愛知県議会 1993-02-01 平成5年2月定例会(第4号) 本文
また、県と名古屋市との関係につきましても、名古屋市は政令指定都市としまして、社会福祉に関する事務など、他の市町村においては県が処理することとされている事務の一部を処理されているところではございますが、県は、名古屋市を含めまして、広域的な地方公共団体としての役割を担っていることでは、一般の市町村の場合と同様でございまして、県と名古屋市は相協力していく関係にあるものと存じております。
また、県と名古屋市との関係につきましても、名古屋市は政令指定都市としまして、社会福祉に関する事務など、他の市町村においては県が処理することとされている事務の一部を処理されているところではございますが、県は、名古屋市を含めまして、広域的な地方公共団体としての役割を担っていることでは、一般の市町村の場合と同様でございまして、県と名古屋市は相協力していく関係にあるものと存じております。
さる二月二十四日に江南市選出県議会議員丹羽勉氏が逝去せられ、公職選挙法の規定によりまして補欠選挙を執行する必要が生じましたので、この執行経費四千二百六十四万余円を平成五年度予算といたしまして追加計上をお願いする次第であります。 よろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願いを申し上げます。
県は先ごろ、万博候補地区の地域整備のあり方に関する調査結果を公表しましたが、その中で、万博候補地区としてとらえられた瀬戸市、豊田市、長久手町の約二千ヘクタールに及ぶ地域について、新しい地球創造を担う交流未来都市というイメージが提案されております。
これは、名古屋市、豊明市、蟹江町、七宝町、大治町、美和町、甚目寺町、西枇杷島町、新川町、清洲町、春日町、西春町、師勝町、豊山町、長久手、日進、東郷町、これら市町の全体の公園の面積千二百九十・〇三ヘクタールの、実に大高緑地一カ所で十分の一の面積があるのです。 立地といえば、名鉄本線左京山駅から鳴海口まで徒歩約五分。公園北側は国道一号線に接し、東側は大きく二号環状線に接します。
名古屋市を除く県下の障害者数は、平成3年4月1日現在で1~6級で91,979人であり、名古屋市を除く愛知県の人口455万人の2%に相当する。このうち、働くのが無理ではないかと考えられる1~3級が57,509人いるから、4~6級の働けると思われる障害者は、34,470人で全人口の1%にも満たない。
名古屋市及びその他の自治体との話し合いの状況はどうかということでございますが、魚アラ処理は広域的に適切に処理が必要と考えますので、県としましても、排出量の相当量を占める名古屋市と他の市町村とも相談をいたしまして、現施設を有効に活用し、安定した処理体制を確保するため、公社を設立したいと考えまして、名古屋市とも調整を図ったところでございますが、名古屋市はもう少し時間をかけ検討したいということでございましたので
東海市横須賀地区で上部にフタをして親水公園として、同じく東海市の都市公園の一環として整備し利用されている。平成3年度は長久手町で実施している。
一つ、現在の港湾規模や今後の開発余力を考えますと、将来日本を代表する港湾となる三河港でありますが、豊橋市は豊橋市ウオーターフロント計画を発表し、神野沖人工島の造成を希望しております。そこで、まず三河港の港湾整備の現状と将来構想をお伺いいたします。
土地の入手難ということは承知しているが、もう少し情報網を広げると同時に、名古屋市、名古屋市公社あるいは民間ディベロッパーとも積極的に連携して、必要な所に必要な住宅を供給するということが、公社の使命であると考える。
従って、企画部としては知多半島地域を中心とする臨空都市圏に関する整備調査を5市5町と一緒になってやっていく。 アクセスの問題については、秋の六次空整にならないと具体的に動きにくいが、六次空整で位置づけができれば、県が中心となって県と市町村、国と繋いで総合的な検討をしていく。
御承知のとおり、地下鉄六号線の豊明方面への延伸については、昭和四十七年の都市交通審議会答申に整備路線として位置づけられて以来、その早期実現を図るために、地元豊明市では、市議会に地下鉄誘致特別委員会設置をして、さらに一方、住民等で構成する地下鉄誘致促進期成同盟会を結成して、名古屋市、愛知県、運輸省を初め、関係機関への陳情を、長い二十年にわたる誘致活動を展開してきたところであります。
市│ 尾張旭市、瀬戸市、名古屋市 ┃ ┠───┼───┼───────┼──────────────────┨ ┃ │ │ │ ┌────┐ ┃ ┃ 3 │ 2 │春 日 井 市| │春日井市│ ┃ ┃ │ │ │ └────┘ ┃ ┃ │ │高 蔵 寺│ 〃
これを記念して、小牧市と県との共催で、明年4月20日から5月6日まで17日間、アーバンフェアを開催する。現在、実行委員会を設立して準備を進めている。予算は総額11億円を見込んでいる。この内、県で4億円、小牧市から5億円の負担金を用意している。また、県では別途、特別会計の直接工事費として関連する基盤整備費に1億円を予定している。
知多半島のサイクリングロードにつきましては、ことしの二月議会におきまして計画等の質問をしたところでありますが、そのときは大府市から南知多町の区間について調査、検討を進めているとの回答でありました。以来、県当局並びに知多半島五市五町で組織されております知多地区広域行政圏協議会の皆さんで再三にわたり建設省並びに大蔵省に陳情を重ねられたと聞いて、大変御苦労さまでございました。
第二東名とつながる東海環状自動車道路の骨格道路と一般道路との整合性の問題、2点目は大阪花博の来場者2,300万人位の人が集まる場合のゴミ問題で、現在尾張旭、長久手の接点の処理場では拡張の余地がない。3点目は下水道の整備問題である。下水道の整備されていないところでの開催は考えられない。県営住宅建設地が隣りにあるが、そことの整合性を考えていかなければならない。
また、去る九月六日には、小牧市、春日井市、豊山町の二市一町議長協議会から、運輸省、名古屋空港事務所、愛知県に対しまして、飛行場直下激甚地域に対する騒音対策や航空機の安全対策など九項目から成る、地元として切実な御要望を申し上げたところであります。
というのは、名古屋市付近ということに相なっておりますが、名古屋市付近といっても、なかなかいろいろあるわけでございますが、ただ、その中で考えなければなりませんのは、今議論されております大深度地下利用。
日本においても、西宮市、松本市のドクターカーシステムが知られています。知事は、医療の観点に立って、西宮市、松本方式をどう認識しているのか、お聞かせください。 福祉国家における医療の基本理念は、住民のだれもが、いかなるところにおいても、そのときの最適な医療を享受し得るということにあります。愛知県において、医療の基本理念の何よりも早い現実化を願って質問いたしました。