広島県議会 1998-12-03 平成10年12月定例会(第3日) 本文
備後地域のあるべき姿を描いたグランドデザインとして、県は、平成二年三月、備後中核都市圏振興計画を策定されましたが、いかんせん、古過ぎます。また、平成五年度に福山地方拠点都市地域基本計画が策定されましたが、新たな基盤整備など、その後の環境変化にも対応した、二十一世紀半ばを見据えたビジョンが欠かせないところであります。また、この地域の将来を語る場合、福山市の発展が欠かせないのは、もちろんであります。
備後地域のあるべき姿を描いたグランドデザインとして、県は、平成二年三月、備後中核都市圏振興計画を策定されましたが、いかんせん、古過ぎます。また、平成五年度に福山地方拠点都市地域基本計画が策定されましたが、新たな基盤整備など、その後の環境変化にも対応した、二十一世紀半ばを見据えたビジョンが欠かせないところであります。また、この地域の将来を語る場合、福山市の発展が欠かせないのは、もちろんであります。
これらの課題に対応し、障害者施策のより一層の充実を図るため、平成九年ダイヤモンドプランの後期重点実施計画として平成九年度から平成十三年度を計画実施期間とする「しまね障害者プラン」を策定されました。また、本年四月から身体障害、知的障害、精神障害の三障害を統括的に所管する障害者福祉課を創設されました。 そこでお伺いいたします。
このことにより、本県の国際交流の拠点性が一層向上するとともに、県民レベルでの海外渡航や国際交流の増加にもつながっていくことを期待しているところであります。 最後に、8月1日から79日間にわたり開催してまいりました「全国都市緑化にいがたフェア」も、10月18日に無事終了いたしました。
これに対し理事者から、海上での油流出に対しては、一次的には海上保安部が対応することとなっており、県は、愛媛県地域防災計画において、排出油防除協議会の一員として、これに協力した上で、油が沿岸に漂着するおそれがある場合には、必要に応じて災害対策本部を設置することとなっている。
まず、都市計画法の改正による個性あるまちづくりですが、市町村審議会が法制化されれば、市町村の主体性がより強く求められ、まちづくりの一環として農業、農村が考えられなければなりません。恐らく農政局との協議も市町村中心になるのではないでしょうか。 次に、新全総では、大都市から見て中山間農村地域は、国土のフロンティアとして位置づけられております。
─┼────┤ │ 環境土木 │委員全員│環境対策の充実について │北海道 │10月20日│ │常任委員会│ │道路・橋梁の整備促進について │ │ ~23日│ │ │ │河川・砂防対策の促進について │ │ │ │ ├────┼────────────────────┼────┼────┤ │ │委員全員│都市計画
最後に、交通アクセスとしての都市計画道路黒山中山線の整備についてお伺いをいたします。 都市計画道路黒山中山線は、主要地方道鳴門公園線の鳴門市鳴門町土佐泊浦字黒山を起点とし、国道十一号の撫養町木津字奥中山を終点とする延長六千百八十メートルの道路であります。
JR高徳線の栗林や同予讃線の丸亀、坂出に次ぐ、琴電の連続立体交差事業につきましては、サンポート高松に新設される予定の高松築港駅から、琴平線栗林公園駅直前までの約二・八キロと、瓦町駅から長尾線花園駅までの約一キロの区間が、今年七月都市計画決定されたところであります。
金沢城址公園につきましては、菱櫓、続櫓などを復元するため、建物の実施設計を進めてまいりましたが、平成十三年の全国都市緑化いしかわフェア開催までに完成することを目指し、建物本体の工事に着手することといたしました。
このため、本年三月に、今後三年間の県政運営方針となる第二期実施計画を策定し、中四国地域の核となる広島中枢都市圏の高次機能の強化などによる広域国際交流圏の形成や自律成長型産業の育成、中山間地域の活性化などに取り組んでいるところでございます。
特にアクアライン着岸地に位置する木更津市金田地区については、西地区を千葉県が、東地区を住宅・都市整備公団が土地区画整理事業により整備することとして、本年一月三十日に都市計画決定を行い、また、金田西地区の県事業については、去る十月六日に事業計画決定の公告を行っていると聞いておりますが、今後、千葉県の新たな玄関口としての都市づくりに向けた事業が動き出したものと大いに期待をするものであります。
中国電力が毎年度国に提出することとなっている供給計画は、電力の安定供給に責任を持つ電気事業者としての実行計画であり、この計画の電力需要は実際の需要動向をもとに想定されております。
その推進体制につきましては、御承知いただいていますように、滋賀県、大津市、住宅・都市整備公団および滋賀工業会の4者が、びわこサイエンスパーク整備事業推進協議会を発足させているところでございます。現在は、開発の前提となります市街化区域への編入など、都市計画法上の手続が進められてきておりまして、既に建設大臣の許可も得ており、ほぼその手続は終わる段階となってございます。
御案内のように、この新産業創造団地は、地方拠点都市整備法により、石巻広域圏がその指定を受け、更に通産省の強力な支援のもと、首都圏の異常なオフィスの需要、情報処理部門、研究開発部門を地方に分散させ、それにふさわしい都市アメニティを地方振興の立場から整備しようとして計画されたものであります。
サンポート高松の整備につきましては、海陸のターミナル周辺地区を重点的に整備するというまちづくりの基本方針に沿い、現在、港湾施設、道路、下水道などの事業を鋭意進めておりまして、島嶼部とのフェリーの乗り入れにつきまして、このほど港湾計画の変更が地方港湾審議会において了承されるなど、これから基盤整備事業が本格化する時期を迎えております。
知事は、この幸住県構想を具体化するため、山梨幸住県計画の推進に心血を注ぎ、さらに、国内外ともに変化の厳しい時代の中で、新たな政策課題に積極的に対応するため、本年四月からは、「夢・希望 みんなでひらく新世紀」をサブタイトルとする幸住県計画第二次実施計画をスタートさせ、行財政改革や地方分権の推進、介護保険への対応など、時代の変化に的確に対応する取り組みを展開しておられます。
次に、都市計画道路愛宕町下条線における荒川にかかる橋梁区間の今後の見通しについてであります。 この道路は、甲府市北部と釜無川左岸の中巨摩郡東部地域を結ぶ重要な路線であります。 現在は、甲府市内への通勤通学は、県道甲府敷島韮崎線を利用しておりますが、その県道も、近年の交通量の増加に対応できなくなっている状況であります。
記 一 事件 1 環境対策について 2 道路、橋りょうの新設及び維持管理について 3 河川の管理、改修及びダムの建設、管理並びに砂防事業について 4 都市計画事業及び下水道事業並びに住宅事業について 5 土木施設災害復旧事業について 6 電気事業、温泉事業及び地域振興事業について 二 理由 いずれもなお調査検討を要するため 平成十年十二月十四日
この間、幸住県計画第二次実施計画の策定や、その推進のための予算案の審議、記録的豪雪の雪害対策、北富士演習場使用協定問題、さらには、過去最大規模となる経済対策関連予算の審議など、県政の重要課題が山積する中、皆様方の温かい御協力のもとで、円滑な議会運営と県政の進展に心がけ、全力を尽くしてまいりました。 おかげをもちまして、今日まで無事に大任を果たすことができました。
幸住県計画第二次実施計画によりますと、環境首都にふさわしい緑に包まれた快適な都市環境を創造するため、「みどりの街並み計画」を策定し、市街地での緑化を推進していくこととしておりますが、具体的にどのような緑化施策を展開していくのかお尋ねいたします。 次に、パークアンドライドの推進について伺います。