885件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第7号) 本文

コロナ禍による利用数の減少、運輸収入の落ち込みに加え、昨年二月に始まったロシアのウクライナ侵攻を契機とした燃油高、物価高が重なったことで公共交通事業は大きな打撃を受けています。大手鉄道事業と違って、もともと強固な財政基盤を持たない地域鉄道事業にとっては、状況はなお厳しく、かつて三セクの優等生と呼ばれた愛知環状鉄道も決して例外ではありません。

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

大規模な災害時には、多くの被災長期にわたり避難生活を送ることになりますが、避難所で過ごす方々の中には、犬や猫などのペットを連れて非難してきた被災もいれば、ペットを飼わない方、むしろ動物が苦手な方やアレルギーのある方も含まれ、こうした様々な事情のある方が同じ被災として、ともに災害を乗り越えていくことが必要であり、そのためには避難所でのペットの取扱いに関し、ペットを受け入れる方針や、避難所のペット

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

東日本大震災では、亡くなった方の六割以上が六十歳以上の高齢であり、さらに、障害のある人の死亡率は住民全体の死亡率と比べ二倍だったことから、国は、二〇一三年に災害対策基本法を改正し、各市町村高齢障害等の災害時に自ら避難することが困難で特に支援が必要な避難行動支援を把握するための名簿作成が義務づけられました。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

こんな実態が、累犯障害というタイトルの本が出版されたりして、大きな社会問題として注目されたのは今から二十年ほど前のことでありました。  知的障害の場合、約七〇%が一年以内に再犯し刑務所に戻ってきてしまうと言われております。高齢受刑の場合には、この二十年間に五倍に増えております。約七〇%が再入所、つまり再犯でありまして、そのうちの三割は実に十回以上服役しているというデータもあります。

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 目次

………………………………一   1 須崎議長開会挨拶………………………………………一   2 大村知事招集挨拶………………………………………一  一、議 事 日 程……………………………………………二  一、本日の会議に付した案件…………………………………三  一、出欠席議員の番号、氏名…………………………………三  一、職務のため出席した事務局職員の職、氏名……………五  一、説明のため出席した

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第5号) 本文

具体的には、相談対応・指導向けガイドブックを作成し、性的少数若者からの相談に対して、保護相談担当等が適切に対応できるよう支援をいたします。  また、当事者だけでなく、全ての若者対象とした若者向け啓発資料を作成して、性の多様性に関する基礎知識相談先、求められる配慮などについて、さらなる理解増進を図ってまいります。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文

軽症等が療養を行う宿泊療養施設運営自宅療養に対する配食サービス入院搬送体制確保自宅療養等の医療費本人負担分公費負担自宅療養への往診や訪問を行う医療機関等に対し、上乗せで交付金を支給。PCR検査については、医療機関などでの行政検査に係る本人負担分公費負担大学等PCR検査を委託し、一日当たり約九万七千件の検査能力確保高齢施設等職員へのスクリーニング検査を実施。

愛知県議会 2022-12-13 令和4年総務企画委員会 本文 開催日: 2022-12-13

6: 【災害対策課担当課長災害対策通信)】  南海トラフ地震が発生した場合、ゼロメートル地帯を抱える海部地域では、広域かつ長期にわたり浸水し、市町村域を越える広域避難が想定される。  このため、海部地域避難西尾張地域市町村避難させる想定で、来年2月に広域避難に係る図上訓練を実施し、手順の確認と課題の洗い出しを行う。  

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

今回、本計画では、生活道路等における人優先の安全・安心な歩行空間整備を掲げ、信号LED化高齢、障害等の移動等円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法に言う生活関連経路を構成する道路を中心として、音響により信号表示状況を知らせる音響式信号機視覚障害高齢等の安全な交差点の横断を支援する歩行等支援情報通信システム高度化PICS等整備を推進するとしています。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

さらに、国においては、全国旅行支援に合わせ、旅行会社宿泊事業、運輸事業などの観光関連事業と連携して、「平日にもう一泊」キャンペーンを展開し、平日への観光需要の誘導を促しているところであります。  こうした取組を進めている背景には、我が国の観光需要土日祝日ゴールデンウイーク等の特定の曜日や期間に集中していることがあります。  

愛知県議会 2022-10-24 令和4年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-24

昨年度は、これまでに計画書を提出した729事業から状況書が、新しく24事業から計画書が提出された。状況書を提出した事業のうち2019年度に計画書を提出した663事業は、2020年度の排出量の合計が3,343万トンであり、計画書に記載された2018年度の排出量から2年で8.6パーセント減少しており、計画書制度の運用により対象事業温室効果ガス排出量の削減が着実に進んでいると考えている。

愛知県議会 2022-10-20 令和4年安全・安心対策特別委員会 本文 開催日: 2022-10-20

人的被害が減ってきた理由は何かというと、水害対象にすると、河川による堤防、海岸における堤防などが整備されてきて、それによって浸水がかなり抑えられてきたことに併せて人が避難するようになった。そこが大きいと思います。  今のは水害ですが、地震も加えたのはこちらの図で、人的被害のみを示したものです。

愛知県議会 2022-10-17 令和4年公営企業会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-17

10: 【工務調整課長】  平成13年1月の土砂採取事業中止後から現在までの検討状況であるが、平成14年度には当地区利活用を検討するため、学識経験地元有識で構成された幡豆地区土地利活用検討委員会が設置され、当委員会において当地区利活用を検討した結果、平成15年5月に、ふれあいスポーツの森、福祉の里、エコタウンの三つの利活用案提案された。