熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
御存じのとおり、本県の歴史では、「肥後国誌」に、文永四年、現在川尻町の大慈禅寺の寒厳和尚が潮受け堤防を築き五十五町歩開発されたのが文献上初めてで、その後、加藤清正以来、昭和五十年完成の横島干拓まで約一万八千三百五十六・一二ヘクタールが造成されているのであります。 昨今では、米の過剰を基調に農産物の抑制政策がとられ、干拓造成がストップしている状態であります。
御存じのとおり、本県の歴史では、「肥後国誌」に、文永四年、現在川尻町の大慈禅寺の寒厳和尚が潮受け堤防を築き五十五町歩開発されたのが文献上初めてで、その後、加藤清正以来、昭和五十年完成の横島干拓まで約一万八千三百五十六・一二ヘクタールが造成されているのであります。 昨今では、米の過剰を基調に農産物の抑制政策がとられ、干拓造成がストップしている状態であります。
その結果、小国町の岳の湯、はげの湯地区において地熱開発がきわめて有望であるという貴重なデータが得られたわけであります。 そのデータを紹介しますと、まず地熱発電についてでありますが、五十六年度に地熱発電所調査井掘削事業を行いました。
そういうことで、この県道六嘉秋津新町線と秋津川の改修について、予算措置等を含めまして計画の概要と現状、さらに完成見通しについて、この機会に明らかにしてほしいと存ずるわけであります。 〔土木部長梅野倫之君登壇〕 ◎土木部長(梅野倫之君) お答えいたします。 県道六嘉秋津新町線は、上益城郡と熊本都市圏とを結ぶ生活幹線道路といたしまして重要な役割りを果たしていることは私が言うまでもございません。
卑近な例で恐縮でございますけれども、これはまだほんの一例にすぎないと思いますが、八代郡のある町のある小学校に非常にサッカーの指導に熱心な先生がおられまして実に適切な指導をしてくださるという評判であります。
警察本部長 廣 谷 干 城 君 人事委員会 事務局長 下 林 政 寅 君 監査委員 井 輝 男 君 ――――――――――――――――――――事務局職員出席者 事務局長 川 上 和 彦 事務局次長 衛 藤 成一郎 議事課長 小 池 敏 之 議事課長補佐 辻
警察本部長 廣 谷 干 城 君 人事委員会 委員長 内 藤 省 治 君 監査委員 井 輝 男 君 ――――――――――――――――――――事務局職員出席者 事務局長 川 上 和 彦 事務局次長 衛 藤 成一郎 議事課長 小 池 敏 之 議事課長補佐 辻
警察本部長 廣 谷 干 城 君 人事委員会 委員長 内 藤 省 治 君 監査委員 緒 方 隆 雄 君 ――――――――――――――――――――事務局職員出席者 事務局長 川 上 和 彦 事務局次長 衛 藤 成一郎 議事課長 小 池 敏 之 議事課長補佐 辻
次に、委員から、TSMC進出に関連した農振除外を伴う土地利用調整について、市町村の取組を支援するため庁内に設置する半導体拠点推進調整会議の対象となる地域は、菊陽町及び周辺自治体だけでなく、県内全域ではないのかとの質疑があり、執行部から、半導体拠点推進調整会議の対象としては、TSMCが進出する菊陽町とその周辺の市町村を想定している、それ以外の市町村から申出があれば、同様に支援していきたいと考えており、
次に、委員から、県有財産の無償貸付けについて、県立高森高校の教職員住宅跡地を高森町が借り受け、同校の生徒を対象とする町営寮を整備するとのことだが、どのような施設になるのかとの質疑があり、執行部から、定員6名の木造平家建てを3棟整備し、計18名が入居できる女子寮が予定されている、なお、男子寮については、隣地の高森町が所有する建物を町が改修して整備する予定であるとの答弁がありました。
合志市は、合併に伴い、新市建設計画を策定したわけですが、2町の執行部、議会、市民などの代表で構成された合併協議会で議論の上描いた新市の姿があります。その中に、平成大合併を主導し、県知事が調印も行い、熊本県も加わり、御意見と約束もいただいているとのことであります。 合併の必要性は言わずもがなでありますが、当時の2町合併の意義が記載されております。
また、勤務されている警察官を見てみましても、まさに町のお巡りさんとして、地域のパトロールを初め、住民相談への対応や子供たちの見守り活動など、地域に密着した活動をしておられ、私を含め、地域住民にとりましては、安心な暮らしに欠かせない、心強い存在であります。
1986年に長野県小海町で日本で初めて少人数学級が実施され、2001年度から秋田県、山形県で県独自で先行実施されました。今や、小学校1年生から中学校3年生まで少人数学級を実施しているのは、全日本教職員組合の調査によると、山形、福島、山梨、長野、静岡、和歌山、鳥取、岡山、山口、香川など、10県にも上っています。
私の住んでいる荒尾市は、幸いと災害の少ない町です。隣の長洲町へ行ったら、長洲は、もっとこれは土砂災害なんてほとんど考えられませんという話もございましたけれども、南関町では、やっぱり山手になりますので、土砂災害の状況があります。
熊本都市圏の北部地域、合志市、菊陽町、大津町には、本田技研やソニーの大型企業が立地し、平成20年度の製造品出荷額は7,500億円を超え、県全体の約30%を占めておりますが、この地域における道路ネットワークの整備は、知事が進める稼げる県を考える上で、極めて重要な施策であると思います。
450町ぐらいあの周辺一帯に、中心にどんと居座っているんですね。
このうち、本県では、大津町、菊陽町、そして私の地元である合志市の3市町であります。 これは、付加価値の高い製品を製造している企業の立地と、立地による関連する地場産業への波及効果が大きく貢献しているものと考えており、こういった好影響を県下全域に広げるような取り組みが最も必要であると考えております。
同郡松島町、同郡姫戸町及び同郡龍ヶ岳町の合併に伴う熊本県議会議員の選挙区の特例に関する条例等の一部を改正する条例 (天草郡大矢野町、同郡松島町、同郡姫戸町及び同郡龍ヶ岳町の合併に伴う熊本県議会議員の選挙区の特例に関する条例の一部改正)第1条 天草郡大矢野町、同郡松島町、同郡姫戸町及び同郡龍ヶ岳町の合併に伴う熊本県議会議員の選挙区の特例に関する条例(平成16年熊本県条例第34号)の一部を次のように改正
――――――――――――――――― 議員提出議案第1号 八代市、八代郡坂本村、同郡千丁町、同郡鏡町、同郡東陽村及び同郡泉村の合併に伴う熊本県議会議員の選挙区の特例に関する条例の制定について 上記の議案を、別紙のとおり熊本県議会会議規則第14条の規定により提出します。
また、熊本総合車両基地の建設につきましては、車両基地によって二分される東西の地区間の交通の確保や用排水対策等に万全を期すことが求められていたが、昨年末に鉄道・運輸機構と地元富合町との同意を得、この3月末には地元への用地説明会を開催する予定である旨報告がありました。
次に、委員から、松橋警察署が宇城警察署に名称が変更され、新たに管轄区域に三角町が加わることになるが、これに伴う宇城警察署の増員はどの程度となるのかとの質疑があり、執行部から、三角町にある交番、駐在所の職員分は増加することとなるが、その他の職員については今後検討してまいりたいとの答弁がありました。