福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-10-19
25 ◯西本(恵)委員 昨年10月に長崎市の恐竜博物館が開館して、今年で1周年ということである。恐竜といえば福井というが、長崎も一生懸命恐竜についてアピールしていて、地の利でいうと、やはり福井のほうがあるだろうと。北陸新幹線も開業するからということであるが。何が違うのか分からないけれども、県民の方から「長崎へ行って少し見てくるといい。長崎は頑張っている」と。
25 ◯西本(恵)委員 昨年10月に長崎市の恐竜博物館が開館して、今年で1周年ということである。恐竜といえば福井というが、長崎も一生懸命恐竜についてアピールしていて、地の利でいうと、やはり福井のほうがあるだろうと。北陸新幹線も開業するからということであるが。何が違うのか分からないけれども、県民の方から「長崎へ行って少し見てくるといい。長崎は頑張っている」と。
市議会でもいろいろな議論があったし、県議会でもいろいろな議論があった。 マスコミ報道を見ると、市議会でもいろいろな疑問、意見が出されていた。
新聞報道によると、鉄道車両向け空調機器を製造していた長崎製作所で、架空の検査データを算出するためのパソコンのプログラムが作成されており、プログラムで算出された架空の数値を検査成績に記入し、検査したように装っていたとのこと。偽装である。悪質な話である。このプログラムは、遅くとも1985年から使われていたといい、長年にわたり計画的に不正な検査をしていた疑いが浮上しているということである。
福井市議会で議論があったのだが、鮎川の海岸を清掃したが回収されなかったということである。私は以前から海岸ごみのことを言っている。予算のことが書いてあるが、どういうことでこうなったのか説明いただきたい。
さて、長崎県では医療機関でのクラスター発生を教訓に、インフルエンザの時期に備えて病院、介護施設、障がい者施設、精神科医療機関で全ての新規の入所、入院患者を対象に無料でPCR検査を実施いたします。全国各地でこのような取組を行う自治体が広がってきております。なぜこういう取組が必要なのか。それは、無症状の感染者を含めて早期発見、早期保護・治療につなげ、感染拡大を抑えるためです。
越前市におきましても、この6月定例市議会において調査費の予算計上がなされているところです。県としましても、この3市の取組をサポートしながら、その実現につなげていきたいというふうに考えてございます。 最後にスマートエリアの関係で、スマートエリア構築に向けた実証についての進捗状況、今後のスケジュールというお尋ねでございます。
また印鑑登録証明書の性別欄削除についても、現在鯖江市議会で削除を定めた市印鑑条例改正案が提案されているのを初め、県内全17市町で削除もしくは削除検討が進んでおります。市町でも見直しが進んでいる中で、県の書類でもLGBTの方々への配慮として性別欄が不要なものは削除していくべきであります。
北陸新幹線と同時に建設が進む九州新幹線長崎ルートについては、与党の検討委員会が未着工区間の整備方針をフル規格に格上げするのが適当であるとの判断をされました。
市議会が開けないぐらいの大変な事態で、それでも国のためには必要であるとやってきたのが敦賀市であって、そのことに対して、今度は若狭湾エリア全体という、これはこれでいいのであるが、その政策として薄くなるんじゃないかという危惧もするのである。
それはそれとして、先ほど来、勝山市との協働ということで、勝山市はどうなってるのだとか、勝山市にしっかりとやってもらわないかん、あるいは勝山市だけじゃなくて県内全体にというようなことが、発言あるいは答弁の中でもいろいろ出てるのだけれども、私は地元にいたし、市議会のほうでそういう議論にもかかわってきたので承知はしているが、勝山市のほうも何もしてないわけでもないし、県がやろうとしていることに反対をしているわけでもなく
そしてまた、北海道新幹線も長崎新幹線も1.1を確保したということであって、今現状では敦賀は乗りかえになると1.01ということであった。認可条件も満たさないようなことになっているのではないかなというふうに思っている。
私は福井市民として懸念、心配もあるが、市長、市議会が決意したことであり、自治の主権、主体の原則から、同意提案を受け入れるつもりである。
卒業後の進路につきましては、県立大学海洋生物資源学部や長崎大学水産学部など国公立大学への進学がふえております。全国の水産高校の中でも4年生大学への進学率はトップでございます。また、就職におきましても、かまぼこやささ漬けを製造する複数の地元の食品加工会社で即戦力として活躍をしております。
福井市の中核市移行について、県都福井市の活力ある発展を応援する考え方に変わりはないが、スケジュールありきではなく、福井市が財政再建の方向を市議会と十分協力し、市民の理解を得ることが大事であるとの答弁をされました。
話は変わるが、先日、報道によると、九州新幹線長崎ルートの全線フル規格の可能性が浮上している。国交省は、与党検討委員会の会合において、全線フル規格の試算を公表するに当たり、2023年度着工、2034年度開業を想定した資料を示したということである。
県として、県都の活力ある発展を応援するという考えに変わりはないが、まずは、市においてしっかりとした財政再建の方向性を市議会と幅広く議論した上で、市民の理解を得ていただき、市民の皆様が安心を得るということが重要と考えている。 報告事項は以上である。よろしくお願いする。
8月に市は財政再建計画を提示するとしておりますが、基本的に市議会のチェックのもとで適切に運営することが本筋だと思っております。既に、福井市の6月市議会定例会は一昨日終了しております。財政問題について論議が尽くされておりました。 現時点における福井市の今後の財政面の運営について、現在での県の認識、また中核市移行への影響について、知事の御所見をお伺いいたします。
さらに豪雪での財政危機を3月には認識しながら、そのことを市民や市議会に明らかにしないまま、4月18日に県に中核市同意申し入れをした福井市の態度にも問題があります。なお、市議会での可決は3月22日でありました。 財政不安が続くと見られる福井市への重要な県事業の移譲を行い、さらに福井市の財政負担をふやしかねない中核市協議については一旦白紙に戻すべきではありませんか。
さらに、13日には福井市議会は、除排雪経費に対し、県の応分の財政支援があってしかるべきとした上で、大雪によって市町に多額の財政負担が発生した場合の雪害など対策を充実すべきであるとの決議を可決し、20日に県庁を訪問されました。 そこで、今回の福井市長や市議会の対応に関し、知事の率直な考えをお伺いするとともに、今後どのように対応していくのか、御所見をお伺いをいたします。
福井港丸岡インター連絡道路については、長崎及び八ツ口地区において、引き続き工事に向けた用地取得を進める。 また、福井森田丸岡線の、(仮称)新九頭竜橋については、道路橋の上部の工事を進める。