾の魚で握ったすしを来場された方に食べていただくイベントが開催され、これは中川委員から御紹介を受けたということですけれども、そういったところに漁協を派遣しましてシロエビのおいしさをアピールされたということです。

富山県議会 2016-10-01 平成28年10月臨時会(第1号) 本文

農業用水として開発、整備され活用されてきた中山間地域ため池人口減少離農が進み、活用されず放置されたり荒廃している例が多くあります。防護柵などの対策が不十分で、痛ましい事故も起きております。そして、堤体の漏水や崩壊で災害の危険性が増し、自然破壊にもつながっております。また、ため池を利用する農家減少耕作地が減り、補修の費用負担にも問題が出ております。  

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