熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
これからは九州全体を統括するような中枢管理都市として熊本の将来に期待をしておるということを申し上げましたが、その際、やはりほぼ二時間ぐらいで熊本市から全九州の主要な都市に行ける、こういう交通体系を確立することが一つの要件だと思います。
これからは九州全体を統括するような中枢管理都市として熊本の将来に期待をしておるということを申し上げましたが、その際、やはりほぼ二時間ぐらいで熊本市から全九州の主要な都市に行ける、こういう交通体系を確立することが一つの要件だと思います。
それから、ここに発電所を建設した場合の試算がございますが、建設をして六年までは、建設費、金利の返済で赤字になりますが、七年目からは黒字に転換をします。熊本県で仮に二万キロの発電所を建設した場合ですが、一年間に一億五千七百六十八万キロの電気ができます。これに一円の事業利益を見られたとして、一年間の利益は約一億五千万となるわけでございます。
さて、お尋ねの第三点は、県内都市部における総合的な交通対策や交通拠点間のアクセス道路の整備についてでございますが、空港とのアクセスあるいは高速インターとのアクセス等々の問題につきましては、これまでも検討を進めて整備も目下進めておるところでございます。
この畳表需要拡大の問題は、ひとり農政部だけが力んでみましても、やはりほかの部の協力がなければなかなか進まないと思います。その一つは、やはり土木部の密接な協力、そしてまた応援がなければできないと思います。住宅建設等を含めまして今後一層の需要拡大のためにがんばっていただきたいと、かように思うものでございます。 また、もう一つは流通の問題がございます。
知事、執行部におかれましては、ただいまよりの私の質問につきまして、適切、明快にお答えをお願い申し上げたいと思います。それでは早速質問に入らせていただきます。 まず質問の第一は、水俣病について申し上げます。 水俣病対策につきましては、県政の重点課題として議会並びに執行部が一体となり取り組んできたところでございますが、当面する問題のまず第一に掲げますことは、チッソ県債の問題でございます。
執行部から、川辺川ダム建設に伴う最近の地元の動きとして、五木村においては六月十三日に村民集会が開かれ、村当局から、ダム建設計画発表以来長期間を経過しており、昨年四月の補償基準妥結後、多くの村民が村外に移転し、また移転希望も多く見られ、対応がおくれるとダム建設後の立村計画にも重大な影響を及ぼすと判断し、村としてはダム建設計画を承認したとの経過説明があり、引き続き今後のダム対策について質疑がなされ、また
(商工労働部、農林水産部、土木部、教育委員会) 2 職員の事務懈怠に起因した支払い遅延等について、組織的な進行管理体制やチェック体制を強化し、再発防止に努めること。(教育委員会、議会事務局、警察本部) (企画振興部) 3 球磨川流域復興基金について、基金活用事業の所要額減により、予算と比べて繰入額が少なくなっている。
もちろん91名の全校生徒数ですから、それも致し方ないことかと思いますが、要は、ラグビー部の先生も、やっぱり野球部の話で刺激を受けたんだろうと思いますが、今年の夏休みには、熊本市内の中学校あるいは大牟田市内の中学校をずっと回られた。それが、私から言わせれば、岱志高校の野球部が4月から復活をしていく、そしてその相乗効果がやっぱりラグビー部にも反映してきたかな、このように思っています。
最近では、平成24年7月の熊本広域大水害を契機に、上流部の阿蘇黒川区間の遊水地の整備や下流部の熊本市区間の河道掘削など、激甚災害対策特別緊急事業による大規模な河川改修が行われました。 しかし、穀倉地帯が広がる中流部の菊陽町・大津町区間は、昔から農業用水のために築造されてきた固定堰が治水上のボトルネックとなっておるなど、下流部に比べ整備が遅れております。
〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) 中川原公園は、球磨川の河川中央部にある中州を人吉市が都市公園として管理しています。平常時は多くの市民に利用されていましたが、令和2年7月豪雨で被災いたしました。 復旧を検討するに当たって、河川増水時の影響を科学的に検証する必要があるため、河川管理者である国に復旧案の検証を依頼されました。
ダムによらない治水を検討する場などでの議論もありましたが、令和2年の大豪雨災害を契機に、流水型ダムを建設することに至りました。 改めて申し上げますが、ダムが建設されても、その上流に位置する五木村にとって、治水上の恩恵は全くありません。全て下流域のためのダム建設であります。造ると言ったり、造らないと言ったり、そしてまた造る。
次に、条例等関係議案についてでありますが、令和4年度農林水産関係の建設事業の経費に対する市町村負担金外2議案であります。 議案等の審査の過程において論議されました主なものを要約して御報告申し上げます。
県は、そのような状況において、新たに観光戦略部を設置し、令和3年6月には、ようこそくまもと観光立県推進計画を策定されました。
さらに、部活動においても、本年6月にeスポーツやICTを活用して地域貢献を目指す松高DX部を立ち上げました。宇城市、宇城警察署、一般社団法人熊本eスポーツ協会等と連携し、サッカーゲームなどのeスポーツ大会への参加、高齢者向けスマホ教室でのボランティア、SNS利用の注意点を啓発するデジタル防犯などに生徒主体で取り組んでいます。
〔前田敬介君登壇〕 ◆(前田敬介君) 土木部長から、有明海沿岸道路の建設促進について、熱い、熱い答弁をいただきました。 これまでに、県議会の先輩方も建設促進について繰り返し質問をされております。荒尾─長洲間の早期事業化はもちろんですが、長洲─玉名間も早急にテーブルに上げられ、事業化できるよう、知事はじめ執行部の皆様とともに、私たち議会も全力で協力して取り組んでまいります。
熊本都市圏道路整備についてでございます。 先月、8月27日に、熊本市内のホテルにおいて、熊本都市圏3連絡道路建設促進協議会設立総会が開催されました。 この協議会は、熊本市内中心部から北側、南側の最寄りのインターチェンジへ10分で、また、空港までを20分で結ぶ、いわゆる都市圏3連絡道路、10分・20分構想の早期実現に向け、行政と経済界等の関係者が一体となり、立ち上げたもので、私も参加をしました。
150分構想については、熊本都市圏と九州各県主要都市を150分で結ぶ高速交通ネットワークの構築を目指し、熊本と大分を結ぶ中九州横断道路と延岡を結ぶ九州中央自動車道では、未事業化区間が相次いで事業化されるなど、整備は大きく前進をしております。
口 幸 治 君 小早川 宗 弘 君 池 田 和 貴 君 井 手 順 雄 君 吉 永 和 世 君 松 田 三 郎 君 藤 川 隆 夫 君 岩 下 栄 一 君 前 川 收 君欠席議員氏名(1人) 南 部
今回提出された環境生活部の6月補正予算は、鳥獣保護センターにおける新型コロナウイルス感染症対策に要する経費、400万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計合わせて179億4,600万円余であります。
今後、この組織を通じて、住宅メーカーのニーズに応じた品質の確かなJAS製品の生産や都市部における中高層建築の木造化に寄与する新たな供給網が構築できるよう支援してまいります。 また、将来に向けた森づくりにおいては、CO2吸収量の最大化はもとより、災害のリスク低減の観点に立ち、再造林対策を強化し、伐採後の早期再生を支援してまいります。