大阪府議会 1993-02-01 03月05日-04号
これらの矛盾、問題点を解決する方法はただ一つ、それは本条例案を制定しないことであります。知事の見解を求めます。 次に、阪神高速大和川線計画についてお尋ねいたします。 去る一月二十六日、本府は、大阪湾岸線三宝ジャンクションから大阪松原線三宅ランプを結ぶ延長約十キロメートルの高速道路、大和川大阪泉北線の基本的事項を発表しました。
これらの矛盾、問題点を解決する方法はただ一つ、それは本条例案を制定しないことであります。知事の見解を求めます。 次に、阪神高速大和川線計画についてお尋ねいたします。 去る一月二十六日、本府は、大阪湾岸線三宝ジャンクションから大阪松原線三宅ランプを結ぶ延長約十キロメートルの高速道路、大和川大阪泉北線の基本的事項を発表しました。
さらに、今後、道路整備に当たって導入空間の確保のための新たな手法についてお伺いいたします。 首都圏に比べ、関西の道路網は大きく見劣りするとかねてより強く指摘されており、関西の起死回生は道路の整備にかかっているとまで言われているのであります。したがって、府域におきましては、今後とも増大する交通需要に対応するため、自動車専用道路を初め、生活道路に至るまでの道路網の充実強化が必要であります。
の整備について (1) 東京外かく環状道路について 中村副知事 (2) 首都高速道路について 〃 (3) 美女木ジャンクションの交通対策について 土木部長 5 痴呆性老人施設について 生活福祉部長 6 看護職員の不足解消対策について 衛生部長 7 農業問題について
その際の御答弁は、今後、調査を進める中で、導入可能な将来道路網の計画を見通しながら整備していくとの考えが示され、その中で、東西動脈となる東京外かく環状道路を利用したバス輸送を適切に組み合わせながら、御検討くださるとのことでございました。
第二の問題は、この計画に見合った水資源の確保の問題であります。 第三の問題は、人口が三十万人も増えることになるのに、鉄道輸送の計画がないことであります。 第四の問題は、関係地元市のマスタープランとの関係であります。
次に、高速道路網のネットワークでありますが、県内には、東北縦貫、関越、常磐自動車道と、首都高、東埼玉道路など五つの放射条道路と、東京外かく環状線、圏央道と言われる首都圏中央連絡自動車道や核都市広域幹線道路など、三つの環状道路が高速道路網のネットワークを形成していると聞いております。 最近、これらを補完するネットワークとして、地域高規格幹線道路が浮上してまいりました。
こうした中で、本県は、現在、土地や住宅、交通など、大都市における問題が一層深刻化しており、道路や下水道、公園などの生活基盤整備の遅れ、身近な緑の喪失など、県民が真に豊かさとゆとりを実感できない状況にあると、知事は、就任の所信表明で明らかにしておるのであります。知事は、二十一世紀に向かって、豊かを実感できる県民生活を実現すると言っております。
一方、道路整備もそれなりに進められてきてはいるものの、狭い道路や東西道路の不足などにより、交通渋滞は一向に解消されないと感じている県民が多いのではないでしょうか。交通の広域化などが進み、地域間の交流の重要性が一層認識され、行きたいところに、いつでも、時間どおりに行けるという移動の自由は、豊かさの基本であると思うのであります。
人類共通の課題であります地球環境問題につきましては、昨年六月にブラジルで、いわゆる地球サミットが開催され、問題解決に向けて各国が共同して取り組んでいくことが確認されました。
もともと、十分の八の負担率であった措置費を国が一方的に補助率カットを行い、平成元年度に二分の一に恒久化されたこと自体に問題があります。 我が国の合計特殊出産率が一・五三にまで落ち込んでいる現在、これまで以上に子育てへのバックアップが必要であり、高齢化社会を目前に、福祉充実の事実が必要です。 以上の理由から、議請第三号を直ちに採択し、国に対する意見書を提出すべきです。
次に、「東京湾横断道路株式会社出資金として、八千二百万円の追加出資を予定している。過去にも五億円を出資しているが、この道路は、県民生活にとって必要なものなのか。
全体を検討していく中では、当然、周辺のアクセス道路、取付道路等の関連諸問題も併せて検討していかなければならず、それらも必然的に基本構想の中に含まれていかなければなりません。
しかるに近年、林業の不振や若年層の減少、これが森林の管理水準の低下につながり、山村が国土保全、水源の涵養等の役割を果たす上で問題となってきているという問題意識が、また国民の間に広がってきている。
この古紙回収業と申しますか、紙の再生資源化の問題、リサイクル全般にかかわっている問題でございますが、最大の問題はこれ、過去からの問題でございますけれども、景気の変動、これが非常に古紙の、古紙回収業の経済性に大きな影響を与えてくると、こういうことになるわけでございます。
平成3年度、4年度とこういう状況が進むと用地取得ができないという理由で事業の執行が遅れていくが、この問題についてどう考えているか。
まず最初に、尾張北部の道路問題についてお尋ねをいたします。 尾張北部地域は、小牧市、春日井市を初めといたしまして、産業の集積が高く、名古屋市との連携を持ちながら独自の発展をしてきております。とりわけ、東名・名神のインターチェンジに近く、交通条件に恵まれ、物流機能や先端産業の進展、また、観光、文化の拠点も整備が進んできております。
ちがある問題じゃなかったんですかというふうに言ったわけです。
議員各位には、当面する県政の諸問題を含めて、十分に御審議を賜りますよう希望するものであります。 春とはいえ、まだ寒い日があると思いますが、皆様方には健康に十分御留意をいただきまして、議会運営に格別の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。
1 議員丹羽勉君の死亡について 2 議案の送付について 一、第六十七号議案から第九十五号議案までを 一括議題とする……………………………………………二三 一、鈴木知事、右議案に対する提案理由を説明…………二三 一、一般質問を許可…………………………………………二五 1 山本和明議員、財政運営(景気の動向と 県税収入見通し、今後の財政運営)、伸び ゆく愛知づくりの諸問題
20: ◯土木部長(蛇川雄司君) 二点目の道路問題についてお答えいたします。 初めに、知多半島道路の利用状況についてでございますが、二車線当時の昭和六十三年度の通行台数、一日平均約三万五千四百台に比較いたしまして、四車線化完了後の平成三年度の交通量は、一日平均約四万七千台となっており、三三%の伸びとなっております。