石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号
この大型店進出問題は、過去には松任でも野々市でも議論になり、今また河北郡の津幡町でも熱い議論が起きているわけであります。現在、津幡町には国道一五九の庄地区にはプラント3、ホームセンターコメリ、アテーナの大型店が進出し、津幡町全体の売場の六六%を占めているといれわております。
この大型店進出問題は、過去には松任でも野々市でも議論になり、今また河北郡の津幡町でも熱い議論が起きているわけであります。現在、津幡町には国道一五九の庄地区にはプラント3、ホームセンターコメリ、アテーナの大型店が進出し、津幡町全体の売場の六六%を占めているといれわております。
次に、金沢市と野々市町の合併についてであります。この問題については、金沢市の意思ははっきりしており、議会と執行部が一体となってその推進に力を入れているところでありますが、一方、野々市町は余り乗り気ではなく膠着状態が続いているようであります。
一方、隣国デンマークでは、欧州議会の権限を強めるアムステルダム条約の受け入れをめぐっての国民投票があるようで、あちこちで電柱に看板を取りつける若者の姿が見られ、あっという間にコペンハーゲンの町じゅうに賛成、反対両派の看板があふれていきました。
快適な住環境の整備、効果的な基盤整備を行うためには、石塚川の早急な改修が必要との思いから、これまで七尾市、鳥屋町、鹿島町、田鶴浜町の一市三町からなる二宮川水系改修期成同盟会が再三にわたり、河川管理者に石塚川の改修の要望を行ってまいりましたが、その要望はいまだ実現に至っておりません。 このような状況のもとで、本地区に本年度から農地の基盤整備事業が始まることになりました。
しかし、それらはいずれも県、市、町がそれぞればらばらに整備をしているわけでございまして、決して整合性があるとは言いがたいと思います。 そこで私は、河北潟周辺を含めた地域の公園化へのマスタープランがぜひ必要だと思いますが、考えをお示しいただきたいと思います。
現在、金沢市森本地区、津幡町、美川町、辰口町等が新動物園の誘致に名乗りを上げていますが、これまでの三カ月余りの運営状況から見た今年度の利用及び収支見込みと、新動物園について今後どのような方針、取り組みを考えているのか明らかにしていただきたいと思います。 次は、コンサートホールの建設についてであります。
第一には、国道一五九号橋場町交差点から武蔵ケ辻交差点までの都市計画路の整備についてであります。今申し上げましたこの計画路線一千八百メートルは、まさに都市計画路線として設定されており、自来一部路線に接近する店舗は、関係者の指導により道幅を広くするため後退して建物を建てるなど、協力あって現在に至っているのであります。いわゆる都市計画法に基づく道幅の拡張は、今もって遅々として進んでいない現状であります。
山中町の温泉街と東谷地区を結び、加賀市内を経由して同市伊切町で主要地方道、県道小松加賀線に接続をするものであります。この山中伊切線の山中町の温泉街と同町東谷地区の四十九院町とを結ぶ峠道のことでありますが、道幅は狭く、十カ所余りの急カーブと急坂が続く延長約二キロメートルの間は、特にこれから積雪期に向けて最も危険な道路であります。
去る八月六日に認定をされました金沢駅の整備につきましては、私ども在来線高架下及び駅東地区における再開発等によります町づくりと整合性を図りながら公共スペースとしての利用を中心として今後、配置あるいは用途の詳細を検討していく考えでございます。
具体的に申し上げますと、環境部の環境モニタリング、緊急時の医療措置実施要領等の検討、それから関係町におきます関係町原子力防災計画の策定、さらには防災訓練等災害予防対策の実施など、今後その過程の中で実効ある防災体制の確立に努力してまいりたいというふうに考えております。