愛知県議会 2017-03-14 平成29年健康福祉委員会 本文 開催日: 2017-03-14
名古屋市では既に昨年6月から導入されており、様々な問題が浮き彫りになってきた。 名古屋市が、昨年の6月から8月までの3か月間に行ったこの事業の実施状況の検証によると、名古屋市は生活支援型サービスを担える職員の研修を進めているが、人材確保につながっておらず、単価の低い生活支援サービスを有資格者のヘルパーが担っている。
名古屋市では既に昨年6月から導入されており、様々な問題が浮き彫りになってきた。 名古屋市が、昨年の6月から8月までの3か月間に行ったこの事業の実施状況の検証によると、名古屋市は生活支援型サービスを担える職員の研修を進めているが、人材確保につながっておらず、単価の低い生活支援サービスを有資格者のヘルパーが担っている。
まずは、道路ネットワークの構築ですが、私の地元である尾張東部地域、日進市、東郷町は、名古屋市と豊田市の間にあり、ベッドタウンとして日進市赤池箕ノ手地区や東郷町中央地区では、土地区画整理事業が進められ、さらに国道百五十三号にほど近い日進市内、梅森地区、折戸地区では、新たな区画整理事業も予定されるなど、現在も着実に人口がふえている地域です。
調査地域は、第一次として一宮市、稲沢市、北名古屋市、清須市、岩倉市、江南市、大口町の六市一町。第二次は名古屋市及び半田市の二市。それらの地域の介護事業所、約七百事業所へ郵送で行いました。 回収数は百七十八事業所で、回収率は二五%でした。介護報酬改定の影響についての質問に対し、減収は百五事業所で約五九%もありました。そのうち六%が減収を理由に事業の廃止と深刻でした。
名古屋コーチンにゆかりの深い小牧市、岩倉市、名古屋市にも御協力をいただきました。このイベントでは、知事が多数の来場者に名古屋コーチンの魅力をPRするとともに、ひきずり鍋や鉄板焼きの試食や、愛知淑徳大学名古屋コーチンもりあげ隊によるクイズなどにより、名古屋コーチンへの関心を高めることができたと考えております。
12月8日の国会議員のIR議員連盟で、北海道、横浜市、大阪市、長崎県佐世保市等が、誘致を求めプレゼンテーションなどの推進活動をしたと聞いている。本県では、常滑商工会議所から県に対し、空港島と対岸部を含めた一体的なまちづくりのビジョン策定と、大規模展示場周辺のIRの研究推進が要望された。
農業総合試験場は、明治二十六年、名古屋市東区に農事試験場として発足をいたしました。そして、昭和四十一年には、県内各地で分散していた研究施設を長久手市に統合して、ことしでちょうど五十周年を迎えております。先月五日に農業総合試験場で開催された記念式典には、私も知事とともに出席をさせていただきました。
昨年度は名古屋市、瀬戸市、豊田市及び新城市で、各地域の観光資源や隠れた魅力を取り入れた着地型旅行商品を創成した。具体的には、名古屋市の大須商店街での食べ歩きクーポン、瀬戸市の瀬戸おもてなし観光タクシープラン、豊田市のとよたエコフルタウンでのウィングレット等体験の未来プラン、国の重伝建地区・塩の道さんぽと戦国の山城・足助城の歴史プラン、新城市の奥三河エリアのお得な周遊パスポートである。
県管理道路における整備状況は、自転車歩行者道内での対策として、長久手市の県道力石名古屋線始め8市14路線で19キロメートル、車道内での自転車レーンとして刈谷市の県道今川刈谷停車場線で1.2キロメートル、自転車道として、半田市の国道247号始め2市2路線で3.2キロメートルの合計23.4キロメートルの整備を終えている。
意外に知られていないのですが、この名古屋コーチンは、長久手市にあります県農業総合試験場が開発し、安城市にあります県畜産総合センター種鶏場が維持、増殖し、民間のふ化場や生産者へひなの供給を行うことで、卵や肉が生産され、消費者から高い評価を受けております。
また、特定不妊治療費助成事業は、妻の年齢により異なるが、最大で通算6回の助成が受けられ、県全体で延べ1万1,408件、県、名古屋市、中核市合わせて14億7,160万余円の助成をしている。
西知多道路は、東海市の伊勢湾岸自動車道東海ジャンクションから知多市を経由して、常滑市の知多横断道路常滑インターチェンジ付近までの約十八・五キロであります。
過日、尾三消防組合と豊明市の広域化協議に長久手市も参加するとの報道があったが、これは消防指令センターの共同運用がベースとなっている。現在、県では11のブロックで指令業務の共同運用等を進めながら、更に広域化の検討も進めることとしている。 東京都の例によると、指令センターは2か所であるが、本県は11か所であり、もっと合理的にやる方法もあると思う。
先ほど話があったように、相談件数が平成21年から平成26年までの間に5倍になっており、その間であれば私の地元長久手市の近隣である尾張旭市では、市独自の児童虐待防止対応マニュアルを策定するなどの取組を進めている。
本県では、今年度、愛知県国際交流協会に対して補助を行い、児童生徒の指導について豊かな経験を持っている教員経験者や、語学力などのスキルを持っている企業の退職者等を対象に、日本語指導員となるための講座を豊橋市と一宮市で開催し、人材確保の取り組みを行いました。
そして、昨年、長久手市の愛・地球博記念公園をメーン会場で開催された第三十二回全国都市緑化あいちフェアに続いて、これらの緑や環境に関する大きな取り組みを、再び本県で全国植樹祭が開催されることは、県民の一人として大変喜ばしい限りであります。
二〇一三年、我が国は、二〇三〇年にはアジアナンバーワンの国際会議開催国としての不動の地位を築くという政府目標を掲げ、この実現のため、観光庁は、MICE誘致ポテンシャルが高い都市をグローバルMICE戦略都市として、東京都、横浜市、京都市、神戸市、福岡市の五都市、グローバルMICE強化都市として、愛知県名古屋市、大阪府大阪市の二都市を選定し、集中的な支援を行いました。
瀬戸市から東海市までの事業費としては今年度約六億円でありましたが、しかしながら、最も用地買収が必要とされる長久手においては、予算措置としては総額で約三千七百万円程度であり、うちその半額が工事費などに使われてしまうため、用地の買収費としては一千五百万ほどしか残っていない状況下にあります。これでは一筆買収できるかどうかしかない金額であります。
しかしながら、その後も児童生徒の増加は続き、開校当初は三百名以下の児童生徒を想定していたにもかかわらず、現在は、みよし市、豊田市、豊明市、日進市、長久手市、東郷町の五市一町の児童生徒四百二十六名が在籍し、近年では十教室程度の不足教室が生じており、児童生徒の教育環境がますます悪化しております。