4355件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-11-29 令和4年第424回定例会(第1号 開会日) 本文 2022-11-29

また、予算執行率が32.5%と低いのは、猟友会によるジビエに関する研修が補助対象となら   なかったためとのことであるが、捕獲と合わせて、里山管理捕獲した鳥獣活用などの   鳥獣害対策を、部局連携対策本部を設置するなど、さらなる連携強化や効果的な対策を検   討して、着実に成果を上げられたい。  

広島県議会 2022-11-21 2022-11-21 令和4年度決算特別委員会(第9日) 本文

最後に、中山間地域地域づくり人材プラットフォームひろしま里山チーム500の運営状況について伺います。  平成28年に人材プラットフォームとして、ひろしま里山チーム500を立ち上げ、今年、登録者が500人を超えたと伺いました。500人という節目を迎えた今だからこそ、今後、地域により大きな効果をもたらす取組となっていくよう、検証しておく必要があると思います。  

香川県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文

本県は、瀬戸内海をはじめ、緑豊かな里山や潤いのある水辺環境田園風景など美しい自然環境に恵まれています。これらを守り引き継いでいくためには、環境と調和した行動を私たち一人一人が実践していく必要があります。また、そのためには、県において、将来を見据えながら地域環境課題にしっかりと取り組み、将来世代が安心して暮らすことのできるグリーン社会の実現に向けて牽引していくことが必要であると考えます。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会(第1日) 本文

今回は、瀬戸内の里海・里山の隠れた資源の発掘と発信という観点から、地域に精通した地元市町提案なども踏まえながら新たなエリアで作品を展開するなど、より一層地域に根差したプロジェクトを展開してまいりました。今後は、芸術祭開催で得られた貴重な経験とつながり、これを生かして、引き続き瀬戸内の島々の活性化地域全体の発展につなげてまいりたいと考えております。  

群馬県議会 2022-10-26 令和 4年第3回定例会決算特別委員会-10月26日-01号

ぐんま緑県民税の主な事業として、経営が成り立たない奥山森林等整備する県の直営事業である水源地域等森林整備と、荒廃した里山平地林等地域住民ボランティア団体と共に整備する、市町村への補助事業である市町村提案型事業を実施しております。  議員お尋ねの令和3年度の実績ですが、県が実施している水源地域等森林整備では、事業費5億5,832万2,000円で、整備面積は583ヘクタールです。

広島県議会 2022-10-18 2022-10-18 令和4年度決算特別委員会(第2日) 本文

ひろしま版里山エコシステム構築事業に関しては1,600万円で600万円の差があります。あと住民自治組織協働連携モデル推進事業についても1,000万円に対して950万円の差異があり、50万円しか使われていないということです。あと、チャレンジ・里山ワーク拡大事業に関しても、予算9,300万円に対して7,300万円と、2,000万円しか使われていない。

愛知県議会 2022-10-17 令和4年公営企業会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-17

さらに、地元西尾市との勉強会平成24年度から継続して行っており、その中で西尾市から、地域貢献として里山保全活動を考えている企業を紹介され、本年度から新たにボランティア協働事業として当地区竹林整備を行っている。  西尾市では、総合計画都市計画マスタープラン改定作業に着手しており、幡豆地区土地利用についても検討が進められていると聞いている。  

滋賀県議会 2022-10-07 令和 4年10月 7日環境・農水常任委員会−10月07日-01号

◎清水 自然環境保全課鳥獣対策室長  住宅近くまたは里山近くについては、基本的に市町での捕獲中心となっていますので、市町対策に委ねているところです。確かに住宅近くで銃は撃ちづらいため、そういう場合、大津市でも市の職員が自ら箱わなを置いて対応されている場合もあります。やはり住宅近くの場合は、わな、おりで捕ることが中心になってくると思います。  

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会農政林務委員会-10月07日-01号

里山という言葉を使っていますが、深山幽谷森林と、いわゆる身近な里山というイメージから醸し出す里山定義があります。県はこの言葉について、一言で言えばどのような範囲、距離あるいは林相を想定していらっしゃるのでしょうか。 ◎千代登 信州の木活用課長 里山定義でございます。委員がおっしゃるように、森林においては、いわゆる里山に対して奥山と分けて言われることもあります。

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

特に、まず地域住民が気軽に里山に足を運べる拠点づくりにはぜひとも重点を置いていただき、例えば、中信地区にとって、小谷村と木曽にある森林セラピー基地のみでは、松本地域住民からすると、そうはいってもどちらもなかなか距離があり、定期的に足を運べるものではありません。もっと身近にこれらに準ずる里山スポットを設定して県民の憩いの場を増やす取組をしてはいかがでしょうか。  

滋賀県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-03号

さらに、国においてCOP15に先立ち30by30ロードマップを策定され、国立公園等保護地域の拡張と管理の質の向上や、地域の力を結集し、OECM、すなわち保護地域以外の生物多様性保全に貢献している場所、里地里山企業水源森等活用し、目標を達成しようとされています。  

福島県議会 2022-09-28 09月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

クワガタサミットは、昆虫ツーリズムを通して、昆虫を切り口とした多種多様な生き物がすむ里山の魅力を発信し、地域振興につなげようとする試みであり、全国各地から多くの方が訪れるなど、地域外人材とも連携した大変興味深い取組であると感じました。 コロナ禍以前は、旅行会社が主催する国内、国外の昆虫採集ツアーが大盛況でした。

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

平成30年度からの森林づくり県民税については、手入れの遅れている里山整備に加え、防災減災等里山整備、教育や観光等多面的な森林利活用森林づくり県民税使途を広げておりますが、継続の検討を契機として、次期の森林づくり県民税については、より一層活用しやすいものとなるよう、間伐推進を旨としながら、使途の拡充の観点をもって議論されていくことを期待するものであります。  

福島県議会 2022-09-26 09月26日-一般質問及び質疑(代表)-03号

近年の人口減少高齢化に起因する里山機能の荒廃など、地域を取り巻く社会環境変化が熊の生息にも影響を及ぼしているものと思われます。 そのため、地域住民市町村などと連携しながら、人里への熊の出没を抑制することや万が一出没してしまった場合の対策検討していくことが重要だと考えます。 そこで、県はツキノワグマの被害防止対策にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

知事は山の知事として、「琵琶湖は山に囲まれ、川や里山つながりがあり、琵琶湖を真ん中にいただき、お預かりする滋賀県の自然環境、その自然環境に守られ、恵みを頂き、自然環境とともに、私たちの命と暮らし風景変化も含めて自然環境に癒やされる日々ですが、改めて畏怖や感謝の心を持ちながら守ることと生かすこととの好循環をつくり、自然の健康や山の健康の取組を進めていきたいと思います」と表明をされています。