石川県議会 1997-06-18 平成 9年 6月第 3回定例会−06月18日-02号
さて、県民世論は既に県レベル、市町村レベルで、谷本知事の後援会、囲む会、懇談会の名において八十を超える団体が知事を支えていこうといたしております。県民とスキンシップに努めてこられたあかしであろうと思いますが、私たちはこのことを知事の再選につなげる一つの世論であり、知事が二十一世紀に向けた石川県勢発展を目指す踏み台と受けとめるところであります。
さて、県民世論は既に県レベル、市町村レベルで、谷本知事の後援会、囲む会、懇談会の名において八十を超える団体が知事を支えていこうといたしております。県民とスキンシップに努めてこられたあかしであろうと思いますが、私たちはこのことを知事の再選につなげる一つの世論であり、知事が二十一世紀に向けた石川県勢発展を目指す踏み台と受けとめるところであります。
能登地区のある県立高校で、この春の生徒募集で定員割れを生じたことから、高校の存続問題にもつながりかねないとして、当該高校の存続と発展策を考える会が同窓会や育友会等を中心に発足するとの報道記事を目にいたしました。県内の中学卒業予定者数が毎年減少していく状況の中では、この高校関係者の危惧は特異なケースでは決してありません。
知事は、先ほどの理事会の席でも、改善案の不備な点の指摘もなく、問題意識もないままに理事会の閉会をなされようとされました。こんなような態度で、こんなような中で今予算の五千二百万円を承認をすれば、改善策が認められたと誤解されるのではないでしょうか。心配であります。
この意向を踏まえて、同財団では理事会を開催し、県からの出向職員により運営体制を刷新、強化するとともに、楽団員定数を四十名とする、県民、市民の幅広い理解を得るため、公演の企画・運営に工夫を加える、賛助会員や友の会員の増員などの改善を図り、また、楽団員の人件費については、県、金沢市に助成の理解を求めるという改善策については、おおむね了とするものでありますが、なお今後の対応策について知事及び教育長にお尋ねをします
これらの各会派、流派の方々、または東西のくるわの春秋、温習会の合同発表会等、第一番に望まれることは邦楽会館にふさわしい舞台装置の完備であります。演ずる者の舞台、そして見る者の見所が一体的に完備していることが大切であります。考えまするそのことによって、日ごろの苦労してきたえた技量が十二分に発揮されるというものです。
平成 4年12月第 4回定例会−12月10日-04号平成 4年12月第 4回定例会 十二月十日(木曜日) 午前十時九分開議 出席議員(四十名) 一 番 粟 貴 章 二 番 紐 野 義 昭 三 番 一 川 保 夫 四 番 小
また、石川県教育委員会といたしまして、県内の学校や市町村教育委員会に対しまして、今後このような事件が二度と起こらないように何らかの指導を行ったのかどうかもあわせてお伺いをさせていただきたいと思います。