185件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2019-02-13 平成31年農林水産委員会( 2月13日)

土地改良費9億315万1,000円のうち、1は、伊方町など7市町で老朽化した農業水利施設保全対策工事かんがい排水施設等整備を行う経費、2は、西条市の7地区担い手への農用地利用集積を促進するため、水田区画整備農道、水路等整備を一体的に行う経費、3は、国営緊急農地再編整備事業道前平野地区事業費に対する県の負担金でございます。  

愛媛県議会 2018-12-06 平成30年第360回定例会(第3号12月 6日)

7月に本県を襲った記録的な豪雨は、私の地元八幡浜市や伊方町、宇和島市、大洲市や西予市といった南予地域を初め、松山市、今治市など県内各地で、土砂崩れにより無数の柑橘園地等が崩落するとともに、農道スプリンクラー収穫物を運搬するモノレールなどインフラも大きく傷つき、日本一を誇る本県柑橘産業は、かつて経験したことのないダメージを受けました。  

愛媛県議会 2018-10-31 平成30年農林水産委員会(10月31日)

2の土地改良費は、圃場農道などの生産基盤整備農村生活環境基盤整備に要した経費でございます。  なお、18億8,136万8,000円を繰り越しておりますが、主な繰越事業繰越額は、かんがい排水事業費7億4,738万4,000円、担い手育成基盤整備事業費5億5,153万1,000円、農村総合整備事業費2億6,919万円、農道整備事業費2億1,277万8,000円などでございます。

愛媛県議会 2018-10-01 平成30年農林水産委員会(10月 1日)

その後、樹体農業ハウス等被害状況というのが報告をされまして、先ほど申し上げた9月12日時点からしますと、農作物では5億円ほど被害額がふえてございますし、樹体では2億円、農業ハウス等では1億6,000万円といった形で、農作物等全体で8億6,000万円ぐらいふえているという状況で、特に被害が甚大で農道等の崩落等園地に入れなかったようなところの報告が順次入ってきたということで、大きな被害額になってございます

愛媛県議会 2018-09-18 平成30年第359回定例会(第2号 9月18日)

とりわけ農林水産業につきましては、農作物はもとより、農地農道ため池などの農業用施設農業用ハウス共同利用施設林道林産施設漁港施設など、これまで長年にわたり営々と築き上げてきた生産基盤が大きなダメージを受け、その被害額は先月末時点で約563億円にも達する、まさに未曽有の大災害となってしまったのであります。  

愛媛県議会 2018-08-03 平成30年農林水産委員会( 8月 3日)

農地については、宇和島市、西予市松山市、今治市を中心に樹園地が谷々で連続して崩壊したほか、大規模な崩壊もあるなど甚大な被害が数多く発生しており、収穫樹が流亡するとともに、パイプライン、スプリンクラー農道などが農地とともに流失したため、農業用水の確保や通作などに支障を来し、周辺園地での営農も困難となっております。  

愛媛県議会 2018-07-31 平成30年農林水産委員会( 7月31日)

被害が甚大な宇和島市や西予市を初めといたします南予地域では、土砂崩れ林道農道が随所で寸断されるなど、一部で調査が難航している箇所もあり、現時点におきましてもいまだ全容を把握するに至ってはおりませんけれども、被害状況が判明した箇所につきましては、順次、被災部分応急措置や二次災害の防止に努めますとともに、特に被害の大きかった柑橘園地については、復旧状況に応じた方法による緊急の防除やかん水を開始するなどの

愛媛県議会 2018-07-05 平成30年農林水産委員会( 7月 5日)

○(農地整備課長) 予算が大変厳しい中でございますので、県といたしましては、地元の方の理解を得ながら、地区の実情に応じた工事実施に努めることとしておりまして、例えば農道工事ですと、まず暫定断面開通をさせまして工事を効率的に進めるとか、あるいは畑地かんがい施設工事におきましては、故障が頻発する施設等を先行して整備を行う。

