東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
現在、有識者委員等から構成されます青少年に係る重要な問題を調査審議する青少年問題協議会におきまして、実態把握の在り方を含め議論をしていただいており、都は、その答申を踏まえまして、さらなる対策を検討してまいります。 ◯吉住委員 ぜひしっかりと議論し、一歩踏み込んだ実態解明を進めてもらいたいと思います。
現在、有識者委員等から構成されます青少年に係る重要な問題を調査審議する青少年問題協議会におきまして、実態把握の在り方を含め議論をしていただいており、都は、その答申を踏まえまして、さらなる対策を検討してまいります。 ◯吉住委員 ぜひしっかりと議論し、一歩踏み込んだ実態解明を進めてもらいたいと思います。
立川広域防災基地の大きな問題が、アクセスに弱点を抱えているということです。この立川広域防災基地にアクセスする道路が立川三・一・三四号線です。この道路は極めて重要な道路であるにもかかわらず、いまだ事業化に至っておらず、長年の課題となっております。防災基地の南側で鉄道と交差しておりまして、鉄道の高架化など何らかの対策を取る必要があり、計画が進まない状況です。
次に、太陽光パネルの製造過程における人権問題について伺います。 これまで、第三回、第四回定例会における我が党の質問に対し、都からは、太陽光発電協会と会員企業は、サプライチェーンにおける人権問題の防止、軽減に最大限努める旨を宣言したとの答弁や、同協会と連携協定を締結し、人権尊重に関する取組を進めていくんだという答弁がありました。
都が検討している新制度の施行に当たっては、さらに非常に課題、問題があり、慎重に取り扱うべき問題だと、先般、私だけじゃありませんけれども、様々な先生方からもこの問題が取り上げられております。
令和四年十月四日 文教委員長 白戸 太朗 東京都議会議長 三宅しげき殿 ────────── 環境・建設委員会議案審査報告書 第百八十八号議案 東京都自然公園条例の一部を改正する条例 第百九十四号議案 土地の買入れについて 第百九十五号議案 首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更に対する同意について 本委員会は、九月二十九日付託された右議案
では、次に、道路管理者として対応が必要な箇所数、そして具体的な対策について、建設局長に伺います。 ◯中島建設局長 合同点検の結果、道路管理者として対策が必要な箇所は、国道や区市町村道も含め千九百七十八か所、このうち都道では百十か所となっております。
都は、無電柱化について、防災上重要な歩道幅員が二・五メートル以上の第一次緊急輸送道路の整備を推進していますが、一方で、地域の中で防災上重要な道路であっても、幅員の狭い都道では無電柱化が進んでいません。こうした道路においても無電柱化を進めるべきと考えますが、都の見解を伺います。
我が党は、都営住宅にかなり長期にわたって申し込みながら、なかなか当せんしない、この根本的な原因として、新規建設を二十年以上にわたってストップさせていることが大きな要因であること、同時に、現在二万九千戸の都営住宅の空き家があるという現状も、空き家率の高さとしては、かつてなく異常であるということが、この陳情が指摘している問題点といえると思います。
記 (意 見) 特定整備路線など住民の反対している大型道路や、陥没事故を起こした外環道路の国直轄負担金、東名以南の調査費も計上される一方、福祉・暮らしへの支援は極めて不十分である。さらに、都立病院・公社病院の独法化の推進、カジノを含むIRの調査費、羽田新ルートの推進などは問題がある。 よって、令和三年度東京都一般会計予算に反対するものである。
また、二〇一八年、平成三十年五月に、政治分野における男女共同参画推進法が可決、成立し、女性の候補者の積極的擁立が求められることになりましたが、実質は各政党の努力義務となっていること、つまり強制力がないことが問題です。
また、住宅用地としては不完全な形で買収が頓挫した結果、都有地の中に民有地が点在し、所有者に相続が発生した際には、都有地がネックになり処分ができないなどの問題も顕在化しています。 そこで、この広大な都有地を今後どのように管理、活用していくのか、あわせて伺います。
空き家は所有者等による管理がなされず、一たび発生した漏水は、長期間地下で誰にも気づかれることがなく続いていて、最悪の場合は、道路陥没等の二次被害にもつながるわけであります。
限られた医療資源が、もうけを優先とする医療ツーリズムに割り当てられることによって、不採算医療である行政的医療や都民医療の後退に道を切り開く大問題であると。医療ツーリズムは、現在の都立、公社病院の目的には、はっきり申し上げますが、相入れないことは明白なんです。これを答弁できないということなんです。 これまでも再三にわたり指摘をしてきましたが、医療ツーリズムの今の問題でも明らかになりました。
設問では、お店の感染症対策について、非常に安心、問題なし、不安という三つの基準で聞いたところ、非常に安心と感じる店には全体の六一・五%の人が必ずまた来たいと回答し、問題なしという評価の店には三二・一%の人が必ずまた来たいと回答しました。そして、不安という評価の店にまた来たいと答えた割合は一四・四%でした。
天皇陛下は、水問題へのご関心が深く、ライフワークの一つにされておられます。皇太子時代の一昨年九月には、国際水協会、IWA世界会議開会式にご臨席なされました。
小田急電鉄は、四日、来春のダイヤ改正で、全三路線の最終電車の時刻を最大二十分程度繰り上げるというふうに発表したと書いてあったんですけれども、まず、この終電繰り上げの問題について取り上げてみたいというふうに思っているんです。
当庁では、こうした状況を受け、道路管理者等と合同で約七千四百施設の幼稚園、保育所等を対象とした散歩経路等の緊急点検を実施し、横断歩道の補修や歩行者用信号機の時間延長等の交通環境の整備を進めてまいりました。
冒頭でも触れさせていただきましたが、新型コロナの影響により本来の売り上げが出せない中、中小企業にとって家賃負担は死活問題といってよいほど深刻な問題であります。支援を必要とする事業者に正しい情報が届かないことで、廃業を選択する事業者が出てしまうようなことは断じてあってはなりません。
整理番号1の首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更に対する同意についてでございます。 1の提案理由でございますが、本議案の提出は、道路整備特別措置法に基づき、首都高速道路株式会社が高速道路事業に係る変更の許可申請を行うに当たり、都議会の同意を得るためにお諮りするものでございます。
一、首都圏の産業と生活を支える東京港の港湾機能の強化を図るため、新規コンテナふ頭、内貿ユニットロードふ頭や臨港道路南北線等の道路ネットワークの整備を進めること。 一、大型クルーズ客船の入港に常時対応可能なふ頭を整備するとともに、クルーズ客船の東京港への積極的な誘致を図ること。