東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
一方、都においては、令和四年第一回定例会で、浸水被害のあった上沼部排水樋門の改善を求めました。その際には、都も努力する旨の答弁をいただいております。 そこで、上沼部排水樋門の具体的な改善について答弁を求めます。
一方、都においては、令和四年第一回定例会で、浸水被害のあった上沼部排水樋門の改善を求めました。その際には、都も努力する旨の答弁をいただいております。 そこで、上沼部排水樋門の具体的な改善について答弁を求めます。
福祉保健局内、少子社会対策部内、育成支援課内、局、部、課いずれでも議論してこなかったんですか。これは議会に出された資料ですからね。
地表がアスファルト等で固められている都市部では、雨水が短時間で低地に流れ込み、浸水被害を引き起します。河川や下水道などの整備に加えて、その場で雨水を浸透させて流入速度を抑える貯留浸透施設の整備、これを流域対策と呼びますが、これについても強化をしていくことが必要です。
本日は、お手元配布の会議日程のとおり、建設局及び環境局関係の付託議案の審査、建設局関係の契約議案の調査及び民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律に基づく議案の調査並びに環境局関係の請願陳情の審査を行います。 これより建設局関係に入ります。 初めに、契約議案の調査を行います。 第二百二十九号議案を議題といたします。
都心部唯一の基幹災害拠点病院である広尾病院の整備については、施設、設備面で万全を期すとともに、島しょ医療の充実及び地域医療への貢献に取り組まれたい。 都市再開発事業会計については、泉岳寺駅地区市街地再開発事業では、空港需要の増大や品川駅周辺地域の開発に対応した駅機能の強化に向け、隣接するまちづくりとも連携をしながら、泉岳寺駅とまちの一体的整備を推進されたい。 港湾会計について申し上げます。
交通局の組織は、総務部、職員部、資産運用部、電車部、自動車部、車両電気部及び建設工務部の七部で構成しております。 一八ページをお開き願います。令和三年度決算総括表でございます。 初めに、自動車運送事業、軌道事業、新交通事業及び懸垂電車事業を経理する交通事業会計でございます。
下水道事業会計につきましては、七千二百五十五億円を計上し、区部及び流域下水道の建設並びに改良などを進めてまいります。 以上、令和四年度当初予算案の概要についてご説明申し上げました。よろしくご審議をお願い申し上げます。 ◯三宅委員長 説明は終わりました。 次に、資料要求について申し上げます。 ただいま議題となっております議案について、お手元配布のとおり資料要求がありました。
さて、全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイともいわれ、演劇や吹奏楽などの文化部活動の発表を行う大会であり、来年七月、初めて東京都を開催地として、第四十六回目の大会が行われる予定です。コロナ禍の中にあり、高校生の部活動や学校行事が制限されている状況にありますが、東京大会ならではの特徴ある大会を期待するところです。
記 (意 見) 臨海地域開発の事業を担う会計だが、中心の臨海副都心が事業の収束段階にあるが、臨海部へのカジノを含むIR誘致や、新たな大型開発が構想されている。 よって、令和三年度東京都臨海都市基盤整備事業会計予算に反対するものである。
◯成清委員 まず、建設労働者の処遇確保について伺います。 新型コロナウイルス感染症への対応に加えて、建設業界では、担い手不足が喫緊の課題となっており、将来の担い手確保が危ぶまれるだけではなく、現下の工事現場においても、人材の確保に苦慮していると伺っております。
整理番号5、陳情二第一二四号の一、建設現場従事者に対する新型コロナウイルス感染防止対策の強化に関する陳情は、新宿区、全国建設労働組合総連合東京都連合会執行委員長の菅原良和さんから提出されたものでございます。 陳情の要旨は二点ございます。 まず一点目としまして、社会基盤整備に携わる建設現場従事者が安心して業務に従事できるように、PCR検査等の検査体制を強化すること。
不特定多数の一般市民が集まる民間施設や繁華街、公共交通機関などのソフトターゲットが集積する都市部だからこそ、こうしたテロなどの未然防止や厳重な警戒が必要となってまいります。 そこで、東京二〇二〇大会に向けた総務局におけるテロ対策の取り組みについてお伺いいたします。
しかし、給水所について見ますと、広大な配水区域の見直しや、配水池ですね、池です、配水池容量の偏在の解消に努めてきたものの、区部の南部地域、私も住まいしておりますが、この区部南部地域では、いまだ給水所の整備が行われておらず、手薄な状況になっているわけであります。
昨年は都が議長都市を務め、コミュニケの作成を主導いたしました。 また、平成二十七年から毎年、都は東京グローバルパートナーズセミナーを主催しております。世界の主要都市から実務責任者等が集い、都市の経験や直面する課題について情報共有を図るとともに、ネットワークづくりの貴重な機会ともなっております。 ◯白戸委員 都市間の連携と先進都市の経験やノウハウの共有は非常に重要と考えます。
◯おじま委員 冒頭、交通局の皆様においては、新型コロナの拡大が続く中で、都民生活や事業活動を支えて、社会機能、都市機能の維持に必要不可欠な交通インフラという重要な役割を担っていただいております。
こうした中、東京二〇二〇大会の関連施設が集中する臨海部における警戒力を強化するため、昨年五月に臨海部初動対応部隊を新設したほか、違法なドローンの飛行等に対応する資器材の整備及び民間事業者と連携したテロ対処訓練等の実施による事態対処能力の向上に努めております。
本日は、お手元配布の会議日程のとおり、都市整備局、住宅政策本部、建設局及び環境局関係の決算の審査を行います。 なお、本日は説明を聴取し、資料要求をすることにとどめ、質疑は後日の分科会で行います。ご了承願います。 これより都市整備局関係に入ります。 初めに、都市整備局長から挨拶並びに幹部職員の紹介があります。 ◯上野都市整備局長 都市整備局長の上野雄一でございます。
9、地域外来・検査センター(PCR検査センター)におけるPCR検査件数及び陽性者数といたしまして、区部、市町村部ごとに、令和二年五月二十五日から七月十四日までのPCR検査件数及び陽性者数を記載してございます。 以上、簡単ではございますが、要求資料のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ◯斉藤(や)委員長 説明は終わりました。
大都市である東京には、多くの人や企業、情報などが集積し、ビジネスのしやすい環境が整っています。その一方で、他都市と比べて家賃水準が高額であるため、都内の中小企業には大きな負担になっております。 こうした状況の中、都は国の臨時交付金を活用し、国の家賃支援に上乗せする形で、都独自の家賃支援を行うこととしました。当面の間は売り上げの回復が見込めない中小企業にとって有効な支援策と考えます。
石神井川放射第三十六号線橋梁(仮称)(二)下部建設工事でございます。 本工事は、石神井川の渡河部に新設する新橋の下部建設を行うものでございます。 工事場所は板橋区小茂根四丁目地内から練馬区氷川台三丁目地内、契約の相手方は飛島建設株式会社、契約金額は十億七千九百十万円、工期は令和四年十月六日までとする工事請負契約を一般競争入札により締結しようとするものでございます。 五ページをごらんください。