愛媛県議会 2018-03-09 平成30年環境保健福祉委員会( 3月 9日)

設置場所は、山間部でありますとか河川敷、農道などのところでございまして、こちらに設置をした関係で、今まで不法投棄がされていたところが不法投棄がされなくなったとか、実際に行為者の特定につながったというふうな事例もございます。 ○(高橋英行委員) ありがとうございます。よくわかりました。

愛媛県議会 2018-03-09 平成30年農林水産委員会( 3月 9日)

次に、土地改良費43億9,077万3,000円のうち、1は、八幡浜市など29地区で、かんがい排水施設等整備や老朽化した農業水利施設機能診断及び保全対策工事などを行う経費、2は、今治市など6地区で、農道整備などを行う経費、3は、西条市など15地区で、担い手への農用地利用集積を促進するため、水田区画整理農道、水路等整備を一体的に行う経費、4は、内子町など5地区で、圃場農業用水路ため池

愛媛県議会 2018-02-13 平成30年農林水産委員会( 2月13日)

土地改良費11億8,834万2,000円のうち、1は、八幡浜市など6地区で、老朽化した農業水利施設保全対策工事や、かんがい排水施設等整備を行う経費、2は、愛南町愛南地区で、農道橋耐震補強工事を行う経費、3は、西条市など8地区で、担い手への農用地利用集積を促進するため、水田区画整理農道、水路等整備を一体的に行う経費、4は、国営南予土地改良事業県負担分に要する経費特別会計に繰り出すもの

愛媛県議会 2017-11-02 平成29年農林水産委員会(11月 2日)

177ページ、2の土地改良費は、圃場農道などの生産基盤整備農村生活環境基盤整備に要した経費でございます。  なお、繰り越しが12億7,150万6,000円出ておりますけれども、主な繰越事業担い手育成基盤整備事業費4億7,280万6,000円、かんがい排水事業費4億5,701万1,000円、農道整備事業費1億6,528万9,000円などでございます。

愛媛県議会 2017-09-01 平成29年文教警察委員会( 9月 1日)

○(交通部長) 金額を今、探しておりますが、今年度の国体の整備の予定でございますが、昨年度は県総合運動公園山手側にできました南部農道開通に伴いまして先行して信号機設置などを実施しているところでございます。今年度は外環状線からさらに空港線が延伸する関係で、空港線信号機並びに標識などの整備を行うものでございます。

愛媛県議会 2017-03-09 平成29年農林水産委員会( 3月 9日)

次に、土地改良費48億2,442万5,000円のうち、1は、八幡浜市など30地区で、かんがい排水施設等整備や老朽化した農業水利施設機能診断及び保全対策工事などを行う経費、2は、今治市など6地区で、農道整備などを行う経費、3は、西条市など10地区で、担い手への農用地利用集積を促進するため、水田区画整理農道、水路等整備を一体的に行う経費、4は、内子町など7地区で、圃場農業用水路ため池

愛媛県議会 2016-11-09 平成28年農林水産委員会(11月 9日)

圃場農道などの生産基盤整備農村生活環境基盤整備に要した経費でございます。12億148万円を繰り越しておりますが、主な繰越事業繰越額担い手育成基盤整備事業費5億1,747万円、かんがい排水事業費2億5,035万9,000円、農村総合整備事業費2億1,402万4,000円などでございます。これは工事に係る諸調整に不測の日数を要したことにより生じたものでございます。

愛媛県議会 2016-11-08 平成28年農林水産委員会(11月 8日)

土地改良費10億1,158万2,000円のうち、1は、八幡浜市など6地区で老朽化した農業水利施設保全対策工事かんがい排水施設等整備を行う経費、2は、愛南町愛南地区農道橋耐震補強工事実施設計を行う経費、3は、西条市など8地区担い手への農用地利用集積を促進するため、水田区画整理農道、水路等整備を一体的に行う経費、4は、今治市の歌仙仙高地区農業経営の安定を図るため農道整備を行う経費