長野県議会 2015-10-06 平成27年 9月定例会農政林務委員会-10月06日-01号
第8号「県営農道整備事業上水内北部2期地区道路改築工事変更請負契約の締結について」、採決いたします。本案、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議ありませんので、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ただいまから陳情の審査を行います。当委員会に付託されております農政部関係の陳情を一括して議題といたします。
第8号「県営農道整備事業上水内北部2期地区道路改築工事変更請負契約の締結について」、採決いたします。本案、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議ありませんので、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ただいまから陳情の審査を行います。当委員会に付託されております農政部関係の陳情を一括して議題といたします。
○荒井武志 委員長 第8号「県営農道整備事業上水内北部2期地区道路改築工事変更請負契約の締結について」理事者の説明を求めた。 ◎濱村圭一 農業政策課長 議案及び別添資料4により説明した。 ○荒井武志 委員長 報第5号「交通事故に係る損害賠償の専決処分報告」について、理事者の説明を求めた。 ◎濱村圭一 農業政策課長 議案により説明した。
)案 第 2 号 平成27年度長野県流域下水道事業費特別会計補正予算(第1号)案 第 3 号 長野県環境影響評価条例の一部を改正する条例案 第 4 号 長野県都市公園条例の一部を改正する条例案 第 5 号 ヘリコプターテレビシステム地上設備更新工事請負契約の締結について 第 6 号 権利の放棄について 第 7 号 犀川安曇野流域下水道安曇野終末処理場建設工事委託契約の締結について 第 8 号 県営農道整備事業上水内北部
広域農道や農面農道、それから農村地域の防災・減災ということで災害復旧事業にも取り組んでまいりました。こうした事業でつくった構造物は、今でも当たり前のように地域の農村の風景の中に溶け込んでおりますけれども、前を知る者にとっては、よくこういった形ででき上がり、そして長野県の農業振興に役立っているのを見ますと、感慨深いものがあります。
区画整理などのほか、農道または畑地かんがい施設が整備されております本県の畑地の整備率は、平成25年度末で52.9%となっております。比較的規模の大きな畑地帯におきまして市町村からの御要望にはおおむねお応えをしてきているところでございますが、現在、畑地かんがい施設の更新などの再整備を進めるということで、さらなる効率性と利便性の向上に取り組みを重点しているところでございます。
さらに、三つ目は、多面的機能の維持、発揮につきまして、日本型直接支払制度の推進により水路や農道等を維持管理する共同活動の取り組み面積を当初目標の2倍の5万ヘクタールに拡大をすること。 加えて、4点目の農産物等の輸出促進につきまして、継続的な商業ベースの輸出を推進することによりまして輸出額を現状の4倍の5億円とする目標を新たに設定することなどを改定したところでございます。
また、農業・農村の持つ多面的機能が将来にわたって発揮されますよう、水路あるいは農道等の管理を地域ぐるみで行う共同活動への支援を強化してまいります。 国の農政改革の方向は本県の目指す方向と基本的には一致しており、国の施策を積極的に活用し本県の農業・農村の発展につなげてまいります。 次に、農協改革、農協にどういう役割を期待しているかということでございます。
あるいは農道・林道の区別もわからない、ただ窓口が違うだけ。 私は従来から行政の垣根を越すという意味において、地域の除雪対策は、ブロック指定をして除雪したらどうかと思っていますが、そういう提案に対してどうですか。
今回の補正予算につきましては、地震によりまして被害を受けました農地や水路、農道などの農業用施設について早期の復旧を進め、被害農家の皆様方の来年の営農計画に反映できるように、市町村が行う当面の調査、設計を支援するものでございます。 今後、降雪等によりまして年度内の詳細被害調査が困難になった場合や、あるいは代かきなど作業を開始した後で被害が判明する場合もございます。
○諏訪光昭 委員長 第16号「県営農道整備事業上水内北部2期地区道路改築工事変更請負契約の締結について」理事者の説明を求めた。 ◎赤羽昭彦 参事兼農地整備課長 議案及び別添資料4により説明した。 ○諏訪光昭 委員長 理事者から発言を求められていたので、これを許可した。
申請者の要件等に関する条例の一部を改正する条例案 第 10 号 介護保険法に基づく指定居宅介護支援等の事業の従業者及び運営の基準に関する条例案 第 11 号 長野県手数料徴収条例等の一部を改正する条例案 第 12 号 航空機用部品及び工具の購入について 第 13 号 美術品の購入について 第 14 号 交通事故に係る損害賠償について 第 15 号 上田リサーチパークの処分について 第 16 号 県営農道整備事業上水内北部
◆吉川彰一 委員 国道153号線については、かねてから地元では、県ではなくて国の直轄区間ということで、飯田市鼎以降についても整備をというような話があることは、当然、承知しているかと思うんですが、その点の進捗状況と、それからあとバイパスをつくるということについても、なかなか具体的な案が進まないという中で、下に農道があるかと思いますが、そこの活用等も含めて何か考えがあれば示してもらいたいと思います。
今回、新たに創設されました多面的機能支払い事業でございますけれども、地域の農業者等が共同で行います水路や農道などの維持活動や修繕、更新活動などを支援するものでございまして、県としても積極的に推進することとしております。
ですからいくら佐久穂にこのようなすばらしい農道を作っていただいても、野菜を出荷する手がなければ出荷できないわけです。我々もいろんなチャンネルから、早く情報を開示してもらいたいとお願いしたときに、各自治体からも声をあげてもらいたいという話があったわけです。これもまた国の指針でございますが、集約化を急ぐために三ちゃん農業の崩壊につながりかねないゆゆしき事態でございます。
また、65号につきましては、今回、随意契約ということですけれども、同じく出ています県営の農道の整備事業で、今回、上水内北部の2期工事をとられています5億何千万という方で、約6億ということで落札された業者さんが出しているわけですけれども、ここも約2,000万の上乗せというような変更請負になっていますが、そのようなことを詳しく話し合われたのかどうか。
次に、第53号「県営農道整備事業上水内北部2期地区道路改築工事請負契約の締結について」採決いたします。本件、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議ありませんので、本件は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
妙なものでして、農道の東側に青柳さんのその連棟があるんですが、西側に塚田さんという方の単棟のハウスが4つぐらいあり、一つの大きさは同じぐらいなんですが、それは完全に残っているんです。連棟であった青柳さんのほうは全滅なんです。それが好対照にあるわけで、それが全く道路を隔てて西と東ということですね。そんな状況の中で、落胆もひとしおだったと思っております。
○村上淳 委員長 第52号「県営土地改良事業施行に伴う市町村の負担について」及び第53号「県営農道整備事業上水内北部2期地区道路改築工事請負契約の締結について」、理事者の説明を求めた。 ◎赤羽昭彦 参事兼農地整備課長 議案及び別添資料13により説明した。 ○村上淳 委員長 報第7号「交通事故に係る損害賠償の専決処分報告」について、理事者の説明を求めた。
しかも、山岳高原地帯である南佐久郡などにおいては、いまだに車の乗り入れができない農道が相当数あり、正確な被害数はつかめておりません。また、農機具や自動かん水施設などの機械設備の損壊が著しく、被害額の算定にすら手間取っている状態です。 例えば、酪農家においては、ぬかの再利用施設がありますが、これも大きな被害を受けておりました。
農道が厚い雪で覆われ、園地に入っていくことさえできません。農道の除排雪をする市町村に対する支援が県としてできないかどうかという点、また、炭等の融雪剤を園地に散布する場合の支援策等考えられないかどうかという点、その他、農政部が考え得る農業被害への支援策についてるるお聞かせいただきたいと思います。