愛知県議会 1996-02-05 平成8年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 1996-02-05
報告書の7ページ以降の国体開催費についてだが、昭和63年からの県民総スポーツ振興第4次5カ年計画は、文字通りわかしゃち国体を意識して大々的に取り組んできた計画である。その中では、それぞれの競技、スポーツについての指導体制の整備充実を極めて重視している。
報告書の7ページ以降の国体開催費についてだが、昭和63年からの県民総スポーツ振興第4次5カ年計画は、文字通りわかしゃち国体を意識して大々的に取り組んできた計画である。その中では、それぞれの競技、スポーツについての指導体制の整備充実を極めて重視している。
道路は、交通の円滑化を図るための施設として、また、都市の防災空間や環境空間、電気、水道等公共施設の収容空間等として地域の社会経済にとって不可欠かつ重要な社会資本であります。また、現在国において策定中の新全総において、第二国土軸など新しい国土軸や地域連携軸などの必要性が叫ばれております。
ここ数年来、府中仁保道路の平面街路部事業や安芸府中道路の四車線化事業、さらに、懸案であった広島南道路の宇品以西の都市計画決定への取り組み等、指定都市高速道路整備に向けて、その準備段階となる事業は着実に進んできたと評価するものであります。しかし、指定都市高速道路計画については、一向に具体的になってきません。
緑のマスタープランは国の通達に基づいて、健康で安全な魅力ある都市づくりを進めるために、公園や緑地の確保目標やその実現のための施策を各都市計画区域ごとに県が策定したものでございます。
また、平成八年度には、「宍道湖大橋拡幅事業」をモデルとして優良デザインの設計や、北東アジア地域の酸性雨に関する国際シンポジウムの開催等を計画しております。 次に、第二期湖沼水質保全計画の進捗状況についてお答えします。
また、私はこの埋め立て計画にかかわる財政計画についても公表してくださることを要求いたします。東京都の臨海副都心計画と同列に扱うつもりはありませんけれども、その財政計画を子細に検討することもまた議会の責任であります。ぜひ知事の御答弁をお願いしたい。
まず、広島都市圏西部の交通体系整備についてでございます。西広島バイパス観音高架延伸部は、広島都市圏西部と広島市中心部を結ぶ重要な幹線道路であり、平成六年八月に広島市の平野町から庚午北二丁目の間を都市計画決定いたしました。平成七年度は、阪神・淡路大震災を教訓として、構造強化などの実施設計の見直しや工事期間中における円滑な交通処理を行うための工事の方法などの検討を進めてきたところでございます。
まず、道路網の整備についてであります。 「中山間地域活性化基本構想」でも指摘しているとおり、中山間地域においては都市の職場への通勤時間の短縮等を可能にするアクセス道路の整備を初め、中山間地域の東西方向の移動の円滑化を図る道路、さらには生活に密着した道路の整備が極めて重要であります。これらの道路整備の進捗状況と今後の取り組みについて伺います。
その計画案によりますと、社会情勢の変化やこれに伴う諸課題を的確にとらえるとともに、指標の再点検もなされ、前期事業計画で進めてきた諸事業の仕上げやサンポート高松、香川インテリジェントパークの整備を初めとする県土の基盤整備を効果的に活用しながら二十一世紀社会の構築が目指されておりまして、「田園都市への環境づくり」「明るく幸せな社会づくり」「活力にみちた産業づくり」「個性豊かな地域づくり」そして「未来を担
次に、長生・山武地方拠点都市地域基本計画の策定状況についてのお尋ねでございますが、長生・山武地域拠点都市地域については平成六年九月に地方拠点法に基づく地域指定を行ったところでありますが、その後関係十六市町村で構成される長生・山武地方拠点都市地域整備推進協議会により、その整備の促進にかかる基本計画の策定作業が進められてきたところでございます。
この審議会におきましては、環境影響評価を実施したものの中から整備計画の策定を行うこととされております。環境影響評価の実施に当たりましては、民意を反映させるため、都市計画地方審議会あるいは、これに準ずる学識経験者や地域の代表者などで構成される委員会の審議を経る必要がございます。このため、中国地方建設局と連携し、環境影響評価の早期実施に向けて所要の準備を進めているところでございます。
次に、都市計画法の改正であります。 本県では、松江市、安来市、玉湯町、東出雲町のみが、市街化区域と市街化調整区域の線引きの指定が行われているために、人口増加をこの関係地域は大きく抑制されております。 本県のような人口減少県については、地域の実態に沿うように都市計画法の改正をして、適用除外とすべきである、自民党の地域政策審議会のときに、強く働きかけをせよと要望を承りました。
この建てかえに当たりましては、都市計画変更が必要でございます。これまで建てかえ事業を進めるべく、従来からも手続に努力を重ねてまいりましたが、計画区域の未買収の民有地の取り扱いが課題となって、都市計画の変更が困難となっていたものでございます。これが建てかえのおくれという事情でございます。
なお、計画調整担当部長の加藤寛君につきましては、公務出張中のため本日の委員会を欠席させていただいております。 以上でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。 〔理事者あいさつ〕 ◯石川委員長 あいさつ及び紹介は終わりました。 ───────────── ◯石川委員長 これより決算の審査を行います。
53: 答弁 名古屋瀬戸道路は、7年度中に都市計画に着手して、8年度の都市計画を目指す方向で進めていたが、昨年末の環境庁との調整の結果、新住のエリア内における道路計画等に一部見直しがなされ、ルート、構造、環境アセスの内容の再調査が必要となった。現在、調査中であるが、年度内に結果をまとめることは無理であり、地元説明は8年度にずれることになる。
このため、高松港頭地区(サンポート高松)の開発の推進や四国横断自動車道の高松以東の整備促進、空港跡地の開発の推進など、将来におきましても本県が四国さらには環瀬戸内での中枢都市機能を担ってまいります上で重要な事業を初め、総合的な水資源対策の推進や香川県地域防災計画震災対策編の具体化と防災対策の充実など、県民生活の安定と安全を確保するため緊急を要する課題、あるいは道路や下水道など県民に身近な社会資本の整備
このため、我々の永年の念願であった「地方分権推進法」が昨年五月に成立し、現在、地方分権推進委員会において地方分権推進計画作成のための具体的な指針の勧告に関し、鋭意検討が進められている。
また、この計画の推進に当たりましては、土地の持つ社会性、公共性、さらには県民福祉の優先という基本的考え方のもとに、都市計画、農業振興計画等に基づき、適正な土地利用が図られるよう取り組んでまいる考えであります。
初めに、新しい全国総合開発計画についてお伺いいたします。 多極分散型国土形成を目標とした現在の第四次全国総合開発計画から、二十一世紀の国土像を目指し、国の国土審議会の計画部会は、昨年十二月、新しい全国総合開発計画の基本的考え方をまとめ、同審議会に報告しました。
県においては、この道路のうち、富士吉田市と忍野村間とを最短ルートで結ぶバイパスを計画し、本年度より忍野側について工事着手したと聞いております。 富士吉田側の工事着手の見通しをも含め、この道路の今後の取り組みについてお伺いします。 次に、国道百三十九号の富士吉田市・大月間のバイパス整備についてであります。