20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井県議会 2019-03-04 平成31年予算決算特別委員会 本文 2019-03-04

30人の部落でも大体山へ行って見る人がもう1人いるか、2人いるかである。これが1人もいなくなる。0.5ぐらいになるんじゃないかなと、こう思っている。あと10年たったら大変なことになる。  そんな中において、森林経営管理法というのができたということはすばらしいことであると言わざるを得ない。

福井県議会 2016-09-29 平成28年原子力発電・防災対策特別委員会 本文 2016-09-29

「もんじゅ」を受け入れるときに、地元はどんなにつらい考えを持ってあの土地を許可したのか、白木という部落は、もう一切ここに住めない、よそへ行きたいというようなこともあったのである。それを、耐えたにもかかわらず、敦賀半島について今まで何をしてくれたのか。大事なことを、重要なことを何回お願いしても、福井県の立場だけしか言わない。

福井県議会 2015-10-22 平成27年予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2015-10-22

前回議事録を見ると、当時の大森委員中川委員が指摘していたのは、被差別部落の問題について、特定の町を名指しして補助金を出し続けるのはどうなのかということである。現在は被差別部落出身者だということによる差別は見られなくなってきている。そのため、あえてこういう事業を継続していく必要があるのかということが論点となっていた。

福井県議会 2014-12-12 平成26年予算特別委員会 本文 2014-12-12

そういった中で、そういう人たちが、ほとんど部落に1人か2人であるから、もう村長という人がいなくなった。集落に行ったら、誰か1人そういう長老がいて、「あそこは実際ここだ」と言うような人がいた。もう全然いないのである。また、親戚の人に聞いても、「今さら、幾らいとこ同士といえ、また、兄弟とはいえ、そんな間に自分が入るのは嫌だ」と言って全然入ってくれない。これも現在の状況である。

福井県議会 2004-06-14 平成16年総務教育常任委員会 本文 2004-06-14

各課へ全部落としていくと、そこが本当にできるかできないかという判断能力と、それから人脈というか、つながりというものは本当の課になってしまって、本当に総合施策福井県としてやれるのかというと、非常に小さくなるというか、疑問に思うところがある。  だから、やはり政策幹中心にして総務部長と兼ねるか、分けて政策幹中心にして政策をやるならピシッとやるぐらいの組織体制が本当は必要でないかという気がする。

福井県議会 2001-03-15 平成13年予算特別委員会 本文 2001-03-15

場合によっては、土木の班長を頼んだり、役場の課長に頼んだりして、自分で何人か集めて回ったり、部落の集会をしてもらって行っている。そういうことで我々も地元に協力しているのでよろしくお願いする。予算の問題がある、福井空港ではないが、地元の問題も非常に大きな問題であり、我々も一生懸命やっているので、そのことを一つ心に留めてお願いする。重ねて強く要望する。次に、有料道路の問題である。

福井県議会 2000-12-11 平成12年土木常任委員会 本文 2000-12-11

189 ◯石川委員  あそこは特別地形が高い山肌に沿った部落である。真ん中に川が通っており、その川の縁まで堤防を築いて道路をつくると、見通しが悪くなるし景観も崩れてしまうので、地元の意見を聞いて道路公団が設計を持って説明に入る前にきちんとやって欲しいと要望する。また、敦賀半島道路を拡幅することになると思うが、特に色ヶ浜から浦底の間は中学校もある。

福井県議会 2000-07-10 平成12年予算特別委員会 本文 2000-07-10

それから、土の採取には掘り崩し、道路から崩していくのと、それからうちらのように高台から、道路がないから部落の横から、坂道を作って掘って上がってくるのと、こういう2種類があるわけであって、私どもは丘陵地であるので、穴掘りに入るわけである。反対が田んぼだから……。だから前回は、60万立米だから、ものすごく大きな穴になってしまっているわけである。

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